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テーマ:小学生ママの日記(28701)
カテゴリ:家族
息子が市内にある塾への入塾を希望しています。
塾といってもいわゆる「お受験」とは違うんですけどね。 始まりは年長の時だったでしょうか。 ロボコンの地区大会だかを見に行ったのです。 その時に配布されていた資料の中にこの塾がありました。 「考える力」という抽象概念を「実験・遊び」という具体的な手段を使って、子供たちに伝えている塾とのこと。 幼稚園では早いかと小学生にあがってからまた考えようと思っていたのですが、だんなの離職、転職等々、金銭的にも難しくなっていて。 だからといって今余裕が出たわけではないけど、深夜パートの微々たる収入をたよりに決意したのです。 発表会では1年間の集大成・・・ではないですが、自ら行ったロボットのプログラミングやロボコンでの結果など、グループ毎あるいは個人での発表がなされました。 息子は実際に子どもたちが作ったレスキューロボ等を間近で見ることが出来、楽しかったようです。 来週には体験授業を受け、4月からは晴れて(?)塾生となります。 入学時にかかる教材費は私の姉からの援助があるので、ちょっぴりホッとしましたよ。 おそらくこれが教材なのかな?と。 2年生になったころ「将来の夢」が科学者となった息子。 なんてタイムリーな!なんてね。 3年から始まるクラブ活動も「理科クラブ」を選択。 しかも去年のサタデークラブはバドミントンだったのに、今年は「書道」だって。 体育会系が消えた・・・ 母としては心配だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年03月22日 21時46分37秒
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