|
カテゴリ:家族
こわかった…
連休中、我が家と夫の両親、義妹、姪の8人で義母の実家へ行ってきた。 それは日曜日の夜。 じじ(義父)は、外孫をお風呂に入れていた。 私は風呂場近くの台所で洗い物をしていた。 「うわーん、うわーん」 風呂場で姪っ子の泣き声。 でもじじのあやす声は聞こえない。 あれ? 違和感を感じた時、ばば(義母)が様子を見に行った。 「おとうさーん!大変、おとうさんが倒れた!」 私は急いでバスタオルを手に姪っ子を受け取りに走り、着替えさせた。 だが、こわくて風呂場に近づけない。 義妹が救急車を呼ぶ。 私は自分の子どもを座らせておき、人が出入りするであろう箇所の荷物をどかしにかかる。 その間も義母、夫、義妹は義父に声をかけ続けていた。 「眠るなー」 「おとうさーん」 「しっかりして!」 救急車が到着するのがこんなにも遅く感じるものなのか。 到着した後、103キロの巨漢を7人がかりで運び出した。 今年に入って脳梗塞が見つかった義父。 誰もが「発作」だと思っていたが、診察の結果は 「脱水症状による、一時的な意識障害」 点滴を打ち、すぐに帰宅できたので、一安心。 無事で本当に良かったー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年10月15日 13時53分45秒
コメント(0) | コメントを書く
[家族] カテゴリの最新記事
|