わらしべ工房 畳屋の楽屋裏(ブログ)

2009/04/22(水)21:32

ちょっとネガティブな話題

…っていうことでジメッとした話題のほうが楽しいと言われたこともあるので、 今日はそんな出来事。 やはり、人の不幸は蜜の味ということわざもあるし… やっぱ公務員はだめだな…。 税務署から電話があった。 おたくは消費税が一般課税なのに簡易課税額の消費税しか払ってないので 差額分払え、といった内容の電話だ。 で、ちょっと待てと…。たしか低売上げの事業所も1千万超えると消費税の申告が必要  になった年から税務署で説明してもらって簡易課税のほうにしてもらって 前年分を納税した覚えがあるので調べてくれ…といったことを職員に言った。 でしばらく調べて職員。 簡易課税ではなくて一般課税になってますよ、との返事。 んじゃなんで、18年に簡易課税の額の消費税おれ納税してるの? さー分かんないですね。 税務署のミスでしょ?てっきりおれ簡易を選択してるものと思ってた。 いえ、あなたしが、手続きしてないからだと思います。 じゃあ、18年の簡易申告額の納税分の差額はどうなるの? では、18年の分も修正申告しておきますから、差額分納税お願いしますね…と税務署員… その瞬間、頭の中で張り詰めてた何かが、「ビョイ~ン」と切れた。 おかしいべ! こっちは指導してもらった上で手続き助けてもらいその場でふさわしい額の納税したつもり だど!明らかにそっちの手落ちだろが。 …てなことをえんえんとぶちまけた。 担当の税務署員、ちゃんと手続きしないそお前のほうが落ち度があるので修正したやつ おくるので、納税しろの一点張り。 ロボットか…お前は… たしかにこっちは、事務員もおかないで、ほぼ一人でまわしている店なので、税務署から きた通知なんかも、よく読まないでしまったりというのがあって、 落ち度は確かにあるわけで。 ただ、事務的なしかたで、やられると、しかも税務署自体の落ち度を棚に上げてやられて さすがに普段は温厚な俺もちょっと怒った。 しかも今回の件を、自分の商売に例えると、3年以上前にした仕事で、もちろん集金も3年前 に済んでいるはずの見積りを間違えてたのを見つけたので、今払えとお客さんに電話する ようなものだ。 頭おかしい人と思われるわ… 税務署とはこれから長い付き合いになるわけで、商売が軌道に乗れば乗るほど、 協力していかなければ行かないのに、あのようなコミュニケーションでは先が思いやられる。 あの木で鼻をかんだような対応は、商売人からしたら理解不能だ。 結局直属の上司の人に電話代わったもらって、自宅まで来て対面して きちんと経緯を説明してくれるよう願った。 十把一絡げではいけないと思うが、公務員とは相性が良くない。 公務員住宅の仕事もあるのだが、どうもイマイチだ。世間知らずというか… もちろん良い人もいるが…全体の印象はというと… 公務員… なんの危機感もなく書類の処理だけに日々費やしたたらあーなるわな… ということで、わらしべ工房楽屋裏情報でした。 いやな気分になった人がいたら、ごめんなさい。

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