それでもまんま日記

2008/08/30(土)12:59

当たるというので

 職場の友人が、以前占いをしてもらった時、「とても当たってた」というので、昨日私、早速その占い館に行ってみました。指名をして、待つこと1時間。少し太っちょな女性がせっかち気味に私を手招きした。で、年嵩は60代後半かな。てっきり手相をみるのかなと、思ってきれいに手洗いして行ったけど、違ってた。早速、旦那の仕事運と健康面を占ってもらう事にした。生年月日を聞かれた。それをなにやら、目の前にある紙に文字と図に分解してた。それと、小さな4等分された箱をガチャガチャ念をこめて振って中に入ってる棒の模様を図解して占ってた。仕事は、これから最悪だという。「昨年が最低だったね~」って、私を伺うように見たけど、うっそぉ!去年は今までになくけっこう旦那良かったみたいよと、心の中でつぶやいた。この人当たるって言ってたよなぁ? マジ?なんだか・・・・・この辺りでうさん臭いと思った。それより、健康の事が気になる。太っちょさんは、今やってる治療は体に合ってないという。「早いとこ悪い所、切っちゃいなさい」って。 医者は半身不随になるかも…って手術は避けたいみたいだけど 「仕事は誰かに頼んでおこぼれをもらった方がいい」って。詐欺みたい私が、のらりくらり「はあ・・」なんて聞いてるもんだから無愛想な顔してた。ちょっきり20分 「時間ですよはい、3、150円」なんて、やたら時計を気にしながら言われた。なんだか見てもらった私がおばさんの気分を害したようで、しっしっしっって感じで、焦燥感だらけになって「ずいぶん気が重い話だね~」だって。これこそ確信に迫った回答じゃないのぉ心の中で、 ごめんなさいをしてその場を立ち去ってきた。おばさん、かなり疲れてたみたいだったなぁ。信じるものは救われるって

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