寝耳に水、膝にも水

2024年05月09日

カテゴリ：雑記帳

足の調子が悪くなり歩くのにも支障が出るようになってしまいました、仕方なく医者に行ったのですが、膝が炎症を起こして水が溜まってしまったようです。

もとはというと荷物を持って歩き始めたのが原因だと思われます、トレーニングを兼ねて歩いての買い物に付き合うようになりました。
2～3日ごとに買い物に行っていました、リュックに入れた荷物は7kg前後で入り切らないものは手提げのバッグです、こちらは軽いものばかりなので大した重さではありません。
でも、トータルでは10kg程度はあったと思います、歩行距離は片道500ｍ～2km程度です、やはり突然こんなことをしてはいけませんよね。

最初は筋肉痛、関西では「みぃいる」という状態です。
こんな状態で続けていたら6ヶ月ほど経てばついにダウンです、結構長く持つもんだと思ったりもしました。
サプリメントを飲んでみようかと思っていたのですが、時すでに遅しって感じです。

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かなり前に痛めたことがある方の膝に来ました、病院でX線検査をしましたが軟骨は少し減っているものの骨には問題無しとのことでした。
膝から下の方は浮腫が出ています、足の甲も腫れており手で押さえても骨があるのを感じない程度です。
赤ちゃんの足のように盛り上がったようになっています、写真を撮ろうかと思いましたがやめました。

そんなわけで膝の水を抜いてみますかと聞かれたので同意、太い注射器を膝にブスリ！
どうやってするのかを見たかったのですが、ベッドに寝かされたので見ることはできませんでした。
1本では足りずにもう1本追加、合計で30ccほど抜いたようでした。

膝に溜まった水って黄色いんですね、白いと化膿なんかの可能性があってまずいんだそうです。
昔年輩の方がよく膝の水を抜いたなんて話を聞きましたが、自分にも回ってくるとは・・・
トホホ・・・！

この水が溢れて（？）ふくらはぎや足の甲が腫れるようです、こんなところにも重力の影響があるようです。
足の腫れがもとのように戻るのは2～3ヶ月かかると簡単に言われてしまいました、え～～っつそんなにかかるの・・・？
湿布薬をもらって、「ハイおしまい！」でした。

膝なんて湿布は貼りにくいので半分に切って皿の部分の上下に貼りました、動くとズボンに擦れてどうしても部分的に剥がれたりします、そこでさぽーたーを使ってみることにしました。
湿布の固定が目的なので、膝を覆う簡単なタイプを選びました。

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