2005/10/25(火)10:26
そ・・・そんな!?直に!?
本当に最近は寒くなってきましたよね~。
そう。
だんだん寒くなるにしたがって、寝るときの掛け物の枚数と暖かさは変わっていきます。
私とトウフもこのところの寒さから、もう毛布とお布団を出し、二人でくるまって寝ています。
今も、彼は隣りですやすや寝ているよ。
そして、恋人はどんな高級な暖房にもかえることのできないあったかグッズですね♪
トウフもそれはも~~~~う!!
ありがたいくらいに暖かくって、本当に重宝しています。(いびきは別として)
彼が隣りにいるのは本当に幸せね!
・・・
でもね・・・
それは、夜の幸せだけよ・・・
布団にはいる瞬間あったかいことに幸せを覚える・・・
それは、本当に夜だけ。
・・・
どんなに恋する二人であろうが、朝起きるとそこはサバイバル!!!!
いかに!!
寒い朝を快適に過ごせるか!!
それは、私たちの生きる課題!!なのよ!!
トウフに毛布を奪われる瞬間の動きを感じとり不快な気持ちで目を覚ます事もあれば、寒すぎて目が覚めトウフから布団を奪い逆に彼を起こす事は当たり前!!!
・・・
・・・
さてさて。
寒くなってくると、掛け物が増えるのもさることながら。
もちろん、風邪をひかないために、着るパジャマも変わってきます。自然の成り行きですねー。
夏の暑い時には、着るパジャマも下着だけでよかったけれども・・・
今では私はちゃんとワンピース風のパジャマを着たり、短パン姿で寝たりしています。
トウフといえば、なにやら冬用のパジャマを取り出してきました。
それをだし、私の目の前で着替え始めたのです。
上着を脱いで、シャツを脱ぎ、上半身ははだけ、よく肉のついた胸板はセクシー♪
外国人特有のいい体つき♪
あら~。
いいじゃない。
見慣れても好きよ。
そして、ベルトに手をやりズボンを脱いだ。
わお!!
ボクサーパンツのぴちぴち感がいいわ~。
ほら、寒いわよ。
はやく、パジャマを着たほうがいいわよ。
つづいて、彼はそのパンツに手をやり、そのままそのパンツを脱いだ!!
え・・・
あれ??
あっという間に、彼は生まれたまんまのあられもない姿になり、そのまま一張羅のパジャマのずぼんに足を通した・・・
・・・
えええ~~~~~~~!!!!!
おかしくないかい~~~~!!!???
何かが間違っているよ~~~~~!!!!
あのー
あのー
彼の××××は、薄い生地のパジャマの中にしまいこまれ・・・
きっと!!
いや、ぜったい!!
その中でぶらぶらさせながら、彼はにっこりして、私のいるベッドへとやってきた。
・・・
ねぇ、トウフ。フランスではパジャマの下に下着を着ないの??
はい~~!!もちろん!!フランスではいつでもそうだよ!!!パジャマ下には何も着ないよ~~!!!!
パンツもはかないのか~~~~!!??
え??どうしてその必要があるの??
・・・
・・・
・・・
・・・
文化違いを感じた瞬間でした。