Kimono Ponchoのブログ

こんにちは

いつもご覧頂き誠にありがとうございます

さて、本日からは新シリーズをお届けしたいと思います

題して「祖母の和服コレクション」
・・・と言いましても、私の祖母は特別なコレクターだったわけではありません(^_^;)が、祖母は和裁士をしておりましたし、茶道の師範の免許も持っておりましたので、平成の世になってもよく着物を着ておりました

祖母は大正7年（1918年）に生まれ、平成18年（2006年）に87才で亡くなりました。人生の約半分を京都で暮らしました


桐の小袖箪笥2棹にめいっぱい詰まっていた祖母の和服の中から、私の自宅マンションの狭い部屋にも置いておける量だけ、選んで貰い受けました。それに加えて、祖母から母へ、母から私へと回ってきた分も混ざって、現在これだけあります。もっと広い部屋が欲しい～（笑）



祖母は大正生まれの、わりと先進的な人だったので、今見ても「斬新な柄やん」と思うような着物や帯がたくさんあります

これから少しずつ、ご紹介させて頂きたいと思いますので、よろしければお付き合い下さいませ


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