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テーマ:オシャレ大好き(194632)
カテゴリ:和裁士のお仕事♪
こんにちは
いつもご覧頂き、誠にありがとうございます さて、本日は、新企画「110cm幅の布地で身長180cmの女性の着物を作ろう!」第10回めです 前回は、掛け衿を付け終わったところまでご紹介しました本日も縫い方の続きです 衿の始末の第一段階として、衿肩まわりの補強をします衿肩まわりというのは、衿を付けるために切り込みを入れた部分のことで、とても負荷がかかるので、補強をするんですね まずは、「月形」と呼ばれる補強芯を作ります(ただし、袷の着物の場合は、裏地がつくので、この「月形」は付けません) これを、切り込みの最終地点にしっかりと返し縫いで縫いつけます これで肩あきがほつれる心配は無くなりましたが、ご覧のようにまわりに比べてこの切り込みと切り込みの間の部分だけが縫込みが何も無い状態です。なので、この空いている部分に、補強布を入れますこの補強布のことを「衿芯」と言います本体が今回のように薄い生地や透ける生地の時は、できるだけ共布を使います逆に分厚い生地や、残布が無い場合は、晒しなどを使います今回は共布を使いました このように、衿側から衿の縫込みに縫いつけます 衿芯が付きました 衿芯が付いたら、衿幅の2倍の幅のところを折って、こてあてします さあ、これで衿幅に折ってくけ付ければ、衿は完成・・・と言いたいところですが、その前に衿先を始末しなければなりません 衿先の始末は、写真がたくさんになりますので、また次回にさせて頂きます ・・・こんな感じで少しずつご紹介してまいりたいと思いますので、よろしければお付き合い下さいませ 和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております是非ご覧くださいませ 出品中の商品もよろしくお願い致します 背の高い女性必見!身丈180cm裄77.5cm!お洒落な2色使い片身代り浴衣! 春らしい和風のポンチョ♪かわいいギンガムチェック(ピンク) 和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します 和風ぽんちょ.com Facebookページも宣伝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年05月01日 09時43分43秒
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