わがママンのまいぺぇすでごめんあそばせ

涙あり笑いありの素晴らしい１日でした。

１年生から３年生までのすべての生徒と教職員全員揃っての卒業式。

ひとりずつ壇上にあがっての卒業証書授与はそれぞれ個性があって面白かった^^



証書授与後、振り返ってポーズとる子

校長先生に握手求め、固く握り合ってＶサイン出す子

壇を下りたときに駆け寄った部活の後輩と抱き合い頬擦りする子(男同士）

「仰げば尊し」にはすすり泣きが響き

涙ながらに卒業生退場の後の沈黙のさなかに

突然、卒業生男子団体で壇上に駆け上がり

「本日はほんとうにありがとうございました」の深い一礼とポーズには拍手喝采でした



謝恩会も生徒達が主催。

ゲームは生徒＋教師＋保護者を交えた賞品つき。

「誰が踏んでるんでしょーか！？」（つぼ押しマットに立ってるのは誰か当てるゲーム）

「ロシアンたこやき」

「本物の親子は？」

などなど軽快なコメントに笑いました




でもやっぱり締めは先生方への生徒からのプレゼント贈呈。

生徒達の感謝の言葉にすすり泣き

先生方の生徒達へ送る言葉に号泣！！

各クラスごとに担任への思いも、又担任からの気持ちもこんなに響く機会はそうないことでしょう。

親がこの場に立ち会えることをとてもうれしく思いました。



なかでも今回で他高に移動する担任のクラスの生徒達の言葉には胸がつまり

又担任からの言葉にも先生の切なさが伝わり、新たな旅立ちの感を深くしたものです


ちなみにmusukoの担任は初めて担任を持った学年を送り出すのでもう涙、涙。

プレゼントのでーーーっかいリラックマを抱えて語ってくれた^^

泣かないぞ！と堪えてたのに涙より先に鼻がでちゃったなんて言ってたけど、あれじゃ拭けません(^^;;;

この高校の先生方はみんなステキな先生！！

musukoがこの３年間、本当に大切な時間を過ごせたことに親として深く感謝しています。



我が高校は愛校心が強い学校ですが、中でも某名物先生は学校のカラーにひときわ大きな存在です。
生徒に好かれ、保護者の信頼も厚く、なにより他の先生方にも「近づきたい」と思わせる魅力のある先生。
卒業アルバムにある文集の中にその先生から卒業生１人ずつへのメッセージが載せられていました。
musukoへは
「寡黙とひょうきんのとりあわせが絶妙。　自信と集中力を育てよう。」
ヾ(＠^▽^＠)ノわはは