NHKで、こんなニュースを流していた
たまたまNHKにチャンネルを合わせたところ、こんなニュースが。(ネット上では確認できなかったので、少々事実と違うかも)まず飛び込んだのが「鼻の穴に18年」の見出し。なんだなんだ。小さい生物が知らぬ間に鼻から入り込んで、増殖しているところをちらと想像してしまったぞ。ナレーションによると、何かの手術を受けた際、ガーゼを鼻の中に置き忘れて、そのままになっていたらしい。本当かね。そんなにずっと長いこと滞在していたのか。今回、それに気づいて除去したため、その人は長年の鼻づまりと、ものの匂いをかぐ能力が改善された、とのことでした。落ち着いた、マジメな口調で、放送されると、被害者の方には失礼ながら、やっぱり笑ってしまう。しばらく時間をおいてから、また催してくる類の笑いだ。春は次第に近づいているのだなあ、と感じる、ささやかなニュースでした。(ハナの話ということで。どうも失礼しました)