192939 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

笑いで健康♪  神戸ラフターヨガクラブ

笑いで健康♪ 神戸ラフターヨガクラブ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

サイド自由欄



日本にラフターヨガを紹介された、「NPO法人ラフターヨガジャパン」主宰の田所メアリーさんとパチリ!  私の大好きな方です♪
2007.05.25
XML
ロハスという言葉をご存知でしょうか?
この頃よく耳にしますよね。
アメリカから始まった「ココロとカラダと地球にやさしいライフスタイル」というものです。
ハリウッドのマドンナなど有名な女優や歌手でマクロビオティックやヨガの実践者達から広まり
今ではアメリカ全土の成人人口の30%の人がロハスピープルだという統計があります。

簡単に言うとロハスとは、心と体に安全で健康な食べ物を食べ、地球環境にやさしい素材のものを使用し,自分や家族や自然を愛しましょうというものです。

「今なんとか手を打たないと、人間も地球も壊滅的なダメージをうける。」という
危機感を持った人たちが、自分の出来る範囲の事から取り組み始めたのです。


山や海や農地や空気までもが、農薬や化学肥料や化学物質で汚染されています。

その汚染された山や海や農地から取れた食べ物を、私たちは食べたり飲んだりしているのです。


「私達の健康な体は、日々の食事と良質な水、によって作られています。」

にも拘らず、私たちの周りは、農薬、ダイオキシン、食品添加物、化学薬品、合成物質、 ポストハーベスト、抗生物質や化学肥料で育った家畜や野菜たちで溢れています。

どれが危険な食べ物で、なにが安全なのかは自分で判断して選ばなければなりません。


世の中の常として、不都合な真実は隠されているか、見えにくくカモフラージュされているものです。

少しづつでも、自己防衛と愛する家族のために、知る努力をしていきましょう。


かつては『美味しんぼ』(小学館)や『サイエンススクランブル』(新潮文庫)
などでも取り上げられていた食品添加物の功罪についての本に。

砂糖に着色なんて姑息なものから、味覚を麻痺させて糖分や塩分を過剰に摂取させる
極めて悪質なものまで「よくぞここまで」、怒りを通り越し呆れてしまいます。

雪印や不二家の不祥事報道を聞くたびに、「なぜ?」と思ったが、彼らの日常業務での

「だまし」に比べれば産地や賞味期限の偽装など、ほんの些事に過ぎないのでしょうか。


「着色料や保存料は使用していません」
などの煽り文句が踊る加工食品の裏側にある“調味料(アミノ酸等)”の文字。
なぜ堂々と「化学調味料使用」と表記しないのでしょうか?

たんぱく加水分解物の常用は味覚を破壊するというが、他に問題はないのでしょうか?


BSE(狂牛病)の原因とされるプリオンや、さまざまな病原菌やウィルスのように、
タンパク質の破片が有機質の破壊因子となって、生体へ影響する可能性はないのか?
化学調味料の不自然な刺激は、舌ばかりか脳にも悪影響はあるでしょう。

「キレやすい子供」や学力低下の一因かも知れないのです。

添加物で水増しした「プリンハム」。
小さい頃から食べていたら、アレルギー体質になってしまっても不思議は無い状態です。



安全性が確認できるまでは「妊婦と子供の摂取を禁止」くらいの規制が欲しいところですが。

かつての厚生省や環境庁が、業界団体の御用聞きの政治家の手先だった時代には、
「死人が出るまで動かない」
「死人が出ても因果関係が証明できなければお咎めなし」 というのが当たり前だったとか。

国が使用を認可しているのだから安全、という言い分もあります。

ですが、タバコ、非加熱性血液製剤、アスベスト、タミフル、携帯電話の漏洩電磁波、

等々の放置あるいは隠蔽の実例からして、そんなことを頭から信じてはいけないのではないでしょうか。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.06.16 06:42:45
コメント(0) | コメントを書く
[食べ物や食事のたいせつさ] カテゴリの最新記事


プロフィール

可琳

可琳

カテゴリ

バックナンバー

・2025.11
・2025.10
・2025.09
・2025.08
・2025.07

© Rakuten Group, Inc.
X