2004/05/24(月)19:22
「例えるなら空をかける一筋の流れ星」
HTMLで書こうと思い始めたのだが、どうもあいつは自分のことを好きではないらしい。
いろんな言語が世界中にはあるが、言語というものは文化と非常に密接な関係で育ってきている。
例えば、
この日記のタイトルに書いた、
「例えるなら空をかける一筋の流れ星」
日本人として、このタイトルを見たときにどう思うだろうか?
(´-`).。oO
(ん?星に願いを?)
(´-`).。oO
(ん?獅子座流星群?)
(´-`).。oO
(ん?F4?)
(;´Д`)ハアハア
(ん?マチルダ?)
(゚Д゚)ウマー!
(ん?天下一品こってりラーメン?)
(・∀・)ウン!
(ん?銭形のとっつあん?)
と、人それぞれ意味の捉え方が違うと思う。
それは年齢、時代、性別等々に直リンクしているのである。
ということはHTMLには文化は無いのか?
いや、あっては困る。
年齢や時代、性別ごとにHTMLが変わっては、まだペーペーの自分にはたまったもんじゃない。
しかし、HTMLは言語の表現の進化型ともとらえることができる。
どうHTMLを使うかによって、表現の幅は千差万別に広がるのである。
いつかは来るかもしれない。
HTMLが人間の代替語になる日も…。
Aさん;
「<FONT style1="font-size:100;">最近どう?元気?</FONT>」
Bさん;
「<MARQUEE><MARQUEE behavior="alternate" direction="down" height="80" width="60">超元気でんがな!</MARQUEE></MARQUEE>」
Aさん
「<FONT style="color:blue;font-size:18;width:100%;height:20;filter:blur(add=0)">テンション高すぎるねん!</FONT>」
そんな会話イヤ…。
っていうか、何で写真貼れないんだろうか?