First day of school

ここ数日は、子供たちの新学期の準備やらで バタバタとしておりました。 いよいよ本日から学校が開始。 雨の上がった朝に登校。新学期の気合はいかに？ 登校日一日前の昨日、 持っていく文房具を学校に持っていって先生とご挨拶しました。 ここの学校ではそれが慣わしのようです。 誰と同じクラスか、先生は優しそうか？ などが分かる一日でした。 それにしても総じて、この新学期は心配です。 なぜって、息子も娘もやっと仲良くなったお友達とは 違うクラスになっちゃったから。 本人達は気にしていないみたいですが、 母としても、仲良くなったママさんたちと別のクラスになっちゃったので ちょっと寂しいスタートです。 さて、我が家の子供たちのスタートの様子を 簡単にまとめてみました。 【3年生の息子】 仲良し4人組のお友達とは見事に別のクラスに。 学年2クラスしかないのにぃ～～。 しかも、担任の先生、 「ベテラン」とのうわさ。 確かにカルフォルニア時代の2年生のときの先生を思い出すような 雰囲気と風貌。 学力は確かに伸びるらしい 息子は、淡々としたもんだ。 わたしがなぜ、ベテラン先生が苦手かって 自分が子供時代にベテラン先生といわれている先生から ことごとく嫌な目にあっているからだろう。 だけど、息子は誰とでも適度に距離を持ってやっていけるタイプ。 ここは子供を信じて送り出す。 母の不安はおくびにも出さずに。 【新1年生の娘！】 キンダーから1年生に進級することは やっぱり現地校でも大きなイベントらしい。 写真撮影が盛んに行われる。 CAの学校だったら、娘もお友達と一杯撮っていただろうなぁ。 と寂しくなるのは、やはり母のわたし。 娘は、仲良しのお友達とは別のクラスになったものの 先生が優しそうで金髪（笑）だったので 一安心している。 女の子は固まっちゃってて輪に入るのは時間がかかりそう。 男の子達とは挨拶していた♪ 【Preschoolのスエムスメ】 3歳になった我が家のアイドル、末っ子も 今日から保育所デビュー。 モンテソーリの保育所と 夏前まで行っていた保育所と 迷って迷った。 モンテソーリの保育所は 週5日で、フルデー（終日預ける）コースしか空きがない。 月1200ドル（14万円くらい）かかる。 保育園のうちからそんなに学費をかけるのは疑問に感じるので 結局、近所の保育所に戻ることにした。 週3日、フルデーで通うことに。 実は末っ子が一番「ガッコー」に戻りたくて仕方なかった。 保育所に戻るためなら ご飯は全部食べるし、 兄弟喧嘩してもすぐ仲直りできちゃう。 夏休みの後半から 保育所、保育所の大合唱でした。 第一日目。 泣きもせず、笑いもせず、新しい環境に緊張した様子だったけれど バイバイができました。 週2日はたっぷりママとらぶらぶしようね。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ やっぱりこの地域は 白人系のアメリカ人が多くて ママたちとの立ち話もちょっと一苦労のわたし。 これからチャレンジの毎日が始まりそう。 心配ばかりしても仕方ない。記事を読んでも心配心配ばかり目立つなー 楽しいことも日々取り入れて 前向きに解釈していこう。