2007/11/23(金)23:00
Chicago's best steak house、「他」
最近のこのブログ、シカゴの目新しい情報が少ないので
今回は正規路線で参ります。
最後まで読んでね。
・・・・・・・・と書いたけれど、いきなり質問です。
この俳優さんの名前がすぐに浮かびますか?
(ウィキペディアから写真引用)
シカゴといえば「ステーキ」が有名。
そのステーキハウスでも味もお値段も「有名」な
Morton's Steak Houseに
初めて行ってきました。
夫婦だけだったからね、、、、
そのレストランで
有名人たちが来店した時の写真が飾ってあって
前述の彼、夫との間で論争になったのです!
誰だ、誰だ、と。
誰でしょう???
わたしは、 「Andy Garciaだ」 と言い張り、10ドルをかけてしまいました。
この人ね↓
(ウィキペディアから写真引用)
夫は、名前は出てこないけれどAndyでは絶対無い!と主張。
そこで、ウエイターさんたちに聞いてみることにしました。
ウエイターA;「うーん、イタリア人の俳優だよね?うーーーん」
ウエイターB;「これは、ダスティン ホフマンよ!」
ウエイターC;「全く分からないわ」
そして最後に登場した、Floor Managerさんが胸を張って
「Al Pachino」
と教えてくれました。そうだったパチーノなのですよ。
わたしの10ドル、夫に渡る・・・・・・
それにしても「ダスティンホフマン」ってありえないでしょっ!
意外とアメリカ人とは言え知らないものなのですね~~~。
日本人だったら
「高倉健」の写真を見て名前が出てこないのと同じ感じかも??
そのステーキハウスですが
結論から言いますと総合点100点満点!
メニューには載っていない
「骨付きフィレ 16OZ」をいただきました。
焼き加減はMedium rareで。
味は濃くないし、とろけるようなお肉が堪能できます。
過去にあしげく通った夫曰く
他のサイドディッシュも何でも美味しいそうです。
今回のサイドにはLobster Bisqueを頼みましたが
クリーミーなスープがなんともいえませんでした。
一皿で2人分たっぷりなので何でもShareがよさそうです。
最後のデザート。もう胃に入るスペースなし。
だったのですが、プラターの上にたくさん乗せてくれるものだから目移り。
こんなメニューが嬉しかったです。
Fresh Strawberries
甘さとすっぱさがちょうど良く、
真ん中のクリームも純粋な味がしました。
食べようと思ってつついたあと写真を撮ったので、ごめんなさいね~
このレストラン、大人の人たちが特別なOccasionに集まる場所らしい。
あちらこちらでバースデーのケーキが振舞われていました。
子供が同伴できる雰囲気ではありません。次に来店できるのはいつ??
ドレスコードは「ビジカジ以上」です。
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夫婦2人の時間。5℃の世界でゴルフ。
夫に付き合った。とコメントしておきます。
一ヶ月前まではこのゴルフ場は人気で
4人で組まされて、しかも遅いと途中で調整役の従業員に突っつかれてプレーをするところです。寒かったです。ほんと。
その後は、一足先にショッピング。
感謝祭明けの
クリスマスセールを待てば良いのだけれど、
一目ぼれしちゃったので。
Keneth Coleのダウンが50ドル以下。
B級品ですが消耗品だから、ね。
そうそう、子供達の行った後。
そろそろ到着かな?という時間に親から電話が来ない。
夫が痺れを切らせて
「電話してみたら」
と珍しく提案。
電話、つながらず。5分後に電話ある。
「今着いた」と。
心配心配。でも
3人とも元気でほっとしました。
子供達、よく眠れたかな。