2008/02/28(木)09:11
今更ですが『のだめカンタビーレ』
今日はシカゴからうんと離れた話題を一つ。
もともと、日本のドラマは
一度気に入ってしまうと何を差し置いてもトコトン研究しちゃうと言う性格のため
アメリカに来て3年以上も遠ざかっていた。
ところが先週ひょんなことから手に入ったドラマ『のだめカンタビーレ』に
見事はまってしまった。
ある音大の話。幼い頃ヨーロッパで知り合った有名な指揮者と再会する約束を果たせず
日本で悶々と過ごしているピアノ科の主人公千秋真一。
その彼が、音大でめぐり合う人や結成する学生オーケストラを巡って
音楽の楽しさ、表現すること、実は識者になりたいと言う夢へ到達する様子、
そして恋物語もちょっと入っている話。
音楽はクラシックミュージック。
音楽がテーマのドラマも珍しいと思うが、これはもともと2001年ごろからヒットした漫画が原作のようだ。
キャストも素晴らしい。味のある脇役を竹中直人(有名ドイツ人指揮者の役)。
主人公はこのドラマで初めて知った玉木宏。仮面ライダーに出てきそうな若手のイケメンである。もう一人の主人公上野樹里もボケボケしたキャラが可愛い。誰か身近にいそうな雰囲気があるので親近感がある。
上の2人がクラシックをピアノで弾き始めたので聞いたことのある音楽が流れる。
音楽って素敵だなぁ~子供達もこういう調べを奏でることができるようになれば
楽しいだろうなぁ。
そんなことを思いつつ、家事を放っておいて熱い視線を送っているワタシ。
今度子供と一緒に見よう♪
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