すももの花も 福はウチ♪

2009/05/18(月)23:34

桂文我のおやこ寄席♪ 2009(平成21)年5月5日(火・祝)大阪・梅田・太融寺 続き♪

らくご(47)

毎度有り難うございますぅ~  すももの花 でーす 5月5日(火・祝) 上の娘(中2)と一緒に行って来た 桂文我さんの おやこ寄席 レポートの 続き でーす 大笑いしているうちに 子どもたちが 「落語とはなんぞや?」を  おおかた 理解したところで いよいよ 落語の 始まりでーす♪ まずは 宗助さんで 『動物園』 この話は もともとは 欧米のものだそうで ラクで お金がたくさんもらえる 仕事を紹介してもらい 行った先が 動物園 なんと 人気動物であった トラが 死んでしまったので そのトラに なりきる というのが 仕事 という話なんですが 最初から最後まで ずーっと 笑えるネタです トラのしぐさ などを 指導する 動物園の責任者?の方が やたら上手で トラの 歩き方の指導の場面は 見ものですね~[m:242] 多分 家に帰って トラの歩き方を 練習している子どもが いると思います[m:58] 私と娘も やろうと思ったのですが どーしても 思い出せませんでした[m:246] 細部が わからなくて リタイヤ  ちなみに このネタは 文我さんの おやこ寄席のCDには 入ってないのですが 私が 初めて聞いたのは 文我さんの 師匠である 桂枝雀さんの 英語落語の CD でした これこれ ↓ ↓        ■送料120円■落語 桂枝雀 CD【枝雀落語大全第三十八集】 2001/4/25発売 英語が 少しわかる方なら かなり 楽しめますし 枝雀さんのセリフ そのまま書き起こしたものと思われる スクリプト付き なので  英語で こう表現してるのか~ と 結構 勉強に なります ちなみに このCDの動物園の 鳴り物を なんと 文我さんが 担当されていました! わぉ! わんだふぉぉぉぉ!! CDの注意書き:このCDには「英語落語」が収録されています。        内容は 全て「英語」になっております。ご注意ください。 です おーっとっと 話が かなり それました~ 枝雀さんの 英語版も いいですが 宗助さんの ナマ動物園も ほんと 楽しかったです! さて、お次は 米平さんの 『夏の医者』 お医者さんと 患者さんの息子が 患者さんのもとへ 向かっている途中に うわばみ(大ヘビ)に飲まれてしまい そこから脱出を試みて・・・ という話なんですが うわばみの おなかの中での 2人の会話が とてもおもしろく これも 子どもたちが 大好きな ネタですね~ 文我さんの おやこ寄席のCDでは 第十巻に 収録されてます そうそう これこれ ↓ ↓ ↓       桂文我おやこ寄席10「じゅげむ」「夏の医者」「花色もめん」 この「夏の医者」 の オチの部分は 何通りか聞いたことがあります 今日のオチは CDとは 違うものでした よく 聞いてないと というか オチの キーワードになる単語が 比較的 話の 頭の方に 出てくるので 聞き逃す あるいは 忘れてしまうと オチが なんで オチてるのかが ちょっと わかりづらいんですよねー その点 今日は 工夫されて 子どもにも すごくわかりやすいように アレンジされてました ってゆーか こっちが 元々の オリジナルだったりして・・・・ そのへんは よく わかってないので あしからず ちなみに このCDには あの「じゅげむ」 も 入ってまーす もうひとつの 「花色もめん」も かな~り おもしろいです!! あ~ また 話が それてしまいましたっっっ またまた 長く なってしまったので 続きは またに しますね~ お読みくださり 有り難うございました~♪

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