Wailana Room's ALOHAS Log

[Hawaii旅ログ] カテゴリの記事

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• ハワイ旅行に持っていってよかったもの

  ■アクアパック以前ブログで、デジカメや貴重品を入れておくアクアパックを買った話を書きました。ほんっとーに大丈夫かな？？とかなりドキドキでしたが、実際ハワイで使ってみて、無事、水に濡れずにデジカメや貴重品を身につけておくことができました水中にいる海亀の写真は、パックの中のデジカメで撮ったものですが、ゆがんだりしてやっぱりパックの中からきれいに撮るのは難しいみたいです。やはり「貴重品を身につけておくためのパック」と割り切ったほうが良いなぁとおもいます。水から上がったら、パックを開ける前によく水分を拭き取ってから開けること（開ける時に水滴が入っちゃうので）■シュノーケルセット以前は自分のセットを持っていなかったので、カパフル通りの「シュノーケル・ボブス」で借りてみようかなぁと考えていたのですが、思いがけず幕張のコストコであまり高くない値段で売っていたので、買って持っていきました。かさばる荷物となりましたが、好きなときにシュノーケルできたし、フィンは泳ぎやすく、ゴーグルも視界が良くて、よかったですドルフィンツアーでは、ツアーで提供されたシュノーケルセットを使ったのですが、そのとき借りたものより、自前のゴーグルのほうが視界が良かったです■マリンシューズ2年前だったか、やはりワイキキでサーフィンしていて、海底のリーフで足の裏を切ったことがあるのでこれを履いていれば、足の裏を切ったりすることなく、安心です△△△逆に、持っていけばよかったもの△△△■サーフグローブ足の裏は無事でしたが、手はノーガードだった...orz関係ないのですが、あわせてジム用のグローブも探しているところです。筋トレするとき、手の平や指の皮膚に結構負担がかかるので、手の皮が固くなりそうで■化粧水いつも手作りしている化粧水は、防腐性の面で不安があって持っていかず「１週間程度のことだから、ハワイで適当に買えばいいや～」と思っていましたしかし、ハワイで本当にテキトーに買った化粧水や乳液が肌に合わず、おまけに日焼けと旅疲れで肌も敏感になっていたのでしょう、肌が赤くなったり、チクチクしたり、もろもろと皮がはがれてきたりで大変でした次回の旅では、GSEとかの防腐剤使用も検討しつつ、いつもの手作り化粧水を持っていけるように前もって考えておこうと思いました。■顔用クレンジングこちらもまた「１週間程度のことだから、ハワイで買った石けんでいいや～」と思っていましたロングスでニュートロジーナの石けんを買って使いました。まぁまぁ良かったのですが、やっぱり、敏感になった肌を保護しつつ、ウォータープルーフの日焼け止めをしっかり落とすには、使い慣れたマイルドなミルクレがあったほうがよかったなぁと反省潮、紫外線、土埃、暑さ、乾燥という過酷な環境とダメージに耐えながらなんとか頑張ってくれた私のお肌、ごめんよ～死海の塩を入れたお風呂でしっかり半身浴してたっぷり汗を出し、ミルクレで優しく洗って、いつもより成分を豪華にした手作り化粧水でしっとり保湿しつつ、いたわっているところです。ちなみにいつもの化粧水レシピは■浄水■グリセリンを混ぜて遮光ビンに入れる。以上簡単今は、上記の基本化粧水に■ラベンダースーパーの精油■ビタミンＣ誘導体■植物性コラーゲンを加えてスペシャルケア中です

  2006.07.22

• 旅行記アップ完了～☆

  今回のハワイ旅行記を、昨夜書き終えましたハワイ旅行記　１日目ハワイ旅行記　２日目 ハワイ旅行記　３日目 ハワイ旅行記　４日目 ハワイ旅行記　５日目 ハワイ旅行記　６日目ハワイ旅行記　７日目 ハワイ旅行記　帰国 猛烈な長文になってしまったし、ごく個人的な旅行の記録なので、何の役にも立たなかったり、つまらなかったりするかもしれませんが・・・・・・にもかかわらず読んでくださった方々、ありがとうございますm(_ _)mだだ～っとまとめたので、あとから「あ、あんなこともあった！」と記録し忘れたところもあったのですが、そういうのは手元の旅行メモに書いておこうと思いますPCCのショー「ホライズン」のサントラCDや、ハワイアンミュージックのCD（どちらもPCCでお土産にくださったのです～）をかけながら・・・そして、ハワイの香りを思い出させるトロピカルフルーツフレーバーのお茶を飲みながら、写真を整理したり、記録を綴ったりするのは、とても楽しい作業でしたついついお茶を飲みすぎで、折角ハワイで買ってきたお茶が、いつの間にか残り少なくなっていて、なんだか淋しい・・・帰国の朝エッグスンに立ち寄って買ってきた貴重な（？）パンケーキミックスは、少しずつ大事に食べようと思います今回７月のハワイを初めて訪れましたが、今までのハワイ旅行の中で一番混雑していたと感じました。本土のお客さんが多い！…といっても、ハッキリと本土の人なのかどうか見た目では区別は付きませんが…。PCCのショーでエンタテイナーさんが「アメリカのお客さんは～？日本のお客さんは～？○○のお客さんは～？」と声をかけたとき、アメリカのお客さんが圧倒的にすっご～くいっぱいいましたし…。これまでは、２月末～３月頭、９月末～１０月頭、６月上旬、９月中旬という日程でハワイを訪れてきていて、ハイシーズンを少し外してきたので、そう感じたのだと思います。それに、日差しの暑さも、今までで一番強く感じました。焦げるという感じの、まさに肌を刺すような、射るような日差しでした。今回は、夫の仕事の都合や、私のサロン開業の日程の都合で、７月という日程になりましたが、都合さえ付けばできればハイシーズンを外したほうが、もっと快適にゆったり過ごせそうでいいなぁと思いましたさて、胃袋を伸ばしに伸ばしまくった今回の旅ですが、終わってみると体重は２キロ増。旅行前のダイエットで落とした２キロをあっさり水の泡にして帰ってきましたまぁでも、元に戻っただけで済んで、それ以上の被害（？）はなかったのだから、よかったとしようこれからまた、ジムに通って筋肉をつけ、脂肪を燃やして、旅行前のマイナス２キロ、それに加えてもう１キロ落とすべく、がんばりますそれにしても、日本ではぽっちゃりした感のある私ですが、ハワイにいるとひょろひょろの子どものように感じます。クアロアで四輪バギーに乗ったとき、前を走っていたおば様は、他の欧米人参加者と比べて明らかに頼りない私の体格から私がちゃんと付いてこれるのか心配だったのか、心配そうに何度も私のほうを振り返りつつ走ったり、休憩のときには「○○の所の道、すごくハードだったわね！腕や手が痛いわよね。大変よね～。」とやさしく声をかけてくれたりしていました・・・身長が違う（足の長さはもっと違うけどさ・・・）上に、胴の厚みとか、肩のたくましさ、腕の太さが全然違いますよね～。そして、肩や腕ががっしりしていると、私のようにちょっとお腹がぷよっとしていたり（いや、ちょっとどころじゃないか・・・）、ウエストのくびれがほとんどなかったりしても、それなりにバランスよく見えるもんだな～と思いました。そんなわけで、また筋トレ、がんばるぞ～

  2006.07.19

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  ハワイ旅行記　帰国

  いよいよ帰国のときがやってきてしまいました～朝早く、まだ店を開けたばかりのレナーズへ車を走らせしばらくお別れとなるマラサダをかみ締めましたしかしレナーズに置いてあるケーキ、食物としてありえん色をしていますよね～。青はまだなんとか許せるとしても、グレーのウェディングケーキって、どうなんですか？？そういえば、昔映画で、グレーのアルマジロか何かの形したケーキで、切り分けると中が赤いというかなりキテるケーキを見ましたが・・・。レンタカーの返却は、ピックアップのときとは打って変わってあっさり一瞬で終わり、さっさと空港へ。ホノルルでも機械を使って自分でチェックインすることになっていました。荷物を預けて、手荷物検査（靴も脱いで検査）を受けて、レッド・カーペット・ラウンジ↓で時間をつぶしました。 ホノルル空港のラウンジは、成田よりあっさりした感じで、ドリンクや軽食もあまり充実していなく、アイランドっぽいといえばアイランドっぽいと言えるかもしれません。英語の勉強にと、テーブルに置いてある新聞でミシェル・ウィーが試合を棄権したニュースなどを読みつつ、紅茶をすすりながら搭乗を待ちました。帰りの飛行機では、ちょうど機長さんがこの日のフライトで退職となるというアナウンスがあり、レイをかけた機長さんが機内をぐるっと一周歩いて周りました。 席に着くとまたシャンパンのサービスがあり、離陸後はおしぼりサービスののち、朝食（？かな？）。今回もビーフを選びました。前菜→メイン→デザートはケーキ、またはチーズ＆フルーツという具合で、往路と同じ感じ。復路もなんとか1/4は残したかな？連日たくさん動いて肉体的に疲れていたのと、早起きで眠かったのとで、食事のあとはすぐに眠ってしまいました～ ふと眼が覚めて、しばらくぼ～っと機内販売のカタログなど見ていると、もう到着前の昼食のサーブ。夫はなんとチキン・カツ・カレー（下の写真左）を選択してました・・・我が夫ながらすごい・・・。私はフルーツ盛り合わせ（下の写真右）を選びました帰りのフライトは結構寝られたのであっという間に成田に着いた感じでした。往路もこのくらい眠れるとすごく楽なんですけどね～。なかなか難しいですね。そんな感じでハワイ旅行記はこれにて終わりです。ものすごい長文の日記、読んでくださった皆さん、ありがとうございました。記憶が薄れないうちにと駆け足でまとめてきましたが、まとめながらハワイの思い出を振り返ることができて楽しかったです。また次のハワイ旅行を夢見てALOHA&MAHALO 

  2006.07.15

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  ハワイ旅行記　７日目

  いよいよ最終日です～ 前夜食べ過ぎたので、この日の朝食は遅めにブランチという感じで、←ロイヤル・ハワイアン・ホテルのサーフ・ルームへ行きました。 しかもバフェで…ぜんぜん懲りてない～ 目の前で焼いてくれるオムレツや、作りたてのフレッシュなスムージー、エッグスベネディクト、パパイヤ、スイカ、ブルーベリー、パイナップル、キウイ、イチゴ、ライム、レモン、サラダ、ベーコン、ハッシュポテトなどなど・・・前夜の苦しみがウソのように、また十二分に食べてしまいましたいったんパシモナに戻った後、そういえば昼間のプール＆ジャグジーを見てないな～と思い、屋上へラハイナ・ヌーンが近いとあって、影がとっても短かったです↓はい、そうです、このどっしりした下半身の犯人は私です・・・ そのあとワイキキビーチでもう１回サーフィンしようかとも思ったのですが、ざっくりいっちゃった手の平が痛いし、日差しがキョーレツに強いし、海は激コミだったので（この時期はお客さんが多いですね！！）、サーフィンはやめにして、ビーチをブラブラしたり、またホノルル・コーヒー・カンパニーでお茶したり、ワイキキの街をブラブラしたりして、のんびり過ごしました。３時半ごろ、ハレクラニ・ホテルのザ・ヴェランダへ、アフタヌーンティーをいただきに行きました。 ハレクラニのアフタヌーンティーは初めてです。ここは予約を受け付けていないので直接行くしかないのですが、３時半着ではちょっと遅かったみたい。 席数が少ないし、やっぱりお客さんが多い時期なせいか、私たちが着いたときにはすでに満席で、結構待ちました。３時前にはお店の前で待ち構えて（？）いたほうがいいかもしれません。。。こちらのアフタヌーンティーは、全部が３段トレーに乗ってくるのではなくて、ひと皿が終わったら次のお皿・・・という風にサーブされます。最初はフィンガーサンドイッチ（下の写真左）。次がスコーンに、ジャム、クロテッドクリーム、レモンカード（たぶん…）を添えて（下の写真中央）。最後にケーキを３種類選びました（下の写真右）。サンドイッチとスコーンは文句なしに美味しいと思いましたが、ケーキは、私の好みより甘かったな～。 紅茶は、私はパッションフルーツフレーバーの、ノンカフェインのお茶を、夫はオレンジペコーを選びました。パッションフルーツの香りがとってもフルーティーで、美味しかったですこの日は何かあったのか、途中からウェイトレスの数が減って１人だけになってしまい、サービスが少し行き届かない感じでした。ウェイトレスは「今日はとても忙しくて。すみません」と謝っていましたが、これが他のお店なら別にいいよ～っていう感じなのですが、天下の（？）ハレクラニがこういうことで良いのかな？う～ん・・・と思ってしまいました。。。私がイジワルなだけかもしれませんがでもでも、品の良いインテリアと、静かで落ち着いた雰囲気の中でゆったりいただくおいしいアフタヌーンティーはとっても素敵ですアフタヌーンティーの後もまた、ワイキキ内をブラブラと名残惜しく散歩したあと、またまたハレクラニに戻って、House Without A Keyへ。まだお腹が空いていないので、カクテルだけ頼みました。私はハレクラニ・サンセット（下の写真左の、赤いほうの飲み物）、夫が頼んだのは…ハレ・パッション？（下の写真左のクリーム色っぽいほう）だっけな？？や、やばい・・・記憶が～ハレクラニ・サンセットも美味しいのですが、夫が頼んだカクテルは初めてで、味見させてもらったら、これがとっても気に入りました～私はチチやピナコラーダが好きなのですが、チチやピナコラーダっぽさもありつつ、もっとサッパリした感じの味わいでした フラ・ダンサーのカノエ・ミラーさんは、２年前に拝見したときより少しスリムに戻られてて、とってもお綺麗でしたいったいお幾つなのでしょうか？私もこんな素敵なマダムになりたいものです・・・しかしナゼでしょうか、この日はたまたま運が悪かったのか・・・ウェイトレスの数が急に減ったのか？突然の雨というハプニングに対応しきれなかったのか？お客さんが予想以上に多かったのか？・・・HWAKでもサービスが行き届いていないという、残念な事態でした。やっぱり、これが他のカジュアルなお店だったら全然OK～気にしないと思うのですが、ハレクラニだと気になっちゃう・・・見ていると、ディナーの席（テラスじゃないほう）は結構スタッフが足りてそうな感じがしたので、今度からはディナーに来ることにしてみようかな～と思いました。ハレクラニファンの方、気を悪くされたらゴメンナサイ・・・パシモナへ戻り、いよいよ荷物をパッキングしたあと、屋上のジャグジーに浸かり（この日はかなり強い匂いでした！消毒薬で雑菌は死ぬだろうけど人体には大丈夫なのか？？）、部屋でビールを飲みながら最後の夜は更けて行きました

  2006.07.14

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  ハワイ旅行記　６日目

  ６日目は、ドルフィンウォッチのツアーへ参加してきました迎えのバンは、パシモナ前に５：４５～６：００に来ることになっていまして、がんばって朝早～く起きました日本語の説明はまったくなかったのですが、スタッフの女性二人がとっても明るく感じの良い方で、なんとか楽しく安全に参加できました西海岸から船に乗って、イルカがいる場所へ行くと、他のツアーの船もいくつかきていました。きっとお決まりのスポットなのでしょうね。他の船との順番待ちがあってしばらく船の上で待たされましたが、その間にゆっくりと、海上からイルカの姿を追って写真をとることができました。海のなかに入ってしまうと、写真どころじゃなくって・・・このポイントは海底が砂で、しかもそんなにすごく深いわけでもないところなせいか、結構透明度が低かったです。そのため、海の中ではなかなかイルカの姿を見つけるのが難しかったです。イルカの後を追うように泳いでも、泳ぐスピードが全然違いますから、あっという間に姿が視界から消えてしまいます。水から顔を上げて、イルカの背びれを見つけ、イルカが泳いでいく方向を見極めてから、その方向に先回りして泳いで行くと、イルカを見やすかったですいずれにせよ、速いスピードで気ままに泳ぎ回るイルカの姿を追うには、なかなか脚力が必要だと思います。イルカたちとのランデブー（？）のあとは、船で別のポイントへ移動してシュノーケルをしました。そのポイントは、イルカのポイントと違ってかなり透明度が高く、視界が良くて、たくさんの魚をみることができました。ここではまた、ゆうゆうと泳ぐ海亀の姿も見ることができました。でも、このシュノーケリング・ポイントは水温が低く、途中から「寒いよ～。もう上がりたいよ～。でもでも、もっと見たいよ～」というジレンマに苦しんでいました上半身だけでも、ウェットスーツっぽいものを着たほうが良さそうでした。夫は、唇を紫にしてぶるぶる震わせていた女性参加者を見たそうです船着き場へ戻ると、船に同乗していたカメラマンが撮ってくれた写真の購入申し込みタイムがありました。しかも、なぜかこのときだけ、日本語堪能なスタッフがどこからともなく車でやって来たのが笑える～お昼頃ワイキキに戻ってきて、ランチはディリンガム・ブルバードのオリジナル・パンケーキ・ハウス（誰が名付けたか通称オリパン）へ行きましたオリパンはアラモアナにもあるそうなのですが、なんとなく、ディリンガムのほうへ・・・。これがまた、超怪しい外観で、知らなかったら絶対入らないよと思いました下の写真だと分かり辛いのですが、ガラスは全部スモークになっていて、外から店内の様子が全然見えないんですよ～。しかも、ここは、なんとな～く寂れた感じの漂うワイアカミロ・ショッピングセンター内（ちなみに同じ交差点にBOB’S BBQがあります）。 恐る恐る店内に足を踏み入れると、店内はちょっと昔っぽいファミレス風とでも言いましょうか。ウェイトレスさんの感じが良かったので、ほっと安心しました私はバターミルクパンケーキを３枚、夫は何とかフェイバリットオムレツとかいうのを注文しました。パンケーキはふわふわオムレツもふわふわで中が半熟気味のとろとろオムレツはエッグスンより美味しいんじゃないだろうか・・・と思いました。ただ、オムレツの付け合せのハッシュポテトが…オリパンのは市販の冷凍のを使っているような感じでした。アラモアナ店のオリパンも行ってみないとはっきりしないけれど、今の段階では総合でエッグスンのほうが勝ち（私の中では、ですが）かな～と思いました。ただ、エッグスンがあんなに混んでいなければなぁ・・・。う～ん・・・次回は絶対アラモアナのオリパンＶ．Ｓ．エッグスンで比べてみよ～っとこの日の午後は、ワード＆アラモアナでブラブラとショッピングして過ごしました。途中、喉も渇いたし足も疲れたし～ということでまたひと休みしたのですが、この日はアラモアナのパシフィック･プレイス･ティー･ガーデンにしました。オープンエアのカジュアルなお店というかスタンドみたいな感じなのですが、紅茶系のこういうお店ってあんまり見かけない気がします。茶葉の種類も、選択肢がけっこうたくさんありました。とても良い香りでしたよ～ちなみにこの日クロックスを買いたかったのですが、気に入った色で気に入ったデザインでちょうど良いサイズがアラモアナにはなくって、諦めちゃいましたところが後日アウトリガー・ワイキキ・ホテル内のショップに売っているのを見かけました（閉店後にショーウィンドーから見えたので、値段の違いがわかりませんでしたが）。灯台元暮らし・・・いや、暗し・・・さてさて、この日の夕食は、マカーリーショッピングセンター内のプーケット・タイへ←カジュアルでありつつもちょっとキレイめな感じのお店でした。初めてのお店だったし、メニューも色々で目移りしちゃうしで、2人用のコースを頼んでみました。 辛さが３段階から選べて、私たちは真ん中のミディアムにしてみました。下の写真左上はトムヤムスープ。これは激辛でしたシェフが間違えちゃったのでしょうか？？辛いのが苦手な人は、中に浮いている青唐辛子みたいな野菜は絶対に噛んではいけませんですよ～辛いけど、おいしい、おいしいけど、辛い・・・ トムヤムだけは、一番辛くない「マイルド」を選んだほうがいいかも。。。下の写真上中央は、揚げ春巻き。タレをつけてミントと一緒に口に運ぶと・・・おいしーい これ、すごく気に入りました。下の写真右上は、筍（？たぶん）・海老・レモングラス・ココナツミルクの炒め煮のようなもの。これはマイルドで食べやすい味で、美味しかったです。上の写真左下は、牛肉・まこも茸（？たぶん）などをココナツミルクで炒め煮にしたような感じのもの。これもマイルドで食べやすく、美味しかったです。デザートはタピオカ入りココナツミルクと、アップルバナナの２種類から選べたので、それぞれ１つずつお願いしました。見た目同じような感じですが、上の写真下段の中央が温かいタピオカ入りココナツミルク、下段右端がアップルバナナ（これもおそらくココナツミルクで軽く煮てある）です。アップルバナナって、初めて食べました見た目や食感はバナナなのですが、味はリンゴとお芋をあわせたような感じで、フルーティーでマイルドで甘くて、美味しかったですただ、このコースだとココナツミルク風味のお料理が続くので、ちょっと飽きるなぁ～と思いました。お味の感じがなんとなくつかめたので、次回からは単品で、ココナツミルク系と、そうじゃないのと取り混ぜて頼もうと思いましたしかもすごく量が多い！！いつもは相当な量を食べられる夫も、このときの帰り道は「もう何も考えられない、油断すると口から出る・・・」と呻いていましたそういう意味でも、単品で少なめに頼むのが吉ですね。でもそれだけ食べてチップ込みで40ドルちょっと超えるくらいだったので、結構リーズナブルだと思いますこの夜は、お腹が落ち着いたあと、初めてコンドミニアムのジャグジーに入りに行ってきました。パシモナのジャグジー＆プールは、最上階の屋上（たぶん３３階にあたると思います）にあります。その匂いから「ちょっと塩素が強いんじゃないの～」と思いましたが、やっぱり温かいお湯に浸かると気持ちえ～ですなぁ～なんでもっと早く入りに行かなかったんだろう？下の写真はパシモナの屋上から撮ったものです。柵（ガラス？）越しに撮ったのでちょっとぼやっとしてしまいました。

  2006.07.13

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  ハワイ旅行記　５日目

  ５日目の朝は、朝食代わりにジュースを飲んだら、ワイキキビーチへ直行ビーチに出ているレンタルボード屋で、ロングボードを１時間（１０ドルでした）借りて、サーフィンしました浅いところでボードを降りるときに、バランスを崩して手を海底に付いてしまい、手のひらをリーフでざっくり痛かった～アロマの仕事を始めたら、こんなことで手に怪我なんてしていられないから、ちゃんとグローブを買っておこうと思いました…。ロングボードのあとは、ささっとシャワーを浴びて服に着替え、車でチャイナタウンへ朝食がジュースだけだったので、早めにランチにしました。MEI SUMというとっても庶民的な雰囲気のお店で飲茶です。 大根餅、ちまき、ほうれん草の蒸し餃子みたいなの、味噌ナッツ風味の詰め物をした蒸し餃子みたいなの、スペアリブの黒豆風味蒸し？みたいなの、ココナツ入りゴマ揚げ団子です。ちょっと油分が多い感じではありましたが、どれも美味しかったですひとつひとつが、日本で普通に見る飲茶より、ひとまわり～ふたまわりくらい大きくて、ものすごくお腹いっぱいになりましたしかもコレだけ食べて、チップ込みで１７ドルいかなかったので、かなり安いと思います。店内＆お店の外観はこんな感じでした。 私たちが入店したのは１１時半より少し前だったと思いますが、そのときは上の写真のようにガラガラでした。でも、１２時直前くらいから中国系らしき方や、ビジネスマンらしき方などがどんどんやってきて、あっという間に満席になり、私たちが店を出るころには順番待ちの列ができ初めていました。飲茶のあとは、チャイナタウンをぶらぶらと散歩しました。フォートストリート（下の写真左）は、昼食を食べに来ている人がたくさんいて、活気付いていました。マーケット（下の写真右）は見たことのない野菜が山盛りになっていたり、香港風、シンガポール風、ベトナム風、タイ風などの色々なご飯屋さんがあって面白かったです。  チャイナタウンを散策したあとは、アロハ・タワーへ。何かにつけてお茶して休む私達夫婦・・・。ここではBAD ASS COFFEEでひと休みしましたアイスカフェラテを頼んだら、氷がちゃんとコーヒーで作ってあって（左の写真、残った氷です。見えます？？）時間が経っても水っぽくならない～ちなみにホノルル・コーヒー・カンパニーは普通の氷でした。アロハ・タワーは、前回のハワイ旅行のときに工事中で上に昇れなかったのです。 今回はそのリベンジなんてことのない展望台ではあるのですが、とっても気持ちが良かったです景色をしっかり堪能してきました～。アロハタワー・マーケットプレースでは、旅行前にお小遣いをいただいちゃった義母へ、お土産を購入しましたここは、ワイキキやアラモアナと違って人が少なくて、のんびりした雰囲気があって、買い物疲れせず、過ごしやすいですね～アロハ・タワーを後にして、次はダウンタウンへ行きました。ダウンタウンの歴史的建造物などは、わりと早い時間（１５時とか１６時とか）に閉まってしまったり、ガイドツアーがお昼頃にしかなかったりで、今回は中を見ることができませんでしたが、外から鑑賞するだけでもかなり素敵でした。いつか中もぜひ見てみたいです。下の写真左上は、ホノルル・ハレ（市庁舎）と、その前に建つEternal Flame。Eternal Flameは、9-11の犠牲者と、危険を冒して救助に携わった人々に捧げられているそうです。下の写真上中央は、ルナリロ王の霊廟、写真右上はその霊廟があるカワイハオ教会。カメハメハ大王の直系が途絶えたとき、血統ではルナリロ王が最も王座に近かったのですが、ルナリロは自ら公平な選挙を提案し、対立候補のカラカウアを破って、王になったのだそうです。人民に対してつねに公平・公正で耳を傾ける王だったそうです。 上の写真左下は、有名なカメハメハ大王像。台座には、カメハメハ大王のエピソードがレリーフで表されています。上の写真右下は、イオラニ・パレス。アメリカ唯一の宮殿で、ハワイ王朝最後の王となったリリウオカラニ女王が幽閉された場所としても有名です。この日は、とおり雨が何度か降りましたが、強い日差しのなか、ちょっとした雲の陰やシャワーがむしろ気持ちよく感じるくらいでした。チャイナタウンやダウンタウンをたくさん歩いてかなり疲れたし、アジア風な食事が続いたので、この日の夕食はコンドから近いイタリアン、アランチーノ・ディ・マーレに行きましたアランチーノは、店員さんの感じも良く、お料理はなんでも安心して注文できる美味しさで、ハワイに行くと必ず食べに行ってしまいます。「ディ・マーレ」の方の店舗は、テラス席があって気持ちが良いですよね前菜、ピザ、パスタ、そして白ワインをいただいて、またしても腹１２分目まで食べてしまったあとは、腹ごなしにワイキキビーチをのんびり散歩して楽しみました

  2006.07.12

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  ハワイ旅行記　４日目

  ４日目は、早起きしてカパフル通りのレナーズで朝食用にマラサダを購入しました。私はオリジナルとシナモンシュガー、夫はシナモンシュガーとカスタードにしました。夫のカスタードもひと口もらってみましたが、私はこの中ではオリジナルが一番好きでしたぷっくり揚がったマラサダは、とってもふわふわなので、齧ったところがぺしゃ～っとなりますね。この日もPCCへ行くルートと同じルートでドライブ目的地はクアロア牧場です。予約しておいた四輪バギー１時間コースは、問い合わせのメールでは「ガイドは英語だが、乗る前に日本語の説明あり。質問などはそのときに・・・」とのことでしたが、実際には、日本語説明というのは簡単な紹介ビデオが日本語で流れただけで、スタッフによる操作説明などは英語でした。まっ、そんなところもハワイっぽい・・・私たちは個人申し込みだったし、一緒のグループになった人たちが全員英語圏の人だったのでそんな感じだったのかもしれません。すれ違った日本人団体ツアーには、日本語のできるスタッフが説明をしているのを見かけました。 上の写真左は、四輪バギー乗り場のそばにはいた馬です。勇気がなくて触れませんでしたが大人しくて、かわいかったです上の写真右は、四輪バギーに乗る私スピードを一定に保つのがなかなか難しかったです。それに、すごいでこぼこ道を走るところもあって、コースを外れて脇に突っ込みそうになること数回・・・なんとかコースから外れずにがんばりましたが、目の前を走っていた人が、一度思いっきり藪に突っ込んでしまい、ヒヤヒヤしました。ハンドルを取られそうになるので腕の力を結構使うのと、アクセルを手の親指で押すので、親指がちょ～～～疲れました１時間コースが私の親指の限界だな・・・と思いました。また、服や唇や肘の内側などは、砂埃でじゃりじゃりになります。でも、でこぼこ道をずんずん進んでいくのは面白いし、なによりすばらしい景色に出会えます景色の素晴らしさ、写真ではなかなか伝わらないと思いますが、広々と草地が広がっていて、崖のような山が迫っていて、本当に素晴らしい景色でした広々した草原に、馬や牛が放し飼いにされていて、のんびり草を食んでいたりするのも見ることができましたまた、私たちが参加した１時間の四輪バギーツアーは、朝８時からのツアーだったので、まだあまり暑くならないうちに楽しむことができてよかったですこの日もじりじりと日が照り付けて、焦げそうな日差しでしたさて、朝早いツアーだったのでまだ時間がたっぷりあるこの日、クアロア牧場をあとにした私たちは、東海岸を北上して行きましたクアロア牧場だけでなく、東海岸は素晴らしい景色にたくさん出会える気持ちのよいドライブコースですビーチパークや町に差し掛かる所には看板が立っていて「Drive With Aloha」なんて書いてあるところも、ハワイらしくていいな～って思います。 ノースの町カフクで、ちょっと早めのランチにしました。カフクと言えば海老今回は、下の写真の「ロミーズ」で、シュリンプではなくプローンの方を頼んでみました。味つけはガーリックバターのスパイシーで（右の写真…食べかけです）。プローンは、海老味噌がちょっと入っていてコクがあって美味しかったですこれは好みですが、私は海老味噌がある分、シュリンプよりプローンのほうが良いな～と思いました。海老はすごく美味しかったのですが、ここはライスがあんまり・・・私の好みじゃなかったです。。。でも、海老につけるタレをご飯にかけて食べると美味しく食べられましたちなみに、テーブルや椅子は、洗剤液で豪快に拭いていて、そのまま乾くに任せている様子でした・・・。濯がなくて良いのかな～？ROMY'Sの場所は、カフクのシュガーミル跡よりもちょっとハレイワ方面寄りです。赤い旗が何本かはためいているので、ドライブしていても見つけやすいと思います。海老を堪能した後、またハレイワまでドライブしたあと、来た道を戻るように東海岸をドライブしながらワイキキへ戻りました。お昼ごはんが海老のプレート1つを夫と半分こしただけだったので、おやつの時間には小腹が空いて、コールド・ストーン・クリーマリーでアイスを買いました。夫はパラダイス・ファウンド、私はクッキードーなんとやら（なんかすごい長い名前だった）。アイスに混ぜてあるクッキードーというものを食べてみたくて選んだのですが、このアイスはちょ～～～甘かったですパラダイス・ファウンドのほうがさっぱりして（といっても甘いですが）好みでした。 ワイキキをぶらぶら散歩して、疲れたら、モアナ・サーフライダー・ホテルの一角にある、ホノルル・コーヒー・カンパニーでのんびりお茶。ここのカフェは店員さんの感じも良くて 風が店内を爽やかに抜けて気持ち良く、窓際の席に座ってカラカウア通りを行き交う人たちを眺めながらぼ～っと過ごすのにぴったりです滞在中何度かここでぼけ～っとお茶して過ごしました。それにしても、ワイキキはあちこちリノベーションの工事中ですね今は工事のせいでごちゃごちゃしちゃっていますが、これが完成するとどんな風になるのか楽しみでもあります。この日の夜は、プリンセス・カイウラニ・ホテルのピカケ・テラス（ピカケ・ラウンジ？どっちがどっちか分からない～）にトロピカル・カクテルと食事をいただきに行きました。ここのプールサイドでは、夜な夜な音楽の演奏とフラのショーがあって（毎晩必ずやっているのかどうかは確証がありませんが）、ホテルなんだけどカジュアルな雰囲気で、気に入っていますベタですが、やっぱりこんな↓感じで傘やらフルーツやらお花やらで飾ったトロピカル・カクテルを飲みながら、爽やかな風に吹かれつつ、ぼんやりと音楽を聴いたり、フラを眺めたりしながら過ごすハワイの夕暮れは、最高ですね～

  2006.07.11

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  ハワイ旅行記　３日目

  ３日目の朝食は、パシモナの向かいにある「ME-BBQ」で、BBQビーフのプレートを買ってきて食べました。お肉が柔らかくて、ライスもなかなかおいしくて、気に入りました ホノルル・コーヒー・カンパニーのアイスラテを飲みつつしばらく寛いだあと、のんびりと、ポリネシアンカルチャーセンターへ出発しましたH1→リケリケ・ハイウェイ→カヘキリ・ハイウェイ（途中でカメハメハ・ハイウェイになる）のルートでライエへ。余裕を持っていったのですが、スムーズに行けて早めに着きました。ライエ・ビーチ（下の写真左）でサーファーを見物してのんびりと時間をつぶしました。ここのビーチは、ショートボードとボディボードだけのようでした。早い波で、かなり波打ち際近くで崩れる感じでした。 PCCは１２：３０に予約をしていたので、入園前に小腹を満たそうと思っていたら、ちょうどPCCの隣にレナーズのワゴン（上の写真右）が出ていましたそこで、オリジナル・マラサダを買って、軽めのランチにしました。やっぱりレナーズのマラサダはふわっふわ＆もっちりで、おいしいですPCCでは、今回日本語ガイド付きスーパーアンバサダーというコースを予約していました。これは、私たち２人だけに日本語ガイドさんが１人ついて、ずっと園内を回ってくれるというツアーです。園内の各村ではショーが行われているのですが、それを見る席も、スーパーアンバサダー用に最前列で、かつ木陰の席がリザーブされています。毎日２時から行われる、カヌーショーも、最前列で木陰の席がリザーブされています。真夏のカンカン照りのハワイは、ほんっとーに暑く、紫外線で焼ける前に、赤外線で焦げそうな勢いでしたが、そんな中、この木陰の席がと～～～ってもありがたかったです回りたい箇所も、私たちの希望を聞いてくれるし、ちょっとした質問なども気軽にできて、とってもよかったです。園内の各村を移動する道すがら、ガイドさんが園内の植物などの説明をしてくれたのもうれしかったです。下の写真左はグアバの実です。ちょうど熟れていて、ひとつは鳥か何かに齧られたあとがあります。下の写真右はパンの実です。これはまだ熟れていないとのことでした。熟れたパンの実はもっと大きくて、表面のぶつぶつがなめらかな感じになってくるのだそうです。ガイドさんは、パンの実を丸ごとレンジで６分くらいチンしたあと、皮を除いて実を一口大に切り分けて油で揚げて、砂糖と水のシロップをからめて大学芋みたいにして食べるのが大好きだと話していました。味もお芋みたいだとのことでした。私もいつか、是非是非、パンの実を食べる機会にめぐりあいたいものです。ちょうど良い季節にPCCを訪れると、パンの実の試食ができることもあるようです。 ほかにも、ティアレ、マンゴー、ティ、ユーカリ、パンダナス（これの葉がラウハラなのだそうです）、バナナなども植えられていました。村ごとのショーでは、アオテアロア、マルケサス、サモア、トンガの村でショーを鑑賞しました。村でのショーでは、ノッた者勝ち。無邪気に楽しんで、惜しみなく拍手をおくり、スカッと歓声を上げて楽しむのが吉各村の中でもマルケサス（下の写真）は、カヌーショーにも夜のショーにも出ていないので、村のショーでしか見られないとのことでした。マルケサスのお兄さん、すっごい体鍛えてあります…。日中は、村のショーとカヌーショーを見物するほか、ウクレレレッスンやフラレッスンを受けたり、ポイや、地中に掘った伝統的な釜で焼いたココナツブレッドを試食したり、ヤシの葉で魚のオブジェ（？）を作ったり、ポイボールの練習をしたり、歌にあわせてスティックを投げるゲームをしたり、木の棒で火をおこすのに挑戦したり、腕にスタンプでインスタントタトゥーをしてもらったりと、盛りだくさんで楽しみました夜のショーが始まる前にレストランでの夕食が付いているのですが…これについてはあちこちで「美味しくない」という評判を聞いていたのでまったく期待していなかったのですが…やっぱり私たちも口に合いませんでした食事のあとは、夜のショーのバックステージを見学させてもらいました。そしていよいよ夜のショー「ホライズン」の始まり…これも最前列の席がリザーブされているので、大迫力ですファイヤーナイフのダンスのときなど、目の前に、ファイヤーナイフを持ったダンサーが来て、炎の熱さをじりじりと感じ、思わず体を後ろに引いてしまうほどでした夜９時にショーが終わり、ちょっと不安な夜道のドライブでしたが、団体客を乗せたツアーバスも続々とワイキキに帰っていくので、その後ろを付いて帰ることができたのでよかったですPCCは「面白かった！」という人と「つまらなかった」という人と、かなり意見が別れるようですが、私は文句なしに面白かったですそんなわけで、私としては、日本語ガイド付きのスーパーアンバサダー、しかも12：00頃PCC開園とほぼ同時に入園し、1日たっぷり楽しむのがお勧めだな～と思いました。※ただし、英語が堪能な方は別の楽しみ方があると思いますところで、ワイキキ―PCC間で通る「リケリケ・ハイウェイ」は登り・下りの長い山道ですしかし、レンタカーのギアチェンジの仕方がよくわからず、エンジンブレーキを使わずに乗り切ってしまいました…* * * 以下文章をちょっと訂正しました * * *左下の写真の「L」というのがたぶん「Low」だと思うのですが、「１速」～「２速」～「３速」の切り替えはいったいどうやるのでしょう？我が家の車は、手元のレバー（左下の写真と同等の部分）で、１つずつギアを上げたり下げたりするような仕組みになっているのですが・・・。この車だと「L」に入れると自動的に1つ下がって、そこからハンドルの右か左のボタンで、1つずつ下げたり、また１つずつあげたりするのでしょうか？それに、我が家の車はパネルのところの表示で今何速に入っているか分かるようになっているのですが、このレンタカーにはそういう表示が見当たりませんでした。どなたかご存知の方いらっしゃったら、今後の参考に是非教えてくださいませ～

  2006.07.10

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  ハワイ旅行記　２日目

  ２日目の朝は、ABCストアで買っておいたパパイヤを部屋で食べて軽い朝食とし、早々にノースショアに向けて出発しました。H1→H２→カメハメハ・ハイウェイという順路で行くはずが、うっかり間違ってホノルル空港の近くでH1を降りてしまい、焦ってH1へ戻る道が分からなくなってしまって、空港の周りをぐるぐる２周もしてしまいました…しかしなんとか無事H1に戻ることができ、順調にH2→カメハメハ・ハイウェイに入ることができましたノースへ行く途中、ワヒアワのクカニロコ（バース・ストーン）に立ち寄りました。ここに残されている石の上で、かつて古代ハワイの王族が出産したという史跡です。ここの石には、出産の苦しみをやわらげるマナ(霊力)があると言われ、また、この石の上で生まれた子どもは、聖地のマナを授かると信じられていたそうです。赤土の中に点々と石（というより岩、という大きさ）が並び、高いユーカリの木や、ヤシの木が、吹き抜ける風にさわさわと鳴っていて、とても爽やかな空気で、今でも神聖なマナが感じられるようでした。レイが捧げられている石もありました。私たちがクカニロコを後にするころ、男性がひとり車でやってきて、何か荷物を抱えながら岩に向って歩いていきました。すれ違うとき、にこやかに私たちに挨拶してくれました。その後、男性の知り合いらしき女性がやってきたと思ったら、そのあと続々と知り合いらしき人々が集まってきました。この場所を保護しているボランティアの団体かもしれないな～、と思いました。さて、クカニロコを出発して、ノースショアのハレイワ・タウンに入りました。ここでの目的のひとつはフリフリ・チキンフリフリ・チキンの屋台は、ハレイワ・タウンの中の、ショッピングセンターの駐車場に出ていました。場所はいつも一定なのかどうかわかりませんが、私たちが訪れたときは、南から街に入って、たしか３つめくらいのショッピングセンター（道路の右手）に出ていました。もくもくと煙が上がっているので、すぐ分かると思います。チキンには、焼く前に何やら赤っぽい粉をガシガシと振りかけているのをみて、もしや激辛？？と恐れたのですが、そんなことはなく、とってもジューシーで、味も程よくスパイシーで美味しかったです水、コーラ、ライスも売っていました。手を洗う水道と石けんが用意されているので、手でガッツリ食べちゃいました。念願の（？）フリフリ・チキンを堪能したあとは、腹ごなしにしばらくハレイワ・タウンをぶらぶらと散歩しました。花がたくさん咲く季節なのでしょうか、様々な色合いのプルメリアやシャワーツリーの花もたくさん咲いていましたし、ブーゲンビリアや、サボテンの花（上の写真中央）も咲いていました。ハレイワの街は、のんびりした雰囲気で、建物にもなかなか趣があって、素敵でした。さて、お腹がこなれてきたところで、今度はラニアケア・ビーチへお目当ては、HONU～海亀です波打ち際の、激しい波にまみれて、海亀が居ました波打ち際なので、水がにごっていて、シュノーケルしていても先まで見通すことができません。それでもキョロキョロと水中を探していると、突然目の前にどこからともなく海亀が現れます。１匹やってきたと思ったら、横から、後ろからまた別の海亀がやってきて、浅いところなので海亀に触れないように避けるのが大変なくらいでした。ビーチから見ていても、ときどき岸に上がってくる海亀や、水中から顔を上げる海亀の姿を見ることができました。中には海亀を撫でたりしている観光客も居ましたが… この日はラニアケアとハレイワで夕方までのんびり過ごした後、ワイキキに戻り、夕食は「マイラン」に食べに行きました。ガイドブックなどでもさんざん紹介されているのですが、私たちは初めてです。お店はやはり、日本人がたくさんいて（日本人以外にもたくさんいましたよ）、日本人はみんな名物の蟹カレーを頼んでいるようでした。私たちも蟹カレーを頼みました。写真左は生春巻き。不味くはないけれど、あんまり私好みの味ではなかったな～。。。写真中央は、謎の強烈な色合いの具（チャーシューみたいな感じ）が入った、蒸し餃子みたいなもの。つけて食べるタレの色もまた強烈です。色にビビりましたが、なかなか美味しかったです。皮がすんごいもちもちで、顎が疲れるほどの弾力でした。写真右が有名な蟹カレー。フランスパンかライスかを選べますが、私たちはフランスパンにしました。ココナッツミルク風味に蟹の出汁が効いていて、またコレがフランスパンに合って、美味しかったですでも、４人前はありそうなこの量…。大人数で行くか、持ち帰りするかしないとね・・・という量でした。この日は何か団体さんでも入っていたのか、忙しいらしく、店員さんの手が足りない感じでした。そのせいなのか、いつもやっていることなのかわかりませんが、食後にサービスで、甘くてジューシーなパイナップルを出してくれましたマウイ島のパイナップルなのだそうです。オアフ島のパイナップルより、マウイのパイナップルのほうが美味しいのだと、お店のおじさんが力説していました。そんなこんなで腹12分目まで食べて、コンドへ戻り、部屋で夜景を眺めながら、ビールで乾杯して２日目の夜が更けていったのでした～。

  2006.07.09

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  ハワイ旅行記　１日目

  これからハワイ旅行記をアップしていきます すっごい長文になってしまうと思います、ゴメンナサイ--------------------------------------------成田空港には出発の３時間くらい前に到着しました。今回はビジネスクラスだったので、チェックインはがらっがらに空いていました。チェックインの手続きは、タッチパネルの機械を使って自分でやることになっていて、初めてだったのでちょっと戸惑いました荷物を預けたら、両替所で円→ドルに両替し、すぐ出国カウンターを通過してしまいました。航空会社がUAだったので、ドキドキしつつ初めてのレッド・カーペット・ラウンジへ足を踏み入れましたホテルのレセプションのような受付を通ると、中もホテルのロビーのような感じでした。すごーく広々していて、がらがらに空いていました。 写真左は、ラウンジ内のＰＣコーナーです。ここからブログを更新しました（奥から２番目に座っているのが私です）。写真中央が、ラウンジの寛ぎスペースです。窓際にもずら～っと席があり、飛行機が発着する様子を眺めることもできます。私たちは使いませんでしたが、シャワーも使えるようです。写真右は、軽食コーナーです。ジュース、お茶、コーヒーなどのソフトドリンク、ビール、ウォッカ、ジン、ウイスキー、ワインなどのアルコール、リンゴ、バナナ、柿ピー、クリームチーズ、クラッカーなどの食べ物が用意されていました。すべて無料です。ラウンジでだらだらと時間をつぶして、いよいよ搭乗です。私は足が短いほうですが、身長は161センチあります。そんな私が足を精一杯前に伸ばしても、前の座席にかすりもしない、広々した席でした着席後すぐにシャンパンかジュースのサービスがあり、私も夫ももちろんシャンパンおつまみのナッツ（温めてありました）も添えてありました。離陸後ほどなく、温かいおしぼりのサービスののち、機内食のサービスがありました。私も夫も、ビーフを選択しました。写真左から、前菜→メインのステーキ→デザート（夫はケーキ、私はフルーツとチーズ）です。「1/3は残す！！」と目標を立てていましたが、実際は…1/4くらいだったかな生ハムとパパイヤの組み合わせは、個人的には別々に食べたほうが良いと思いましたが（メロンなら合うのになんでだろ）、そのほかは美味しくいただけました機内では映画を見ず、ひたすら眼を閉じてじっと眠ろうと努力しましたが、快適なビジネスの座席にもかかわらず一睡もできずハワイに到着していまいましたちなみにこちら↓は到着前の朝食です。フルーツ、ヨーグルト、さくさくのクロワッサンでした。ハワイは快晴で、眠気も吹き飛ぶ爽やかさでした！まずは予約しておいたアラモへレンタカーを取りに行きましたが、すご～～～く混んでいて、車をピックアップできるまで、なんと１時間もかかりました オイオイ…本当はＫＣＣの朝市に行きたかったけれど、おかげで疲れてしまい、朝市終了まで時間もあまりなくなってしまったので、残念ながら朝市は諦めました。久々のハワイの道に緊張しつつ、ニミッツハイウェイ経由でワイキキへ→コンドミニアムに到着～今回はパシフィック・モナークです。クヒオ通り沿いなので、ビーチからは少し離れますが、３１階の部屋からは海や街が見渡せ、なかなかの眺めですちなみに、ダイヤモンドヘッドは、前のコンドに隠れてちらりとしか見えません。部屋の内装や設備は、管理会社によって違うと思いますが、基本的に古いビルです。また、場所が便利なところにある分、外からの騒音は結構入ってきます。私たちは２人でステューディオに泊まりましたが、広さは充分 快適でした。リーズナブルなコンドミニアムだと思います駐車場は1日１２ドルでした。駐車場を入ったところ右手に、見過ごしてくれと言わんばかりの小さい券売機があり、そこで先に駐車券を購入して、ダッシュボードの見えるところにおいておきます。数日分まとめて支払うことができますが、まとめ買いによる割引はないようです（少なくとも１週間分では割引なしでした）。おつりは出ない仕組みなので、注意駐車場の入り口にはシャッターがあって、遅い時間には閉まっていますが、そんなときはフロントに、ゲートを開けほしいと言えば、フロントから操作して開けてくれます。１台１台のパーキングスペースはそれほど狭くありませんが、コーナーなどの通り道が狭く、すれ違いに注意が必要です。車体の幅が広い車だと、ちょっと苦労するかも？です。コインランドリーは、３階にのみあって、台数が少ないので、タイミングによっては順番待ちになります。たしか、洗濯も乾燥も、１回１ドル（クオーター４枚）だったかと思います。さて、部屋に荷物を置いて、初日は携帯電話をレンタルし、ポリネシアンカルチャーセンターの料金を支払いにいったあと（ＲＨＳＣ内のカウンターで前払い）、ワイキキ、アラモアナ、ワードでぶらぶらと買い物をしたり、お茶したりして、のんびり過ごしました。ちなみにアメリカはすでに夏休み＆この日は週末ということもあってか、ワードの駐車場はかなり混んでいて、空きを探してぐるぐるしている車もちらほら夜は、サンセット・オン・ザ・ビーチでフラを見て、出店でご飯を買ってそのまま外で食べました。ハワイのご飯と言えば、この形のプレートなしには語れませんよね 写真左が、サンセット・オン・ザ・ビーチの出店。数はそんなに多くありませんでしたが、なかなか面白かったです。私たちは、ギリシャ系のお店でハマス、そして韓国系のお店でＢＢＱチキン＆ミートジャンのプレートを買いました。ハマスはすっごくビールに合いそうな味で、とっても美味しかったですＢＢＱチキンも美味しかったけど、ミートジャンは…私の口には合いませんでした屋外スクリーンでは、この日は子ども向けっぽい映画を上映していましたが、スクリーン前の座席は満席で、大人も子どもも楽しそうに映画を鑑賞していましたそんなこんなで、夕暮れのワイキキを堪能しつつ、初日は早めに部屋に戻って、早めに就寝しました～

  2006.07.08

• 行ってきます

  今、成田空港にいますさっき携帯からメール更新したつもりなのですが、失敗だったみたい写真添付がいけなかったのかな？？あらら～と思っていたら、レッド・カーペット・ラウンジに無料のPCがあったここのPCからだと写真のUPはできないみたいだけど・・・今夜の飛行機で、ハワイへ行ってきます帰ってくるまでしばらくブログはお休みになると思います。行ってきま~す

  2006.07.08

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  WAIKIKI SUNSET 2ベッドルーム

  今回の宿泊先はWAIKIKI SUNSETの2ベッドルームでした。WAIKIKI SUNSETは、ワイキキの東端のほうで、中心部と比べると静かな感じがします。海までは徒歩3分くらいでしょうか。28階の角部屋だったので、眺めがよかったです。全ての部屋に窓があります。ラナイは広くはありませんが、椅子が２つと、小さな低いテーブルがあり、ワインなど飲みながらのんびりできます。部屋には洗濯機がありませんが、コインランドリーは各階にあります。キッチンには食器やカトラリー、電子レンジやコーヒーメーカーなど基本的な調理器具が揃っています。バスルームはひとつだけで、4人だったのでシャワーの順番待ちになってしまいました。バスタブはハーフタブというのでしょうか、小さい浅いものが付いています。シャワーは可動式でした。「エレベータがいつもなかなかこない」という前評判を聞いていたのですが、私達が泊っている間はそんなに待たされるということはありませんでした。時期的なものでしょうか。駐車場にはエレベータホールから直接出られます。また、4階のエレベータホールに面した部屋でビーチタオルを借りられるので、4階の駐車場に車を停めておくと、タオルを借りてすぐ車に乗り込めます。

  2004.09.29

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  フラ

  ある日の夕方ワイキキを歩いていると、Kuhio Beach Torch Lighting & Hula Showを開催しているところに通りかかりました。ビーチに作られた小さいステージで、素敵なフラショウが行われています。人々は芝生の上に座ったり、石垣やヤシの木に寄りかかったり、思い思いにフラショウを楽しんでいます。のんびりした雰囲気で、こうして気軽にフラを楽しめるのっていいなぁと思いました。絶対に見に行こうと決めていたのは、Halekulani HotelのHouse Without a Keyで行われるカノエ・ミラーさんのフラショウです。素敵なホテルで、夕暮れにカクテルをいただきながら鑑賞するフラは最高です。カノエさん自身も綺麗な方で、そのフラは思わずじわっと目が潤んでしまうほどの美しさです。3年前の旅行では、ショウを見終えてホテルの出口に向かう途中で偶然カノエさんにばったり遭遇し、ご挨拶をして一緒に写真を撮らせていただきました。今回、帰り際に化粧室に寄り、化粧室から出てくると、外で待っていた母がなんとカノエさんと話をしています。また偶然通りがかったところに居合わせたのです。日本から旅行で来たこと、カノエさんのショウを3年前にも見たこと、今回もとても楽しみにしていたことなどをお話し、また写真を撮らせていただきました。近くてお会いしても本当に綺麗で、気さくなとても感じの良い方です。幸せな気分いっぱいになりました。

  2004.09.28

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  トレッキング

  旅行前に「ハワイ・トレッキング―自然とふれあう54コース」という本を買いました。ハワイ各島のトレッキングポイントが紹介されています。その中から初心者向けのポイントに行ってみました。まず、マノア・フォールズです。車があれば、ワイキキからそんなに遠くなく、あっという間にトレイル入り口の駐車場（無料）に到着します。トレイルは、ちょっとした熱帯雨林という感じで、緑が濃く、巨大な木々が生い茂っています。足元は苔やぬかるみで滑り易いので、靴底の滑り止めがしっかりした靴が必要ですが、中には果敢にもゴムゾーリで歩いていくツワモノもいます。若いカップルから熟年のご夫婦、お子さん連れ（小学生以上だと思います）のご家族など、様々な年齢・体力の方々が、それぞれのペースでトレイルを歩いています。ちなみに、湿気が高いため、蚊がたくさんいます。虫除けと虫刺されの薬が必要です。ダイアモンド・ヘッドも今回初めて登りました。こちらは乾燥した山道という感じで、なんといっても暑い！マノアのように、日差しをさえぎってくれる木々がありませんので、ジリジリと直射日光が照りつけ、汗だくです。でも、そのぶん頂上に到着して、風に吹かれながらワイキキの街や海を一望にするときの爽快感も格別です。手にダンベルをもって登ったり下りたりしている人もいました。何かのスポーツのトレーニングでしょうか。

  2004.09.27

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  マラサダ

  評判のマラサダを食べたくて、カパフル通りのLeonard'sに初めて行ってみました。シナモン味とか、クリーム入りとかいくつか種類がありますが、ノーマルなマラサダを注文。ショーケースには入っていなくて、店員さんがカウンターの奥に取りにいきます。箱を開けると、お砂糖をたっぷりまぶした、まだほんのり温かい、まあるいマラサダ。見た感じはごく普通の揚げパンです。ぱくっと齧ると、外の薄い皮はしっかり固め、中はものすごくふわふわで軽く、お砂糖だらけの見かけとは裏腹に甘さも控えめな感じで、脂っこくもなく、あっという間にぺろっと１つお腹の中に消えてしまいました。おいしさが忘れられず、後日再度買いに行き、そのときは２つ食べてしまいました。ところで、9/25～9/26、世界旅行博が開催されるそうですね。

  2004.09.24

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  ハワイで買ったもの

  自分や友人などのお土産に、少しショッピングもしました。■KAMEHAMEHA GARMENTのアロハシャツを2着。ワードの店舗がノースに移るとかで、半額セール中でした。Bird of Paradiseのアロハがどうしても欲しくて、でも子どもサイズと男性サイズしかお店にはなかったのです。ちょっと小さいけれど子どもサイズを買ってしまいました。これを着続けるためには絶対太れません…■RHSCのPacific Island Collectionsでパイナップル型のピアス。■Aloha Tower MP内のお店で、水色のムラ染めにHONUを白く染め抜いたロングパレオと、ベージュでULUを模ったハワイアンキルトのクッションカバー。Aloha Towerは残念ながら工事中で、数ヶ月間は展望デッキに登れないとのことでした。次回は是非登ってみたい！■Island Princessのチョコレート。今回初めて買ってみました。■Honolulu Chocolate Companyのチョコレート。ここは毎回必ず買いに行きます。■Island Soap and Candle WorksのMango Coconut Guave石けん。ほかには、帰りの飛行機の中でぱらぱらと免税品のカタログを見ていたら、いつも使っているCK oneのsummerバージョンが載っていたので思わず買ってしまったくらい。同行者はほかにワンピースや、バスタオル、キャミソールなど、思い思いにハワイらしい柄のものを購入していたようです。みなブランド品には特に興味がなかったので、結局DFSには足を踏み入れずに終りました。

  2004.09.23

• レンタカー

  今回ハワイでは初めてのレンタカーでした。私が運転すると確実に寿命が縮まりますので、運転は夫、私はナビ役に徹しました。ホノルル空港到着後、日本から予約しておいたバジェットのオフィスに行き、車をピックアップします。日本からの予約は日本語でできましたが、カウンターでは日本語が通じません。担当の女性は新入社員なのか、胸にトレイニーのバッジを付けています。保険の内容を確認し、書類にサインし、キーをもらって車の置いてある場所（駐車場の番号）を教えてもらったら、自分で車を勝手に取りに行くのです。ワイパーとウィンカーを確認して、ホノルル空港を出ます。ホノルル空港を出るといきなり大きな道路です。海外での運転経験は、私もだんなさんもロタ島だけ。信号も車線変更もないのんびりしたロタ島と違って、ハワイは何車線もあって信号やら合流やら右折レーンだの左折レーンだのと、初めのうちはものすごく緊張しました。でも、慣れてくると、どんな小さな道路でも名前が付いているので、詳細な地図さえあれば、初めての場所でも迷うことがなく走りやすいのです。ところで、宿泊先のワイキキ・サンセットで気になることがありました。チェックインしたときから、部屋の電話のメッセージランプが点滅しているのです。チェックインしたときからだったので「これは留守電に設定されている、ってことなのかな」とそのままにしていました。でも次の日、やっぱり「点滅」っていうのは何かメッセージが入っているってことではないのか、と受話器をとって点滅しているボタンを押してみました。なんと、バジェットのオフィスから「電話をください」とのメッセージが何回も入っていました。私達に間違った車を貸してしまった、と言ってます。困りました。面と向かってなら、身振り手振りを交えて簡単な会話ならなんとかできますが、電話では自信がありません。そこで、持っているセゾンカードの海外サポートデスクに電話してみたのですが、外線番号の使い方が間違っているのか通じません。仕方なく自分でバジェットに電話してみました（日本語ができる人がいるか一応訊ねましたが、駄目でした）。貸し出し記録に登録した車と違う車を貸し出してしまったようで、今私達が乗っている車を確認したいということでした。キーホルダーに書いてある、管理番号のようなものと車のナンバーを聞かれて、おしまい。車はそのまま乗っていてOKとのこと。簡単に終ってほっとしました！

  2004.09.22

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  ハナウマ湾

  アメリカンサイズになってしまった胃袋が未だに元に戻らず、日に日に体重が増していっている今日この頃です。さて、今日はハナウマ湾を訪れたときのことを書きたいと思います。朝8時ごろハナウマ湾のゲートに着くと、まだ空いていました。ビジターセンターが整備されて以来、ビーチへの入場前に、ハナウマ湾に関する短いビデオ（10分にも満たない）を見ることが義務付けられています。日本語ガイドのヘッドホンもあります。ハナウマ湾を訪れる人は、1年以内に最低1回このビデオを見ていなくてはならないのです。1度見た人は、名前を登録しておけば、その後1年以内に再訪した場合、ビデオの鑑賞を免除されます。ビデオをみたあとは、徒歩やトラムでぞろぞろとビーチまで下りていきます。ビーチには、シュノーケルやフィンのレンタルがあります。料金はそんなに高くなく、またデポジット代わりにレンタカーのキーも使えます。シャワーやトイレもきちんとあります。レストランはゲート近くのみで、ビーチにはありませんが、自分でビーチに食べ物を持ち込んで食べるのはOKとのこと。海の中は、波が少しあって砂が巻き上がっていましたが、それでもたくさんの魚を見ることができました。たっぷりシュノーケルを堪能して、帰り際、名前の登録をどうしようかと思ったのですが、1年以内に再訪する機会はなさそう…と、登録せずに帰りました。ところが、滞在中に「もう1回ハナウマに行きたい」ということになったのです。前回ハナウマでもらったレシートがあるので、それを見せてビデオ鑑賞を免除してもらえるかと聞いてみたのですが、駄目でした。再度ビデオを見て、今度は「ひょっとしたらまた1年以内に来ることもあるかもしれないね」と名前を書き込んできました。この日、同行者が海亀に遭遇したとのことで大喜びでした。前回のハワイでは、ワイキキの海で海亀に会うことができたのですが、今回は、残念ながら私は会うことができませんでした。また海亀に会いにハワイに行かなくては！

  2004.09.21

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  ノースショアへドライブ

  ノースショアへ初めて行ってみました。H-1に乗ってパール・シティまで。そこからH-2へ、さらにカメハメハ ハイウェイに入って、島の真ん中をずんずん北上します。途中、Doleプランテーションで休憩し、パイナップルを食べました。両側をパイナップル畑と赤土に挟まれて走っていくと、前方に青い青いノースの海がバーン！と現れます。最高の気分です！ハレイワ・タウンに入ろうとしたところ、残念ながら工事中で迂回しなければなりませんでした。次回のハワイでは是非ハレイワ・タウンの中を散策したいと思います。今回はあきらめて、左にノースの海を、右には緑を（ときどき馬や牛がいる！）眺めながら、カフクへ向かいます。カフクでは、前から行ってみたかった有名なジョヴァンニで、カフク・シュリンプを食べました。ジョヴァンニの手前にも何軒か同じように海老を食べさせるお店が出ていましたが、集まるお客さんの数はジョヴァンニが一番のようです。警察官もランチに立ち寄っていました。噂にたがわず、大ぶりで身がぷりっとしたおいしいカフク・シュリンプ。ノーマルなガーリック炒めと、レモンバターを頼みましたが、ガーリックの方が好みでした。手が猛烈にべとべとになりますが、お手洗いがあるので大丈夫です。お腹が満足したところで再出発。今度は島の東岸をずんずん南下していきます。途中、ポリネシアン・カルチャーセンターがありました。辺鄙な所にあるし「観光客相手にしょぼいショウでもやってるんじゃないの？」「そのわりに入場料高いんじゃないの？」なんて勝手に穿った見方をしていたのですが「ちょっと入ってみようよ」と入ってみたところ、それは誤った先入観だったことがわかりました。カヌーの上で繰り広げられるサモア、ハワイ、トンガなど様々な民族のダンスは圧巻です。民族ごとの村で行われるショウは盛りだくさんで、トークは英語ですが、みな盛り上げ上手で、英語があまりわからなくても楽しめます。今回は偶然立ち寄ったので夕方まで通常のショウをみて帰りましたが、今度来たときは、是非夜のディナーショウも観に来たいと思いました。日が暮れていく中、左に海を、右に切り立った緑の山（コオラウ山脈でしょうか）を見ながらカネオヘまで行き、リケリケ ハイウェイ→ニミッツ ハイウェイを通ってワイキキへ帰りました。

  2004.09.20

• 炭水化物

  ハワイ行きの飛行機で機内食のメニューを見ていたら「炭水化物を制限している人のために、付け合せのライスを野菜に変更できる」というような記載がありました。私は炭水化物を制限しているわけではないのですが、野菜が不足しがち（特に旅行中は）なので、野菜に変えてもらいました。ハワイに着いて初日、アラモアナSCのフードコートでランチを物色していると、やはりローカーボ用のメニューを用意しているお店がありました。ハワイやアメリカでは、ローカーボがブームなのでしょうか。さて、炭水化物関連で、お米についても少し。ワードセンターのMocha Java Cafeは、学生さん達がノートPCや分厚い本を広げて勉強いたり、ちょっとおしゃべりしていたりする雰囲気が気に入って、ランチに寄ってみました。クレープ（具がチキンなどのおかずクレープ）のセットを頼んだら、付け合せに生野菜と玄米が付いてきました。玄米は、日本で食べなれている、ベージュ色のちょっともちっとした玄米です。メインのクレープの方は、「BBQ Chicken」はかなり味が濃かったので、もうちょっと付け合せがほしいなぁという感じでしたけれど、「Tuna Melt」はやさしい味で丁度良かったです。それにしても「L」や「T」の発音は難しいです。「Melt」とか「Water」は、たいてい店員さんに聞き返されてしまいました。最後にもうひとつお米の話を。以前タイ料理のKeo'sに行っておいしかったので、今回姉妹店のKeoniに行ってみました。そのときお料理の付け合せのご飯の種類を選べたのですが、ひとつは玄米、ひとつはもち米にしてみました。ここの玄米は、日本の一般的な玄米とは違っていました。ブラウンライスというのでしょうか？色が濃く、形は日本のお米のようですがぱらぱらとしていました。これはこれで、お料理のソースに合っておいしかったです。もち米も日本の物と違って、細長く、表面はあまりべとべとしていないに、まとまっているのです。お店の人がいうように、手でつまんでグリーンカレーを付けていただきましたが、これもおいしかったです。４人で行って、前菜の生春巻きひと皿、コース２つ（それぞれ違うコース）、ロブスターのグリーンカレーを頼んでシェアしたのですが、食べ切れませんでした。みんなよく食べるのですけれど、やっぱりアメリカサイズは大きい！！！

  2004.09.19

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  Justice March

  ある日ワイキキを車で走っていると、交通情報お知らせの電光掲示板に「Justice March」「Monday」と表示されていました。何のことだかわからず、裁判所のイベント？などと思っていたのですが、当日、正体が判明しました。ぶらぶら歩いていてカラカウア通りに出ると、揃いの赤いTシャツを着た人達が、あの広いカラカウア通りを埋め尽くして行進しているのです。古代ハワイアンの衣装のようなものを身につけた人もいます。Tシャツの胸には「KU I KA PONO - JUSTICE FOR HAWAIIANS」とあります。行進している人たちは大きな声でハワイ語で何か叫んでいます。ネイティブハワイアンの正義や権利を主張する行進のようです。行進のあと、ワイキキ・シェルでは様々な関連イベントが催されたようです。

  2004.09.18

• パンケーキ

  3年前のハワイ旅行のとき、初めてEggs'n Thingsでパンケーキを食べて、そのふわふわ加減にとっても感激してしまいました。今回のハワイ旅行でもEggs'n Thingsでパンケーキを食べよう！と思っていたのですが…。実は、Eggs'n Thingsの駐車場がわからなかったのです。反則技で近くのセブンイレブンに停めてしまおうかと行ってみたのですが、そこは15分間だけの制限付きで違反車両はレッカー移動のゾーンに指定されていました。あきらめて近辺を走っていると、パブリックパーキングを発見ました。駐車場のおじさんに「どこに行くの？」と聞かれ「Eggs'n Things」と応えると、「それだと１時間では戻ってこれないから駐車料金○ドルくらい（５ドル前後だったように記憶しています）になるよ。このすぐ上のWailana Coffee Houseならバリデーションがあるよ。（しかも日本語だった！）」と教えてくれました。Wailana Coffee Houseはアメリカのファミレスといった感じです。ちょっとお店を覗いてみると、欧米人やロコらしき人で賑わっている様子だったので、Eggs'nは中止してWailana Coffee Houseでランチすることにしました。ここのパンケーキもEggs'n同様、とってもふわふわでした！ただ、Eggs'nに比べるとちょっと脂っこいなぁ、という感想です。次のハワイでは、再度Eggs'nにするか、それともThe Original Pancake Houseにチャレンジするか…次が楽しみです。Eggs'nにはちょっとだけ立ち寄って、自分のお土産にパンケーキミックスを買っていきました。実際家で作ってみると、とってもふわふわでおいしいのですけれど、やっぱりお店で食べるのとは、何かがちょっと違うのです。お店のよりモチモチしている感じ？コツがあるのでしょうか。粉を溶くお水を炭酸水にすると良い、というのをどこかで見たのですが、試してみようか…？

  2004.09.17

• ハワイの黄色いリボン

  ハワイでドライブしているとき、前を走る車のお尻に黄色いリボンのシールだかマグネットだかが付いていることが多いのに気づきます。同じ形で、アメリカの国旗のような模様のものを付けている車もあります。目を凝らしてみると、リボンには「Support Our なんとか（読めない）」と書いてあるようでした。日本に帰ってきてから調べてみると「Support Our Troops」と書いてあるのだそうです。オアフ島にも基地がありますし、最近では予備役も動員されているとか。きっと知人、友人、同僚などがイラクへ派兵されて･･･という人もいるのでしょうね。

  2004.09.16

• ユナイテッド航空で行きました

  今回のハワイ旅行は、ユナイテッド航空のPEXチケットで行きました。エコノミークラスのチケットでしたが、往路は大変幸運なことにビジネスクラスにアップグレードされていました。以前新婚旅行でハワイに行ったとき、座席だけビジネスにアップグレードされるという幸運があったのですが、そのときは座席のみで、他のサービスはエコノミーのままでした。でも今回は、座席だけではなかったのです。こんなのは初めてで、とってもそわそわしてしまいました！チェックインのとき、機内預けの荷物に優先タグを付けてくれ、おかげでホノルル到着後、全く待たずに荷物を受け取ることができました。機内に入り座席につくなりすぐに、「シャンペンかオレンジジュースはいかがですか」と勧められました（もちろんシャンペン！）。機内でサーブされる夕食は、一皿ずつ出てきて、お味もなかなか。デザートに、ケーキかチーズかを選べたのがうれしかったです。チーズを選んだら、２～３種類のチーズに葡萄を添えてあり、ワインにぴったりでした。また、アイマスク、ソックス、歯磨きセット、耳栓、ミントタブレット、乳液、コットンなどが入ったポーチをいただきました。朝食のフルーツなどもおいしくて、実は今回「機内食はあまり食べないで、ハワイに着いたらがっつり食べるぞ～！」なんて思っていたのに、結局機内食を平らげてしまい、ハワイ初日はあまり色々食べることができませんでした。いつもビジネスを利用している方にとっては当たり前のことなんでしょうけれど、もっぱらエコノミーの私にとっては色々と感激してしまいました。復路の飛行機は残念ながら（というか当然なんですけれど）エコノミー席でした。それでもエコノミープラスという、通常より少しシートピッチの広い席にしていただけました。疲れも手伝って帰りは結構よく寝られて、快適に帰ってくることができました。機内で見た映画は、往路はデイ・アフター・トゥモロー、復路はレイジング・ヘレン。往路も復路もパーソナルTVだったので、他にもシュレック２とか、ハリーポッターなど何作品か上映している中から好きなチャンネルを選べてよかったです。

  2004.09.15

• ハワイの朝食

  宿泊先のWaikiki Sunsetの部屋はキッチン付きで、食器やナイフ、コーヒーメーカーなどひととおりのキッチン用品が揃っていたので、朝食はいつも部屋でとっていました。私はパパイヤが大好きです。ハワイに来たからには、毎日でも食べたい。ハワイ旅行中は、毎日朝食にパパイヤを食べるべく、Food PantryやFoodland、timesなどへ行っては、パパイヤを買っていました。パパイヤは、ひとついくら、ではなくて量り売りが主なようです。大きさによりますが、大体ひとつ250円くらいでした。西瓜は安くて、１玉450円くらい。西瓜も朝食によく食べました。ほかに、パンとメープルシロップ、ターキーハム、コーヒーと牛乳などをテーブルに並べ、ダイアモンドヘッドを眺めながら、毎朝爽やかな朝食を満喫しました。

  2004.09.14

• ハワイから帰って来ました

  9/3に日本を発って、7泊9日オアフ島の旅に行ってきました。オアフ島だけなら7日間もあれば充分と思っていましたが、あっという間に7日が過ぎてしまいました。帰ってくるなり、次はあそこも行きたい、こんなことしたい、どこそこに泊ってみたい、などともう次のハワイ旅行に思いを馳せる始末です。せっかくなので、自分の覚書もかねて、楽天の日記にしばらくハワイでの出来事を書いていこうと思います。

  2004.09.13

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