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大型コンピューター開発と発想の転換
プロジェクトXで、某企業の大型コンピューター 開発をみたことがあります。 その中で、大型コンピューター開発とは どこまでも、性能をアップさせることだと 述べてました。 確かに性能のいいコンピューターを 作っていくことは大変で素晴しいことでしょう。 しかし、今の型のコンピューターを 際限なく性能をアップさせるというのは 考え方が少し偏ってるように思えました。 今のコンピューターはノイマン型というそうですが それとはメカニズムが異なったコンピューターを つくって、さらに性能をアップさせることを 考えることも重要ではないかと思ったものです。 5年ほどまえに量子コンピューターなるものが 将来つくれるようになり、ノイマン型とくらべて 飛躍的に性能がアップするコンピューター をつくることができると、言われたことがありました。 まさにそれこそ発想の転換ですよね。 イディッシュコップのなかには、障害があったら 戦術を変えよというユダヤ人のことわざがあります。 職につけば、毎日同じ仕事の繰り返しですが、 仕事をより効率的にするために努力したり 週末の過ごし方を、興味のある学問をしたり して、楽しく工夫するということも重要だと 思います。 日課を変えることを恐れてはならない。 経験の幅を広げる努力をおこたるなですかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.18 13:36:22
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