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今日は勤め人の休日。
しかーし、朝から忙しかった。 ワタクシは本日、株式会社を設立した。 先ず10時から地元の公証役場まで出向き、 会社設立ひとりでできるもん経由で予約しておいた、 電子認証の公証を受ける。「公けに証す」と書いて、公証。 提出書類の内容に違法性がないかを公証人が吟味し、 定款の謄本を2部受け取って終了。 行く前は何か役所のような組織を想像していったのだが、 実際には少し違った。 地元の中心街のビルのワンフロアに公証センターが入居。 更に公証センター内部には「○○(名前)公証人役場」「△△(名前)公証人役場」という感じで、各公証人がそれぞれブースに分かれて入居しているような感じ。 広々としたフロアで、一応衝立で分かれてはいるのだが、隣の公証人が遺言の内容を確認している内容などが全て丸聞こえだ(笑) 公証人は人当たりの良い穏やかな方であったが、肩書も不明であり、役人の天下りの一環のような緩い雰囲気であった(ワタクシはそう感じた)。 まあ何でも良い。 その後、銀行で出資金の振り込みを実施。 法人設立前は、当然だが法人名義での銀行口座開設はできないので、発起人であるワタクシの口座に出資金の全額を入金する。 といっても、出資者もワタクシ一人であるため、出したお金をそのまま入れただけだが(笑) やってることが法人設立という堅苦しい内容だけに、自作自演感、もしくはマネーを使った一人SM感が際立ち、哀愁が漂うww しかし、ここでは大事なのは、本日という日付でワタクシという発起人名義の口座に入金があるということだけだ。 黙々と実施。 最後に、上記の入金済みの通帳ページなどをコピーし、法人代表者印で割り印等処理をした書類を地方法務局に提出。 ここまでやって漸く、本日するべきことが終わる。 法務局が登記を完了させるまでに3営業日程度かかるとのことだが、法人設立日は提出した日になるので、これにて無事に終了だ。 登記が完了すれば、法人名義の銀行口座開設などができるようになる。 さあいよいよだ! 最後に株式会社設立にかかった費用をまとめておきます。 〇会社設立ひとりでできるもん 株式会社キャンペーン 3850円 ※クレジット決済 株式会社の電子定款作成代行料 5330円 ※クレジット決済 〇△△公証役場 認証料金 51940円 ※現金払い 〇△△地方法務局申請書類に貼付する収入印紙代 150000円 ※現金払い 合計 211120円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.24 00:21:36
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