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さて、本日、海辺の町から自宅へと戻ってきました。
長かった旅行もようやく終わりです。 今回の旅行はコロナ第二波到来前から予約していたため、 ワタクシの場合、ゴートゥーキャンペーン適用は還付式となります。 (宿泊したホテルは後にキャンペーンに加入) つまるところ、狙ったワケではなく、 結果的に例のキャンペーンを利用することになったわけですw 因みに、制度利用の概要は以下のようになるようです。 ①一旦は全額を自分で決済(本日)し、 その際に宿にて宿泊証明書を発行してもらう。 ②その他必要書類とともにキャンペーン所轄官庁に書類を送付。 ③後日、指定した口座へと旅行代金の35%が還付金として入金。 更に15%相当の商品券が送られる。 ※「確保した予算枠」を使い切った時点でキャンペーンは終了する ※キャンペーン開始以後にネット上で旅行代理店経由で予約した場合、 その時点で35%オフになっている模様。 まー見切り発車的な制度で、いい加減と言えば大いにいい加減な感じで、 国費の大判振る舞い状態とも言えますね。 このキャンペーンについて、制度の利用そのものを批判することは、 ワタクシはあたらないと考えています。 理由は、実際に田舎町、 特に屋外でのレジャーでは「密」などほとんどないからです。 実際に今回の旅行でも、人と関わる時は常時マスク、 ソーシャルディスタンス、所謂政府言うところでの 「新しい生活様式」はきちんと実践されていました。 その上で、人の絶対数が比べ物にならないほど少ないですから。 「密」になりようがないわけです。 ですので、自粛警察的に、内容を問わず 「ただ利用すること自体」を批判するのは、 ワタクシはあたらないと考えます。 例えるなら、戦時中の隣組制度による相互監視の状態を、 現代においてワタクシたち自らがかって出てしまうような不幸は、 避けるべきではないでしょうか? そもそも、マスク着用による感染防御の根拠は?ですが、 マスクさえしていれば、濃厚接触者にはあたらないという、 公式のオタテマエ。 空襲の火災をバケツリレーで消せる、 消すべしと言っていたあの戦時中の日本人と、 令和に生きる我々は、やはり完全に同じ人種なのですね。 言ってること、やってることも、似たようなものになりますね。 そのことは、過去の歴史が物語っています。 政府の言うこと、 自治体の言うこと、 メディア、世間、自粛警察に至るまで。 誰も信じることなどできようはずもありません。 自分で判断して行動するしかないのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.08.16 07:49:28
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