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決意ぶろぐ2nd season                             ~或る小さな資本主義主体がテイク・オフする過程~

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暁の☆ロッキー

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2020.08.06
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さて、本日、海辺の町から自宅へと戻ってきました。
長かった旅行もようやく終わりです。
今回の旅行はコロナ第二波到来前から予約していたため、
ワタクシの場合、ゴートゥーキャンペーン適用は還付式となります。
(宿泊したホテルは後にキャンペーンに加入)
つまるところ、狙ったワケではなく、
結果的に例のキャンペーンを利用することになったわけですw

因みに、制度利用の概要は以下のようになるようです。

①一旦は全額を自分で決済(本日)し、
その際に宿にて宿泊証明書を発行してもらう。

②その他必要書類とともにキャンペーン所轄官庁に書類を送付。
③後日、指定した口座へと旅行代金の35%が還付金として入金。
更に15%相当の商品券が送られる。
※「確保した予算枠」を使い切った時点でキャンペーンは終了する
※キャンペーン開始以後にネット上で旅行代理店経由で予約した場合、
その時点で35%オフになっている模様。

まー見切り発車的な制度で、いい加減と言えば大いにいい加減な感じで、
国費の大判振る舞い状態とも言えますね。

このキャンペーンについて、制度の利用そのものを批判することは、
ワタクシはあたらないと考えています。
理由は、実際に田舎町、
特に屋外でのレジャーでは「密」などほとんどないからです。

実際に今回の旅行でも、人と関わる時は常時マスク、
ソーシャルディスタンス、
所謂政府言うところでの
「新しい生活様式」はきちんと実践されていました。

その上で、人の絶対数が比べ物にならないほど少ないですから。
「密」になりようがないわけです。
ですので、自粛警察的に、内容を問わず
「ただ利用すること自体」を批判するのは、

ワタクシはあたらないと考えます。
例えるなら、戦時中の隣組制度による相互監視の状態を、
現代においてワタクシたち自らがかって出てしまうような不幸は、
避けるべきではないでしょうか?


そもそも、マスク着用による感染防御の根拠は?ですが、
マスクさえしていれば、濃厚接触者にはあたらないという、
公式のオタテマエ。

空襲の火災をバケツリレーで消せる、
消すべしと言っていたあの戦時中の日本人と、

令和に生きる我々は、やはり完全に同じ人種なのですね。
言ってること、やってることも、似たようなものになりますね。

そのことは、過去の歴史が物語っています。
政府の言うこと、
自治体の言うこと、
メディア、世間、自粛警察に至るまで。

誰も信じることなどできようはずもありません。

自分で判断して行動するしかないのでしょうね。




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Last updated  2020.08.16 07:49:28
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