「儲かる名刺」から学んだこと 今更ながら、自分の名刺について考え直してみる
「儲かる名刺」から学んだこと今更ながら、自分の名刺について考え直してみる【楽天ブックスならいつでも送料無料】「儲かる名刺」の作り方 [ 古土慎一 ]価格:1,620円(税込、送料込)今の私は、個人病院で働く一介の理学療法士です。一応、名刺は持っていますが、あまり名刺のやり取りを頻繁にしないので、名刺にまつわるマナーにも詳しくありません。むしろ知らないことの方が多い気がします。今までほとんど理学療法士として病院で働き、名刺が活躍する場はありませんでした。今振り返ってみると、もっと活用できるチャンスはあったと思いますが、その当時は、名刺の持つ威力について考えたこともありませんでした。考えてもみると、病院で患者さんに名刺を渡している職員は皆無のような気がします。いるとしても、メディカルソーシャルワーカー(MSW)の方々くらいでしょうか。医者(MD)や看護師(Nrs)、介護士、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)、放射線技師、臨床検査技師、薬剤師など、ほかにもたくさんの職種の方々が病院や医療施設で働いています。名刺を持っている方もいるとは思いますが、名刺の持つ本来の力を、しっかりと活用できている方はごく少数な気がします。名刺は、「ほぼ確実に受け取ってもらえる 最強の営業ツール」です。そして、中身も見ずに捨ててしまう人はあまり多くないと思います。さらに、名刺に会社名や氏名、役職、資格以外のことが書いてあれば、受け取った大抵の方がしっかりと目を通してくれると思います。人によっては、その場で目を通してくれる事もありますし、時間を置いて熟読?してくれることもあります。ダイレクトメールや広告は、興味のあるものしか、しっかり見ることはありません。そしてほとんどがすぐにゴミ箱行きです。しかし、名刺はおいそれと捨てられることはあまりないと思います。名刺は、持ち主の分身とも考えられているからです。であればこそ、名刺をしっかり作りこむことで、より効果的な営業活動ができると思います。病院勤務で、名刺の必要性や効果を疑問視するかもしれませんが、もし、病院で医者や看護師、リハビリ担当(PT・OT・ST)などから名刺をもらえると、それだけで良好な信頼関係を築くキッカケになると思います。【楽天ブックスならいつでも送料無料】「儲かる名刺」の作り方 [ 古土慎一 ]価格:1,620円(税込、送料込)にほんブログ村子育てパパ ブログランキングへ