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テーマ:ジャンプの感想(4411)
カテゴリ:コミック・アニメ
<ジャンプスクエア>創刊号、完売相次ぐ 女性と大人に予想以上のヒット
「ジャンプスクエア」は、6月に休刊した「月刊少年ジャンプ」に代わる新たな月刊マンガ誌。 創刊号は、「るろうに剣心」の和月伸宏さんの新連載「エンバーミング」を巻頭カラーで掲載。 「べしゃり暮らし」の森田まさのりさん原作、「デスノート」の小畑健さん作画の読み切り「HELLO BABY」 「花より男子」の神尾葉子さんの少年誌デビュー作となる女子高生プロレスラーを描いた青春コメディー「まつりスペシャル」など話題作を収録。 ずっと売れ行きはどうだったのか気になってました。完売とは凄いですね。 月刊と比べると面白い漫画が多くなったと思います。読切にも力を入れてるのが分かるし。 創刊第2号読切は荒木先生のジョジョ第4部のスピンオフ「岸部露伴は動かない」だから凄く楽しみ。 和月さんの「エンバーミング」の連載も嬉しいです。月刊なら「武装錬金」みたいな事もないだろうし。 月刊ジャンプからの「テガミバチ」「CLAYMORE」「ロザリオとバンパイア」は問題無く面白い! ■「エンバーミング」 過去にも2回読切で掲載されたことのあるエンバーミング。 今回もまた違ったキャラが主人公でした。 死んだと思っていたレイスが、最後に人造人間となってヒューリーの前に登場。 この2人は敵対することになるのかな。読切のキャラも絡んできたら面白そう~。 読切のいいところを連載にうまく活用してるなと思いました。 ■「まつりスペシャル」 女子高生がプロレスラーっていう設定がいいですね。 重松はまつりのことが好きになるのかな?今度の展開がとても楽しみです。 ■「紅」 人気小説が漫画化されたということもあって、なかなか面白かったです。 周りは女性キャラばかりだけど、男は登場しないのかな…? 主人公の真九郎と一緒にいる紫がいいキャラしてますね。 ■「PAT-KEN」 リミックスで「GO DA GUN」が面白かったので期待してたんだけど最後が嫌い外れ。 しかも関西弁といい、顔といい…剛打銃とまったく同じなのがな…^^; ■「ハローベイビー」 最後は何を伝えたかったのかがサッパリ分からない…。 あと何枚か続きがあってもよかった気がする。 ■「ドラゴノーツ」 アニメとは全く違う展開でビックリ! すでにジンとトアがレゾナンスしてるのにも驚いたし。 でも、アニメより漫画の方が面白そうかもw ■「罪花罰」 こういった感じのギャグ漫画は好きです。 店長がいきなり自分の尻を花瓶代わりにしてるのが衝撃的でしたw ■「TISTA」 個人的にジャンプスクエアの中では上位に入るほど面白かった作品。 悪役が銃で撃たれる瞬間の顔の表情が独特で好きでした。 ■「テイルズ オブ イノセンス」 12月6日発売予定のテイルズの新作が漫画化。 まだ始まったばかりだからなんとも言えないけど物語は面白そう~。 ゲームをやる前に物語などを知るには丁度いいかも。 感想は以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.07 01:31:02
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