機動戦士ガンダムOO

第10話「ガンダム鹵獲作戦」 今回はティエリアとヴァーチェの隠された能力がとても強く印象に残ってます。 まさかヴァーチェの装甲が外れるとは…。 装甲をパージしたヴァーチェは【ナドレ】という名前のガンダムに！ ちょっと音楽で不気味さが出てて、自分は「カッコイイな」と思っちゃいましたｗ 最初、「なんだこの赤い髪のようなものは？」と思ってたんだけど、 あれはヴァーチェの装甲部に接続されていたコード類だそうですね。 パージした時にコード類が剥き出しになり、それが髪のように見えたみたい。 それで気になったので、【ナドレ】を調べてみたところ… 北米先住民の中でも最大といわれるナバホ族に、 「ナドレ」と呼ばれる女装者で性の中間者がいたそうです。 ナドレは男女両性にまたがる両性具有的なイメージ。 ナバホ神話の中で男女のよき理解者であるとされ、調停者になっていた。 ティエリアが「俺は…、僕は…、私は…」って発した意味と何か関係がある？ あと、ハレルヤがキュリオスを操縦すると、ああいう戦い方をするのが分かって面白かった。 シールドの形を変えて戦うのはハレルヤだけなのかな。 次回もまだアレルヤの話が続くみたいなので、第11話「アレルヤ」も楽しみです。 そういや、目が変わるのはティエリアだけなのかな～？