世界一のHappy Motherが企画する『ワクワク☆スマイルサロン』

カレーを煮込んでいる間にちょっとだけ。


皆さんはお子さんのしつけで何か言われたことありますか？


そんな時、どうしていらっしゃいますか？


実は昨晩、義母から連絡があり、パパは、我が家の子どもたちのしつけに関して義母と色々と話し合ったそうです。


帰省中に自分の思い通りにいかずに腹が立つと言葉遣いがとても悪くなっていたことが主な原因のようです。また、自分さえよければ･･･という行動が目に付いたようでもあります。


きちんと育って欲しいという想いから、父親である息子にアドバイスをしてくれたんだと思います。子供達よりも私達のしつけの仕方に問題があるのでは、と心配してくださっているようでした。


さて、私の想いとしては･･･


子供たちのしつけに関しては、我が家は決して甘くはないと思っています。
特に最近は、言葉遣いに関しては口うるさいくらいだと思っています（笑


でも、外に出ると子どもの姿をみて親を見られますね。
義母は、それを心配してくれているんだと思います。


そして、今回の件で私達のしつけ方法が間違っているのではと思われたのならば、それは、とても残念なことなのですが、そう思われたという事実は受け止めて、これからにいかしていこうと思います。


子どもが何か問題を起こすと親の責任。


それは、ある意味その通り。


でも、成長の過程で良いことだけでなく、悪いこともするでしょう。
経験して学ぶことも多いと思います。


最近は特に悪いことをしないようにコントロールされた子どもたちが、自分の感情をコントロールできずに犯罪を犯しているようにも感じます。


私は、そんなとき、周りにいる大人も一緒に子育てに参加していたら違うのではないかと思うのです。


子どもは悪いことをわざわざ親の前でするでしょうか？
目の届かないところですることの方が多いのではないでしょうか？


だからこそ、悪いことをしているのを見つけたら、その子に声をかけて欲しいです。
怒ってほしいのではなく、話を聴いて諭してほしいです。


今回も義母にはとても感謝しています。


でも、もしできるならば、次回から、目にあまる行動を見かけたら、子供たちに直接声をかけて、話しを聴いてあげてほしいなぁと思います。


子育ては親だけでなく、みんなで一緒にするものではないかと感じるからです。


親の言うことよりも身近にいる人の話を子どもは意外とよく聴くもの。


そう言っている私自身も、これからはもっと自分の子どもをしっかり見つめ、自分の子だけでなく、地域の子供たち、関わった子どもたちがみんな幸せになるようあたたかく見守っていきたいと思います。


今までならば、余計なお世話と感じていただろうなぁと思う、この件も、不思議とすんなり受けとめられる自分に驚きつつ、日々、自分を磨いているので器が大きくなったんだろうなぁとチョッピリ自分を褒めてあげたい気分になりました（爆


言いにくいことを言ってくださった義母に感謝しつつ、これからも子育てを通して、自分を育て、磨いていきたいと思います。