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テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:心のこと
前日にお休みをしていた長女が小学校に着くと、あるはずの場所に上履きがなかったそうです 月曜日と火曜日にあって、水曜日にお休みをしているのだから、家に忘れたわけではないはず… そう考えた長女が、お友達に相談したところ、クラスのみんなが手伝って探してくれたそうです。 結局、物置の間に隠されていて、お友達が見つけてくれたそう 最近、長女のクラスでは、何回かそういうことがあるようで、『SOS』を発信している子どもがいるようです。 長女には、小学校にあがった頃から、そういうお友達がいたら、『心の病気』にかかっているから、気にしなくていいよ。と、声をかけていたので、今回も全然、気にしていなかった様子でしたが、気になるのは、何度も繰り返していると思われるそのお友達の行動です。 何かを伝えたいに違いない、けれども、それでは伝わらない。 伝わらないことで、また同じことを繰り返しているのならば、誰かがキャッチしてあげないと、取り返しのつかないことになってしまうのではないだろうか。 ちなみに、長女は、なくなった上履きを見つけてくれたお友達が隠したのではないかと疑っている様子。 話を聴くと、なくなった物をみんなで探すと、必ずその子が見つけてくるから…と。 そして、クラスのみんながそのお友達を疑っているらしいと。 色々な意味で悪循環になりかねないので、保護者や子ども達が学校と協力して、何かできることはないだろうかと考えています。 同じような経験のある方、先生、地域の方で、『こんな方法が良かったよ…』 ということがありましたら、ぜひメッセージをいただけたら嬉しいです。 子ども達一人一人が良い方向へ向かうようにイメージしながら、これからも親としてできることを精一杯やっていきたいと思います。 それでは、今日も一日のすべての出来事・出逢いに心から感謝して… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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