2007/04/17(火)20:45
期待が大きすぎると
こんばんは。いかがお過ごしですか??
今日もお越しくださってありがとうございます
さて、この週末、長女がミニバスケットボールクラブの体験に行きました。
事の発端は、人数が足りなくて試合ができないので、助っ人を探しているということで、以前からバスケをやりたがっていた長女にお誘いをいただきました。良い機会だから、体験で行ってみたら…ということで、週末は出掛けてきました。
土曜日は14:00~19:00前まで練習。次の日はいきなり試合。
どうなることやら~~と思っていたのですが、ルールもあまり知らない割には、何とかメンバーの子供たちと楽しそうにやっていたので、一安心しました。
が、人数が足りなく公式試合に登録ができないメンバーの子供たち、コーチ、お母さんたちが、気がつくと長女に『入部する??』と、きいています
いやいや本当に長女は楽しんでいたので、このプッシュがなければすぐに入部していたような気がするくらいだったのですが…
あまりのプレッシャーに耐えられなくなってしまったのか、長女は素直に『うん』と言えなくなってしまいました
う~~ん、残念!!
50%はやりたいけれど、50%はやりたくないというのが今の答えだそうで…
とりあえず、もう1つ小学校でやっているミニバスケのチームを見学に行ってから決めたら?と声をかけています。
今回学んだこと。
本当にやってほしいならば、相手の答えが出るまで待つことも大切であるということ。
私もついつい答えを急いでききたくなりがちなので、気をつけようと思いました
長女には、期限をつけて、答えをだすように話しています。
どうなるかわかりませんが、長女の出した結論を素直に受け止められるように私も器を大きくしておかなくてはいけないなぁと思います。
そして、もしやることに決めたのならば、私ができる精一杯のことをしてあげたいと思います。
どちらにしても、長女が後悔しないよう、最良の結論が出るようイメージしたいと思います。
人生に無駄なことは1つもない。
これも私と長女が成長する上で大切な経験なのだと思います。
それでは、今日もすべての出来事・出逢いに心から感謝して…