First of MAY

2010/02/20(土)18:08

とちおとめVS紅ほっぺ

住んでいる地域によると思いますが、栃木で苺といえば「とちおとめ」以外に考えられません。それなのに、昨日紅ほっぺという品種の苺を食べてしまいました。友人に紹介された食品の通販で月2回ほど食材を取り寄せていますが、その中に7粒1パックの紅ほっぺが入っていたのです。 とちおとめは、開発者がこれ以上の苺はしばらくできないだろうと言ったという、糖酸のバランスがとれた、シャキッとした食感の苺です。見た目も、真っ赤で可愛らしい。パックに整列している姿には、いとおしささえ感じる。 それにひきかえ、スポンジの上に7粒だけのった「紅ほっぺ」の高慢な姿。少し面長で美人づら、食べてやろうじゃないのと、なぜか敵対意識を持ちつつ頬張ると、ムム?バラのような香り?果肉はとちおとめに比べると、軟弱だ。確か苺は、バラ科だったと思うと母がいう。でもね、苺はね甘酸っぱい香りがいいんじゃないの、気取りすぎだと思いますけど・・・ で、本日。休日という事もあり、車で20分ほどの農産物売り場に向った。目的は、「とちおとめ」である。田舎の農産物売り場の朝は早い、9時半に着くと苺は少々小粒のものが2パックしか残っていなかった。それを買い占めて、さっそく食べる。この甘酸っぱさ!やっぱり苺は「とちおとめ」に限る!! さて、農産物売り場のレジそばに、繭が6個程入って販売されていた。顔のマッサージ用とかいてある、ん?と興味を持った私をレジの方は見逃さなかった、繭をお湯に浸し柔らかくなったら、指に入れて顔の下から上へマッサージすると・・・紅ほっぺになりたいわけではありませんが迷わず買いました。

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