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テーマ:感じたこと(2893)
カテゴリ:うつとこころ
今日は映画を見に行ったりしました。 大晦日よりこっち、よく体が動いて調子がいいです。 映画の内容は、うーん三ツ星くらい・・・(五つ星中) もっと面白くできただろうに!!と、ちょっと残念でしたが 私の好きな俳優さんが主演だったので、期待も大きかったのかなあと思ったり。 家に帰ると、母がそわそわしていました。 話を聞くと、昨日一緒に出かけた叔母と、一緒に暮らす兄弟と行き違いが多くて苦労している というのを、母が心配して、悲しんで怒っていました。 私が知らなかった、親戚のゴタゴタらしいのですが・・・ 母が泣きたそうだったので、隣に座って、肩を抱いて「泣きたかったら泣いていいんだよ」 と言って、母が心の中にずっとひそめていたことをたくさん聞きました。 聞くことは悲しくつらいことだけれど、母が話してくれることが嬉しかったです。 母と子供としてだけでなく、私を一人の大人として話してくれていることだから。 話して少しでも心が軽くなるなら話してほしいし・・・ 日頃、私は母に頼っているから。 今度は私に頼ってもらえたら嬉しいから。 まだまだ頼りないと思うけれど、心が少しでも癒えるかもしれない、私なりの精一杯の言葉を言って。 母が私にしてくれたようにとまでにはいかないけれど。 大切な人が傷付いているのは、私もつらいです。 母が言いたいと思っていたであろうことを全部吐き出してもらいたいから、 頷きながら色々なことを聞いて。 私もショックだったなと思うこともあるし、寂しく悲しいことだなと心が痛みます。 だけど、私の痛みはすぐぬぐえるから。 今、傷付いている、私の大切なひとたちが、少しでも癒されますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.03 23:56:25
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