もっと、はたけやま!~「新聞家」応援マン日記

2005/05/28(土)09:00

勇気を出して禁断の領域に突入【B型対策委員会結成の巻】

なんでも、どうでも「いい」こと(117)

 ▼常々、いろいろな人からありがたいアドバイスを頂戴いたします。その中のひとつに「カミさんの話って出てこないねぇ」、「若林区に愛情注ぐのもいいけど、ちゃんとカミさんにも注げようー」。という至極ごもっともなご意見。    ▼ちょっとばっかしここで反論をば・・・。わっかりまっしたぁ、んじゃ、「えいっ・やっ・とおっ」と気合を入れながらも、「宣言・カミさんにも愛情がちゃんとありまっせぇぃ!」とやっぱりちょっとタドダドシーですが、そんなカミさんに関するお話を勇気を振り絞ってブログで告白で~す。  ▼「そっそっ、その話だけは、や、や、ヤメテケレぇ~」との遠吠えが聞こえてきそうですが、出張中だから書けるこの話、議事進行、出発進行!!  勝手なわかばやしく的定説、《AB型の旦那にB型の妻あり》。  ▼これはすごいですよ。実在することです。  《わかばやしくの友人のAB型率は、なんと約6割》  気持ち悪ぅと言うなかれ、私は気持ち悪いを通り越して、結構AB型マン好きなんです。もちろん私もグリグリAB型でっせ。そんな環境に生息してますんで、ちょっとした飲み会になると「AB型だけの飲み会」になることもしばしば。  そこでさらなる発見が1年以上も前からあるんです。  《AB型マンのカミさんはすべてB型》  決して、このような飲み会では「B型カミさんの悪口」なんて、い、いっ、一切でてませんよぉ・・・って、どもってしまいましたが、こういうご夫婦が本当に多いんです。我々が把握しているだけでも、「5組」。この間なんか、そのうちのAB型マン4人揃い踏みでの会合は、ある意味怖い、怖い。どーして、こんなに集まってしまうんだろう・・・。  ▼正直いって、血液型なんて「統計学」の一種だと大学の心理学の田之内先生に教わって「んだなー」と思っています。「人間のキャラクターを4つに分類する」なんてできっこないっすもん。だけど、同属意識が生まれる楽しさは享受していますけどねん。  さて、そんなこんなありまして、「B型の妻を語るオトコドモの会」を怪しげに結成。ある人はそれを「B型対策委員会(B対)」、または「B型耐久委員会(B耐)」と勝手に呼びはじめちゃいましたー。ここでまたまた、弁護弁護。決して「B型妻に関して文句をいってウナズキアウ会」ではございませんからねん! と無駄に強調するのが「もっと怪しい」との誤解を生み出しますので、ここらへんで止めときまーす。  ▼でも、最後にこれだけは一言。  《B型のカミさんだから、愛してるぞぉ!!》と会合の最後にすべての旦那AB型マンがこれまた吠えて散会しましたことを、ここに無駄に怪しげにご報告!!  ※以上、いゃぁ、汗汗汗。世のB型の奥様方、寛大なご対応のホドを・・・。切にお願いしまするーーー。

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