テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:注目のアニメ
(↓OPENING↓) ミッドチルダの空に舞い上がった巨大船 聖王のゆりかご 軌道上までの上昇を許せば ミッド地上の全てが人質 訪れたのは未曾有の危機 六課メンバーは総員出動 スカリエッティのアジトへと向かったフェイト隊長 地上での戦闘機人対応に向かうフォワード隊 ゆりかご内部へと突入したスターズの隊長2名 タイムリミットは あと2時間と、少し スカリエッティの言う技術者の復讐はただの口先三寸。 本来の目標は最初から1つだけ。 「生命操作技術の完全なる完成、そしてそれが出来る空間作り」 ゆりかごはそのための船であり、実現の力であるとクアットロは答える。 軽く何千人か死んでも、スカリエッティの研究は人々の研究だから そのうち帳尻は合うと言う。 ディエチは弱くて小さな命でも動いているのを見てしまうと関係ないのでは と思えてくる。 でもそれも気の迷いだと割り切って、任務はちゃんとすると伝えて行動開始。 そんなディエチを見送ったクアットロはセインやチンクみたいなつまらない 子だと言い、無力な命は虫と同じ、籠に閉じ込めてもがいているのが楽しい ようである。 ミッドチルダの地上では一般人の避難が次々と行われている最中、入院中 のヴァイスが目を覚ます。 既に地上本部襲撃の日からちょうど1週間。 すでに目覚めていたザフィーラが話しかけるが、 そこに左目に眼帯をした少女がやってくる。 ラグナというその女の子は、お兄ちゃんと呼ぶヴァイスのお見舞いにやってきた。 事故のときから上手く話せなくなったけど、左目の傷ももう消えて、眼帯も すぐに外せるようになったから。 だから、ヴァイスが元気になったら昔みたいに話をしたいと伝えて、看護師 により避難させられる。 自分の情けなさを悔いるヴァイスを残して、ザフィーラは部屋を出る。 「やらねばならぬことがある」 キャロとエリオはルーテシアとガリューと戦闘しつつ、何度も会話を試みる。 ルーテシアはキャロに、スカリエッティに11番のレリックの探しを協力して もらうかわりに、自分も協力しているということを伝える。 しかし、「そんなこと」という言葉にルーテシアは怒ってキャロを攻撃。(あ…ぁ。 ガリュウもキャロを攻撃にかかるが、エリオがそれを防御する。 キャロが言いたかったのはそういうことではなく、人を傷つけて不幸にしたら、 欲しいものも幸せも手に入らなくなってしまうということ。 そしてキャロとエリオは名前を名乗って、お手伝いをしてあげるから 名前を聞かせて欲しいと伝える。 その言葉にルーテシアが耳を傾けたところに、クアットロが通信を入れる。 まだ迷うルーテシアに対して、スカリエッティの仕込んだコンシデレーション コンソールにより強引に指示。 誰の言うことも聞かないようにして、目の前の敵を殺すように指示を出す。 そして、その指示を受けたルーテシアが涙ながらに命令。 「こいつら、殺して、殺してーーーっ」 (おいおい フェイトはトーレ&セッテと戦闘中。 しかし、2人の連携と研究所内のAMFにより苦戦。 ソニックもライオットも今後を考えるとまだ使えない、逮捕できても援護に回れなくなる。 そういうことを考えているところに、スカリエッティが通信を入れる。 フェイトと同じFの遺産であるエリオの所にも同じく通信。 フェイトに重犯罪者と呼ばれたスカリエッティは、貴重な材料を無差別に 破壊したり殺したりはしていない。 尊い実験材料に変えてあげただけだと答る。 その言葉に怒り飛びかかるフェイトだが、スカリエッティにより拘束技発動 で拘束され、さらにその場に現れたスカリエッティの攻撃を受けて倒れ 捕獲される。 ゼストと相対するシグナムはレヴァンティンを一度鞘に戻し、炎熱加速の上 シュランゲフォルムで飛竜一閃を放つ。 しかしゼストの前に鞘は砕かれシグナムも墜落、地上激突は免れるもゼストは 地上本部に向かって移動開始。 ロストはしていないと再びシグナムは追跡を開始する。 地上本部に向かうゼストは、アギトに対してシグナムこそがロードに 相応しいのではないかということを話しかける。 古代ベルカの騎士であり、魔力光の色まで適合するからと。 しかしアギトは、自分のことなど構わずゼスト自身のために全力で 頑張って欲しいと・・・。 なのははゆりかご内部を玉座目指して飛行中。 思い出すのはヴィヴィオのこと。 以前シャッハの調べによれば、ヴィヴィオの元となった人物は約300年前、 聖王時代の古代ベルカの人間。 ヴィヴィオのママは当時の人間だから今この世にはいないということ。 このまま自分の娘にするのかというシャッハの問いに、なのはは幸せにして あげられる自身が無いと答える。 自分のことばかりで優しい母親になれる資格は多分無い。 そして何より自分は空の人間だから。 「可能性の話です。一度は落ちてますしね」 でも、そんななのはがしょんぼりしていたからと頭を撫でるヴィヴィオに、 思わずなのはは涙を浮かべる。 そしてなのはとヴィヴィオは笑いあったのであった。 ゆりかご内でガジェットの襲撃を受けるなのはは、ACSドライバーに よって強引に突破。 しかし、この進撃もクアットロにとっては予想の範疇。 「私達はゆっくり、見てればいいわ」 「ゆりかご」軌道ポイント到達まで あと1時間44分 ------------------------------------------------------------- 【一個人から見た率直な感想&余談】 やっぱり、なのはの力は飛びぬけていますね(笑 どう考えてもフェイトとそうレベルは変わらない と思うのですが… なのはの根性と底力でしょうか?? キャロも参戦していますが、痛々しいですね。 見ているこっちも辛いです。 でも必死に頑張っているので、きっと報われるのでは? なのは・フェイトは頑張っているのに、何故か今回 はやての活躍がないですね。 どうしたのでしょうかねぇ? 一発逆転でも考えているのでしょうか。期待したいです。 監督、はやても活躍させて(要望) 余談: アニカンで上半期アニメーション部門で、リリカルなのは が第1位に踊り出ました 第2位は、例のらき☆すた。これは強豪ですよ。 でも、こちらはゆかりん・奈々ちゃんほか、豪華声優陣がいる。 下半期も飛躍していって欲しいですね。 ちなみに声優部門ですが、水樹奈々さんが第1位! わたしもファンクラブに入っちゃいましたよ(笑 会報誌が楽しみです。 さてさて、今週は更新頻度が少なくて失礼しました。 キャンプ中に体調を壊し、救急車で搬送される といった事もありました でも、いまは全然平気です。 8月は本日で終わりますが、9月も宜しくお願いしますね。 では、皆様のトラックバックをお待ち申しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.31 23:05:32
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