2008/03/11(火)18:21
アイウエ日曜日! 衝撃受けました・・・
遅れての更新になってしまいました。本当は昨日UPする
予定でしたが、完成直後にプラウザを閉じてしまった
ので、もう一度です。(渋々…
日曜日、地元の映画館“パルシネマ”で鑑賞。
マナーが行き届いていて、とても良い。すばらしい。。
まず最初に見た映画は、「パンズ・ラビリンス」(スペイン)。
内戦後のスペインが舞台で描かれていて、残酷な軍人(主人公を
映画の最後に殺害させる)と再婚した母親(子を産んだ際に
ショック死で死去となる)。
主人公は、魔法の力で様々なことに挑むが、悲劇が
刻々と迫っていた・・・。
PG-12指定。最初から最後まで銃での殺しあい…と
残虐かつ冷酷さがピックアップされています。
もう一つ、これもスペイン内戦を描いている
映画「サルバドールの朝」。
フランコ独裁の反政府運動を行っていた青年が
警官とのもみ合いの中、銃によって殺害
してしまい、死刑宣告を受けてしまう。
死刑が刻々と迫る、主人公サルバドールと
家族との涙・涙の物語。
死刑の酷さ、冷酷な方法で行われた死刑執行。
リアルに描かれ、とても怖く恐ろしい内容です。
でも、一度は見ておくべき映画だと私は強く
そう思いました。
(紹介した映画作品は、以下載せております。)