～若さんの日々徒然～（旧名：スタンバイ・レディ）

かなり久しぶりのスポーツネタです。

というのも、浦和レッズ公式ファンクラブに入っているもので、
最近の負け具合（連敗）には、選手はともかくクラブ内で
問題山積が原因なのではと最近そう感じています。


そう思っていれば、案の定こんな記事が上がっていました。


フィンケ監督がある選手のプレーについて発言した問題追求の
ため、浦和レッズの社長をサッカー協会が事情聴取を行った
そうです。

こんな感じでは、到底「勝ち」に持っていけそうにない。


明後日、神戸ホームで浦和の観戦に行きますが、果たして
このチーム環境で勝てるか・・・不安です。



浦和レッズ敗戦記



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　浦和を犬飼会長が事情聴取…フィンケ監督「倒れろ」発言 (スポーツ報知）

浦和のフォルカー・フィンケ監督（６１）が、２２日の広島戦で相手ＤＦ
のチャージを受けながらプレーを続けたＦＷエスクデロ（２０）について
「倒れるべきだった」と発言した問題で、浦和の橋本光夫社長（５９）は
２６日、東京・文京区のＪＦＡハウスで、日本サッカー協会の犬飼基昭
会長（６７）から事情聴取を受けた。フィンケ監督の発言のほか、
減少している入場者数など浦和が抱える問題についても言及された。

０２～０６年に浦和の社長を務めた犬飼会長と、橋本社長の会談は、
３時間弱にも及んだ。「協会会長として、浦和の先輩社長として
アドバイスをいただきました」と橋本社長は神妙に話した。日本
サッカー協会が推進するフェアでタフなプレーに逆行する指揮官
の問題発言に関し「シミュレーション推奨が真意ではありません」
と説明した。

また、犬飼会長は「観客が減っているし、グッズの売り上げも落ちている。
どう考えているのか」と指摘。橋本社長は「現状を報告しました。全部が
心地いい話ではありません」と厳しい表情。リーグ戦６連敗中の浦和の
苦悩は深い。

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