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テーマ:浪人生の親のつぶやき(479)
カテゴリ:大学受験
今日は、息子の国立後期の受験日。
準備も慣れてきた受験日の朝、何事もなく無事に出掛けていきました。 娘も部活に行ってしまったし、主人は実家に用事があっていないので、私は一人、受験のためでは最後のお参りにいつもの神社に行って来ました。 去年から、神様にたくさんお願いしてきたなあ。 息子は何とか大学生になることも出来るようだし、これ以上お願いも図々しいのですが、周囲の人達の健康も祈ってきました。 段々と、自分の親達も年老いてくる中、何かお手伝いをするにしても、まずは自分達も健康でないと。 そして、買い物や家事を早々と済ませ、娘とゆっくりテレビを見て午後は過ごしました。 今日の大学は、データネットではB判定。2次の今日も力を十分に発揮しないと、合格は難しいようです。 今日の受験科目は、得意ではない化学が無いことは一安心。 終盤、いくら息子にとっては合格は難しい大学とはわかっていたところでも、立て続けに結果が出せなかったので、国立前期が終わった後の本人のやる気は下り調子でした。 受験は思い通りにいく場合もあれば、いかない場合もある。 主人は何でも思い通りだったようで、第一~第三志望に通らなかった息子と一緒に落ち込んでいました。 (すぐに元気にはなりましたが) 私は中学受験、大学受験ともに第一志望はおろか、それぞれ一つずつしか受からなかったので、今回幾つか嬉しい通知を頂けた息子を素直に頑張ったなあ、と思いました。 大学も当時は浪人生が半分以上だったように思います。今は随分と割合が減っていると記事で読みました。 息子はこの浪人の一年で、大学に入ってからの基礎学力が格段に上がっていると思います。 お金は随分とかかってしまいましたが、そのぶん頑張って仕事に出る励みになりました。 大学に入ってからも、親としては見守るしかできないハラハラする日もたくさんあるのでしょうか。 国立後期の合格発表までは、浪人生の親としての一年を振り返っていこうと思います。 家の中に飾ってます。 皆様のそれぞれにとっての桜が、希望通り咲きますように。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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