2014/06/02(月)19:02
6月の歳時記
こんばんは
遅くなりましたが、6月もよろしくお願いします
MIZUNOカレンダーは、本田圭佑選手です。こちら
ブラジル ワールドカップはすぐそこまで 来ています。
日本選手の御活躍を 日本の片隅から応援しています。
ところで、本田圭佑選手は、2013年世界で最も美しい顔(イケメン)の男100人
の中の58位に入っていましたね。こちら
ちなみに、1位は、 Michael Fassbenderさん、
日本人では他に81位に、金城武さん
83位に、赤西仁さん で、三人です。
以下、仏壇屋 滝田商店さんのメルマガから転載させて頂きます。
が、今月はメルマガが来ませんでした。
去年のメルマガから 抜粋させて 頂きます。
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◇今月の一口法話
足りるを知る者は 富者
欲に迷う者は 貧者
◇六月
<水無月(みなづき)>
「みなづき」の由来は、酷暑で日照り続き、
深山の水までが枯れ尽くすことから言われました。
別に、水を田に注ぐ月の意から、「水張り月」「水月(みなづき」が
転訛したとも言われています。
◇歳時記
<短夜(みじかよ)>
夏は日が長く、夜は早々と明けます。
夜更けて男が女の元へ通う時代には、短夜は切ないものでした。
「短夜」は夜の短さを強調しますが、夜明けに重きを置けば「明易し」です。
因みに、春は日永、秋は夜長、冬は短日(たんじつ)とされています。
<紫陽花>
ユキノシタ科の落葉低木です。
自生のガクアジサイから生まれた品種といいます。
毛毬花、刺繍花、七変化、八仙花などの呼び名もあり、どれも言い得て、
美しく、時には妖艶です。
<枇杷(びわ)>
花は冬に咲き、果実は初夏になります。
産毛に覆われた橙色の皮をむくと、汁気たっぷりの実が顔を出します。
甘く、爽やかな夏の味覚です。
江戸時代は葉を肉桂や甘茶などとともに煎じた枇杷葉湯が
暑気払いに飲まれてました。
◇夏の名句
「 ありとある ものもの梅雨降る 音の中 」
~ 長谷川 素逝 ~
「 朽臼を めぐりめぐるや 蝸牛(かたつむり) 」
~ 西山 泊雲 ~
「 緋目高の つついてゐるよ 蓮の茎 」
~ 原 石鼎 ~
三つ葉の水耕栽培が こんなに育ちました。
5/15に紹介させて頂いた三つ葉は、こちら
うっとおしい梅雨の時期に突入。
お身体に 御留意下さい