ならまちへ行きました（その3）ならまち散策

こんばんは ならまち散策の続きですこちら 元興寺金堂があった跡らしいです。 奈良町資料館こちら ならまち庚申堂こちら 道を尋ねた親切な御婦人が　教えて下さいました。 地元の人は　“こうしんさん”と呼んでいますと。 堂前には、石猿が「青面金剛・吉祥天」と刻した線香立てを支え 屋根の上にも乗っています。 （屋根には、両手で目・耳・口をふさいだ３匹の猿いわゆる“三猿”が座っている。） 軒下には、いっぱいの「身代り申」。 「身代り申」の由来は、ここから来ています。 汚水蓋を　散策の途中で見付けました。 私の靴と　影が写っています。 踏ん張っています、それにシッポまで生えています。 化け狐の正体がバレタようです そして、世界文化遺産　元興寺（がんごうじ）の門前まで行きましたこちら 同伴の二人は、興味がなく、“待っていてあげるから、行っといで”と。。。 という事で、私も　諦めて参拝せずに、門前で拝んでおきました。 又の機会の楽しみが　増えたと考えれば　楽しいものです 横断歩道の向こうの彫刻は、いかにも奈良です。 これで、ならまちを後にして　次の目的地に向かいました。 じつは、同伴の一人は、奈良奥山ドライブウェイこちらに行きたかったので、 元興寺参拝の時間が惜しかったのです。 私は、策略に嵌められただけでした ご希望に沿って　次は、奈良奥山ドライブウェイを走りました