わかくさ日記

2017/12/05(火)18:28

広東料理の会席『倉又』へ行きました(その1)

外食(大阪)(117)

こんばんは 広東料理の会席『倉又』へ 行きました。こちら 前回 行った時のは、こちらです。 あの時よりも 倍以上の値段を出すと、品数は変わらないようですが、 明らかに素材がよくなっていて、満足出来るものでした。 あっさりと くどさのない広東菜を和食器に盛られて おもてなしされます。 お料理はおまかせのコースのみなので、メニュー表示がありません 鯛のサラダは、いつも 料理人さんが 香辛料を混ぜ混ぜ、取り分けてくれます。   左は、フカヒレスープ。 もっと 高級コースならば、フカヒレの姿煮だそうな。。。   右端のエビは、生きていた物を料理してあるので、頭まで食べられるそうです。 目玉だけ 残しました。 左端は、クラゲですが、海遊びの時、刺されるクラゲとの違いを知りません 一緒かも しれませんね 多分 クラゲのカサを出されたと 思います。   鯛のアラ炊きは、丁度二人分が 都合出来たから。と、出して下さいました。 (これが『おまかせのコース』の所以なのでしょう。) 大きな蓮の葉に包まれた ちまき   生クリームとココナッツのデザートで 終わりです。 ここは、お茶室だったようです。   お軸は、篆書体で『望』と書いてあります。 住宅街の中にあり、個人の豪邸を改築された 店舗です。 この日は、私達だけの来店で、とても静かで、店内を案内して下さいました。 次は、素晴らしいお部屋と調度品を紹介させて頂きます

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