わかくさ日記

こんばんは

大和文華館（豊かなる日本のやきもの－縄文から江戸まで）の展示が
8/16までなので、昨日8/15　純子さんを誘い、行って来ました。こちら




私は、7/15 訪れていますので、1ヶ月振りになりますこちら

私は、陶器の事はわかりませんが、
純子さんは　作陶していますので、一緒に行きたかったのです。
今回は、説明のイヤホン（借料540円）を借りましたので、より楽しめました。

純子さんは、ショップで　作陶に役立つグッズを　買い求めました。
さすが、目のつけどころが違うと　感心したところです。


美術館内を写せませんので、苑内を紹介させて下さい。




門の横の文華ホール


その入り口のデザインが素敵でした。



ユリがたくさん咲いていました。

大和文華館のすぐ前は、住宅街です。






受付で　ユリの種類を聞きましたが、教えられた名前は、違うような気がします。
それで、敢えて　その名前を　書きません。

このユリは、高砂百合と判明しました(下のコメントで　けん家持さん談)



門から美術館へと歩く　いつもの　道では、春の花？ヤマブキの花が　咲いていました。



マユミのような実ですが、何なのか？わかりません。
蝉の抜け殻が付いていました。

春に訪れた時に　咲いている花を見れば、名前がわかるかもしれません。

マユミで間違いないでしょう。空蝉の葉の表側にいるのはキバラヘリカメムシですね。
(下のコメントで　けん家持さん談)



真っ赤な芙蓉？が　ハッとするような美しさです。

ムクゲ、芙蓉、タチアオイの区別がアヤフヤです

“芙蓉とムクゲは葉の形が違います。上の写真のような切れ込みのある広い葉なのが芙蓉で、ムクゲの葉は普通のよくある葉の形です。タチアオイは茎が真っ直ぐに空に伸びて其処に花が縦列に付き下から順に上へと花が咲きますから、芙蓉とは見間違えようのない花です。”(下のコメントで　けん家持さん談)
“確かムクゲはハイビスカスの仲間だと聞きました。よーく見るとそっくりですよ。”
(下のコメントで　アルト0209 さん談)


ノウゼンカズラが　見上げる高さにまで　這い上っていました。



隣では、ザクロ



三春瀧桜は、緑濃く涼しい木陰を作っています。





美術館で　頭をフルに　使った後は、ランチ予約の時間調整もあり、
いつものコースへと走りました蛙股池こちら
当然ながら　先程の大和文華館の屋根を確かめて、ホッ

ほぼ　中央の薄緑の屋根が大和文華館の屋根です。　



文化的脳を使った後は、舌とお腹を満足させにランチに向かいました
それは、次に。。。