わかくさ日記

こんばんは

先日　奈良へ和食を食べに
友達が　新聞広告を見て　行きたいと言ったので　予約


途中、孝謙天皇陵を見ながら

孝謙天皇(称徳天皇)は　奈良時代の女帝であり、
話がそれますが、「唐招提寺」南大門の扁額は、彼女の直筆になるものです。


店前の駐車場には仕出しの軽トラが　たくさん停まっていました。
仕出しでは、傷まないように　塩辛く味付けするのが一般的なのでしょう。
それが　板前さんの普通になって　素材や出汁の味は全然感じられませんでした。
食事中　あまり　お茶を飲まない習慣なのですが、こんなに水分を摂ったのは
初めてで　帰宅してからも　ガブガブ　お水を飲みました。

　

　


　
このお店で、一番美味しく感じたのが　右のデザートでした(笑)
新しいお店らしく　造りがきれいで、満席になっていました。
世間一般では、薄味が本流となっている現在、味が濃い珍しいお店で
健康の為にも　リピートは　絶対にないと思いました。


近鉄奈良線の普通列車に踏切で出会いました。



味があまりにも酷いお店でしたので、酷評をしてしまい
お店のリンクは貼りません。