わかくさ日記

2017/08/08(火)18:06

9/9、奈良吉城園と依水園を訪れました(その3) 依水園と寧楽美術館

お出掛けしました♪(奈良県)(369)

こんばんは 9/9、依水園と寧楽美術館を訪れましたこちら 寧楽美術館は、依水園の敷地内にあります。 依水園は相当広く、ホッとする間もなく、次の寧楽美術館では、頭の刺激(笑) 依水園の受付を入ると前園の池がすぐに広がり、浮世からの変化に びっくりします。 上の門の右横にある三秀亭から前庭に繋がっているようで、お茶を飲みながら眺められます。   こんなに素敵に 座ってお茶を戴けるなら、入ってみたら良かったと後悔しています。 向こうに見える茶室の屋根をご覧下さい 下と同じように茅葺屋根にアワビの貝殻が乗っています。                これは、三秀亭の屋根です。   アワビの貝殻が嵌め込んである理由は こちらの下部辺りをご覧下さい。 紐でくくり付けた石は 何でしょうか?   あちこちで 見られました。 tamagoyasann さんこちらが 「止め石(とめいし)」とか 関守石(せきもりいし)と教えて下さいました。こちら ありがとうございます。 日本庭園は風情がありますが、アップダウンは疲れます(笑) 吉城川の水を引き込んだ水車がゆったりと回っていました。 今は、花も少ないらしく ススキ、サルスベリ、スイレンが咲き、萩が咲き始めでした。   (右の写真は依水園HPから拝借しました) 左、外国の方であろう男性は 下の雄大な景色を眺めて 身動きされませんでした。   右、箒までが風情あります。その向こうは外国の方。 見えている屋根は 東大寺南大門 この広大な後園の池の周りを散策するのです。 モミジが色づき始め、蓮は大きな実が見えていました。 飛び石では、挽臼石も使われています。 (ふろう閑人さんこちらのお庭に御自分で工事されて使っておられたような気がします)   右、その横の茶室の前にある これは何でしょうか? 帰り際に依水園の受付を出ると、その時 気付きましたが、有料ガイドの案内がありました。 何? の疑問が解決するので、次の機会がいつになるかわかりませんが、利用したいです。 この庭園内でも 外国の方を案内している日本人に会っただけで 殆どが外国の方でした。 そして、次は寧楽美術館こちら 撮れませんが 呉 昌碩の 牡丹の書画が素晴らしく  頭を離れなく、一回りして又 そこに戻りました。 また 初代赤膚焼の奥田木白の陶器がきれいな色でした。 奈良吉城園と依水園の二時間程の散策でした

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