わかくさ日記

2017/07/07(金)15:09

スラッシュ松の松ぼっくり

四季の生活(友人)(317)

こんばんは 12/24 スラッシュ松の松ぼっくりを若草ホールの智麻呂さん御夫妻に預けて来ました。 1月の若草読書会は欠席しなければならないので、 これを若草読書会の先輩 小万知さんにお渡しして頂く為です。    うちの部屋にも 大阪市立大学理学部附属植物園のハスの実と共に飾りました。 入れている陶器は、父が 私ひろみの為に 筆立てにと 焼いて くれたのでしたが、今はその意図では使っておらず、ただ単なる飾り物です。 2015.11.25 大阪市立大学理学部附属植物園のメタセコイアを観に行き、 スラッシュ松の松ぼっくりが安価で売られている事を知りました。 余談ながら (大阪市立大学理学部附属植物園のメタセコイアは1941年に元園長である三木茂 博士が化石植物として命名したもので、日本で二番目に古い苗木が現存する。 『ウィキペディアから抜粋』) 下は、その時に撮ったものです。 よく見る松葉は2本に分かれていますが、スラッシュ松は3本で 珍しいです。   (北米大陸東海岸南部を中心に分布する。樹高は30メートルほどまで成長する。 日本に自生するアカマツやクロマツといったマツのように屈曲せず、まっすぐに 伸長する。成長速度は早い。球果は10センチメートルほどの円錐形で 先が細くなる。また、テーダマツの球果と同様に刺がある。 葉は三出葉で15センチメートルほど。『ウィキペディアから抜粋』) この松ぼっくりは 小万知さんによって  来年には素敵なクリスマスツリーに生まれ変わる事でしょう

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