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テーマ:小学生ママの日記(28656)
カテゴリ:育児・小学校生活
わかちんが、突然ポツリと
「もう学校はお休みしたくない・・・」 「なんで?」 「べつに・・・」 「分かった!また誰かに何か言われたんだー??」 「違うもん。言われてないもん!」 はは~ん。間違いない。 「で、何て言われたの?」 「何て言っていいか分からないんだよねぇ~」 「言われた通りに言ってみな。」 ←おかーさん、怖いよ 長い沈黙・・・。 「は~や~くぅ~!!」 「今度、お休みしたら罰ゲームだって・・・」 「罰ゲーム?誰に言われたの?Mちゃん?」 「違う」 「じゃあ、誰よ?ハッキリ言いなさいっ!!」 「Aちゃん」 またAちゃんか(近所の2年生) 1学期は、通学時に歩くのが遅いと、後ろから「早く!早く!」と どつきまわしてくれた彼女じゃないか。 遅いったって、10人がゾロゾロ並んで歩いて行く登校班。 前の子の後ろを歩くだけで、早いも遅いもそうないんだけど、 文句言えないわかちんターゲット。 「イヤなことをイヤだってハッキリ言わないから、 面白がって、いつまでもやられちゃうんだよ。 この世で1番怖いのは誰?Aちゃん??」 「ううん、ママ」 ってことで、本人がキッパリとAちゃんに抗議して解決。 しかし今回は罰ゲームという響きに、すっかりビビっている。 「どんな罰ゲームか聞いておいで。それから考えよう。」 数日後、恐る恐る質問してくるわかちん 「罰ゲーム、ダジャレだって。ダジャレってな~に??」 ぷっ、なーんだ、ダジャレかぁ~。やっぱ子供だよなぁ~。 「ダジャレって、ものすごーく面白くないギャグだよ。」 言葉を変えながら説明しても、イマイチぴんとこない様子だったけど 親のワタシとしてはホッと一安心。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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