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カテゴリ:映画・ドラマ
毎日、白夜行ネタでごめんなさい~
今日はとうとう最終回 9時からなのでわかにゃん&とらの寝かしつけはパパにお願いしてバッチリ準備。 1回目のシーンが最終回だっていうのはわかっていたことなので、なんかもう最初から涙が~ 笹垣のことを殺し損ねた亮司。 そして2年後。 友彦の自首により全国に指名手配されることになる亮司。 そんな中、クリスマスに雪穂の店『R&Y』が関西にオープンすることになる。 そこで再び笹垣と対峙。 笹垣が『亮司』って呼んだとこでもう涙ボロボロ 飛び降りた亮司の元に雪穂が近づこうとしたら、向こうを指さして『ゆき、ほ、行って』と・・・ その言葉を聞いてきびすを返す雪穂。 雪穂の家の庭からは松浦の死体が発見され、事情聴取を受ける雪穂。 そこでも嘘の供述を重ねる。 そして1年後。 雪穂のお店はつぶれ行方がわからなくなっている。 マンションには亮司が昔作った男の子と女の子が手をつないでいる切り絵が残されていた。 場面は変わって公園。 亮司の子どもと典子を見つめる女性の姿が。 男の子に手招きする女性。 2人の手がつながれる。 その女性の指には太陽のモチーフの指輪が・・・ もう終わった後は放心状態で号泣でした 笹垣が『あの時につかまえてやれんくってすまんかった』と言って亮司の目から涙がこぼれるシーン。 なんか捕まえるっていう立場よりも愛情を感じてしまったよ。 亮司が雪穂に向こうを指さすシーンは、小学生の時電車に乗ろうとした雪穂が亮司に『行って』と言ったシーンとシンクロしている感じでまた号泣・・・ 本当に純愛だったんだなぁ・・・と思うと本当にあの小学生の時に捕まっていればって悔やまれてならないよ。 原作では雪穂が立ち去るシーンまでしかないんだけど、後日談よかったな。 亮司の子どもと太陽の下で手をつないだ雪穂。 少しは救われたのかな? 本当にこのドラマはまさかここまではまるとはと自分でもビックリするぐらいはまっちゃったよ。 原作では亮司は本当に悪人って感じで雪穂も妖艶な悪女って感じだったけど、このドラマでは2人ともすごく人間っぽくって逆にそれがすごく感情移入できたんだろうなぁ。 亮司の子どもを生むのが雪穂だったらよかったのになぁ・・・なんて思ってはまた泣けてくる~ 泣きすぎで今日は目もはれてるし頭もボーってしてるけど最後まで見れてよかったな。 DVD-BOXがめちゃめちゃ欲しい~っ!! 【2006年6月23日発売】白夜行 完全版 DVD-BOX(6枚組) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.24 13:15:03
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