2007/02/18(日)10:39
『使命と魂のリミット』東野圭吾
● 読書感想 ●
使命と魂のリミット
心臓外科医を目指す氷室夕紀は誰にも言えない目的を胸に秘めていた。
そんな時、夕紀の働いている病院に脅迫状が届く。
そこには『医療ミスを公表しないと病院を破壊する』と書かれていた・・・
犯人の目的は・・・?
そして夕紀の目的は果たされるのか?!
という内容。
この物語は夕紀と犯人の目線から書かれているんだけど、やっぱり東野さん
読んでる最中はかなりドキドキ、最後は泣かせてもらったよ
かなりスッキリするラスト、そして感動するラスト・・・
いいもの読ませてもらいました~って感じかな。
けっこう分厚いハードカバーなんだけど、読み出すと止まらなくって一気に読めちゃった
東野圭吾さんの本
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