2013/11/30(土)19:46
めいおんサクソフォンオーケストラを聴いてきた☆
息子Rの学校の「めいおんサクソフォンオーケストラ」を聴きに「中電ホール」へ行ってきました☆
もう4年生だもんなー。
いろいろ名残惜しかろうなー。
・・・それはともかく。
パンフレットを開けてみたら、代表として「ごあいさつ」が印刷されてました。
ほんの数行、当たり前の文字が並んでいましたが、
「ほー。偉くなったもんだねぇ☆」とか思いました。
プログラムは
1.グリーグ「ホルベアの時代から」
2.ビゼー「アルルの女1」
3.中村節「風のある光景」
4.ラベル「マ・メール・ロワ」
5.ボロディン「ダッタン人の踊り」
Ex.チャイコフスキー「アンダンテ・カンタービレ」
いい演奏会でしたよ☆
特にわかめが好きな「アルルの女1」「アンダンテ・カンタービレ」が良かった☆
聴き馴染みのある曲を聴いていると、それぞれに思い出があるものだから「じんわり」ときちゃいます☆
初演の「風のある光景」は、わかめ的には難しかったです。
でも、若い作曲家さんが演奏団体と連携しながら、新しい音楽を創り出すって素晴らしい事だと思います。
ダッタン人は、冒頭ばかり繰り返し聴いたり演奏したりしているので、後半部分まで通して聴いてみると、「こりゃあ、曲の本質を見直さないといけないなー」とか思いました。
まるで認識が怪しいというのか、わかめの教養が疑われましたー。
ラベル特有の「色彩感」については、わかめの集中力の問題でした。
反省なう。
・・・今頃は片付けも終わって「打ち上げ」の最中だと思いますが、無事に帰ってきたら「お疲れさまー♪」と言ってやりたいと思います☆