2015/11/06(金)22:14
揖斐・夜間組185
すっかり秋から冬に向かう頃です。
が。
昼間は暑くてくらくらしてました。日が落ちると気温が下がるので「一日の気温差が激しい」体調管理に気を使う頃ですな。
もちろんエアコン無し~☆
・『星に願いを』
・・・ちびちゃんたちを相手に4分近い曲は大変。
転調してからの難しそうな箇所をスパッとカットして、分かり易く短くしました。
自分たちがやりやすいようにアレンジしております☆
・『おもちゃの兵隊の行進』
・・・要はQP3分クッキングですが。
アレンジが違うと「あれ?何だっけ?」とかなりますな。
演奏する時には、キューピーの方を即興で吹いて聴かせるといいかもしれません。
・『組曲バナナ』
5拍子のワルツ、人形芝居、バラードとタイトルのノリの良い音楽☆
ステキな組曲ですが、やはり夏向けなのかしら。。。
・『お月様の組曲』
よくわからん和約しかできませんが「月は綻び」というタイトルの曲集。
3つの教会音楽とでも書いてあるのかしらん。。。(わからん)
2つめの曲は可愛らしい5拍子。
「月は白く、時折陰る」みたいな題が付いてまして、想像力が無いと和訳できしませんなぁ。。。
3つめは日本では特賞歌と言っているヘンデルの「見よ勇者は帰りぬ」がテーマの変奏曲ですが、題名は「ユダヤの娘」みたいな事が書いてあります。
難しいことはわからないので、勝手に想像してメロディを楽しんでいるだけの方が幸せだと思う「わ・た・し」。
・『修道院の組曲』
これも想像力たくましくやってます☆
とある修道院。きれいなお庭があって、リコーダー好きな神父さんがいて。
夜な夜なお化けが出るんですな。神父さんの魂みたいな。
最後は平穏になると。 ・・・こんな毎日だそうですわ。 愉快ですな☆
・『アントレ~クーラント』
プレトリウスの舞曲。
2つくっついた楽譜があったので変化を楽しめそうだと思っています☆
「どんな曲?」と思った時に、音程の変化(メロディ)という視点とリズムと音価の変化(アーティキュレーション)という視点があります。
グループとしては統一した視点を持って練習したいです☆
後半、ソプラノを吹かせてもらって楽しかったです☆
メロディーに対して思いがあったらメロディーをやりたくなります。
「こんな☆」とか、やらせてもらえて、単純に嬉しかったですよー☆