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カテゴリ:母の苦悩・日常徒然
ものすごい放置してたよ
・・・それはなぜか・・・ 忙しい っていう事もあったけど、愛するどもならずぺーじを添い寝して寝かせてると 取り返しがつかないくらい本気で寝てしまう それから、そのどもならずな2歳児ぺーじの 子育てに行き詰まった それから『おまえ死ね』なんてつまらない、かつ不愉快な書き込みで 一気に気持ちが失せた ところが、30年来の大事な友達が 大病を克服して 楽しそうな日々をブログに公開しているのを知り パアーッと気持ちが晴れて、また書きたいと思いたった 行き詰まった子育て 兄貴ぺーいちはおとなしく、無茶も強引もしなかった。 娘ぱちこは予測不可能でスリルとサスペンスだったが 執着がなく簡単にごまかせた。 しかし愛する息子ぺーじはこだわりや執着があり、気難しく 何かスイッチが入ると、やり直しも取り返しもつかなくなり 別人のように顔の形相が変わるほど激しく泣いて怒る・・・ まさに、キレてしまう そんなぺーじを途方に暮れて見つめながら この子は大丈夫だろうか と、心配になりまた悲しくなった しばらくそんなぺーじの事で思い悩んだ。 自分の中で、ぺーじは普通が通用しない『特別な子』と半ばあきらめた時 同じ年の離れた3姉弟をもつ知人が 3人も子を授かったのは、 神様に出来がいいから(母として)と認められたからだよ と、励まされ失っていた自信を取り戻した。 その後も日々ぺーじの癇癪には家族中が振り回されてるけど。 そんな悩みを抱えたまま、今年は我が家だけで行く事になった奄美大島 いつになく気乗りしなかったけど、我が家の年に一度の楽しみ 奄美大島旅行に行って来た。 美しい海に出たとたん 悩みも、疲れも、家族間の不穏も、すっ飛んで やっぱり来て良かった と、思った。 毎日ずっと海に出て遊びまくる 船に乗って釣りもした たくさん遊んでしっかり食べてたっぷり眠る ぺーじも癇癪を起こすヒマがない。 ぺー・ぱちもほがらかだ。 父と母は、ロッジのオーナーとダイビングのとめさんと 黒糖焼酎飲んで食べて、話して笑って 大満足の夜を過した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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