毎日生きてるとまぁ嫌なこと多いですよね。人間関係なんですが。ついついイライラする。そんなときは深呼吸です。これため息じゃないんですよ。そして斎藤一人さんのツイてる!という昔読んだ本が目の前にでできたので読み返しました。ついてます。「いつも笑顔で愛のある言葉を話す」ふーんという感じです。そんなことだけで幸せになれるんでしょうか?また自分の回りで色々嫌なこととか続いたときにそんなこと言ってられねーよと考えてしまいます。結局そんなこと、言えるのはある程度余裕のある人で本当の苦労知らないんだろう!ってことになります。…そうなんですこういう愚痴みたいなことをグチグチ言ってるのがダメなんです。信じないにかかわらずまず実行。まぁ別に何か道具買ったりお金納めるとかやないんですから…しかし、そんなこと言える感性はないよとなるわけです。一人さんは本書で「徐々に感性を研ぎすましていけばいい」「世の中に簡単なものなどない」とおっしゃってます。本に出てくる例として定食の魚と味噌汁等の質素なもの…これらは確かに豪
華じゃないけど僕らは農家しゃなかったら米を耕すこともできない。魚を捕まえることもできない。そんなものが調理してくれる人がいて目の前に横取りもされず食べられる。そう考えると簡単なものなどない…ということが、実感できますね。それでも受け入れられないときは人間は学ぶ生き物でそのうちわかると今与えられた環境で学び続けていけばいいんです。 最近の一人さんの方向性はすこし否定的なんですがやはりマイナスなことは極力やらないことです。悪口いったりひがんだりしたくなることあります。顔をしかめて生きるより笑顔でいろんなことを、許すことができる力つけていきましょう。ここまで読んでくれた方ありがとう。