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東京六大学野球！斉藤佑樹とライバルたち！立教編

立教はそこそこの選手はいるんですが、多田野（八千代松蔭　現オークランド・アスレチックス）とか上重（ＰＬ学園　現ＴＢＳアナウンサー　欽ちゃん球団所属）、古くは長嶋茂雄、杉浦忠、長島一茂みたいな良くも悪くも話題性があってインパクトのある選手が見当たりませんでしたが！一人いました！中山怜大選手です。（立教大学2年生）彼は、知ってる人は知ってると思いますが、サラブレッド野球選手なんです。リトルリーグ時代は、名門武蔵府中リトルリーグのエースで四番、全日本大会決勝を最終回、エース中山君自らののヒットで小平に逆転勝ちして、極東大会、世界大会に行った様子は、番組になりました。見たことありませんか？坂井真紀が、メインキャストでその様子を紹介していくのですが、画面からも当時の坂井真紀はとても奇麗に見えましたから、思春期に直接奇麗なお姉さんに会った中山君は、今でも熱狂的な坂井真紀ファン！というのは頷けますし、笑えますよね！アジアも優勝して、世界大会に優勝候補の筆頭で乗り込んだのですが、インターコンチの決勝でまさかの敗戦をしてしまいました。中学時代も武蔵府中リトルシニアで全国大会に出場して活躍して、やはり全国的に有名な選手でした。その後、日大三高に進学。一年秋からレギュラーセカンドとして活躍し、二年のときは、春の甲子園、三年の時は、主将として春夏甲子園を経験し、通算三回の甲子園出場。昨年立教進学後、二シーズン目の昨秋のリーグ戦1年生でフル出場し、打率333の大物振りを発揮した。中山は、器用な選手で、機動力野球、進塁打、バント等の小技も得意とする。子供の頃は、大きな子だったんですが、早熟だったんでしょうね。高校時代からは、どちらかというと小柄な選手になっちゃいました。斉藤佑樹が下級生の時に三度にわたって西東京で苦杯を飲まされている訳ですから、斉藤も燃えますね。次回は、法政編です！

2007.04.12

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東京六大学！斉藤佑樹とライバルたち！慶応編

伝統の早慶戦で対戦する、慶応大学のライバル紹介です。新主将の宮田泰成選手です。あのダルビッシュ有（北海道日本ハム）が二年生で準優勝したときの東北高校の遊撃手です。最終回4点リードを初出場の済美高校にひっくり返されて準優勝に泣いた年です。その時の済美高校の二年生エースが今年一浪の末早稲田大学に入学した福井優也投手です。直接、斉藤佑樹というより、このような因果関係が様々で早慶戦では当然気合が入る。当時は三年生で主将の片岡君（レフト　五番　現東北福祉大学）のサポートをする副将でした。二期連続で3割をマークした反動で、昨秋のリーグ戦は大振りが目立ったが、強化したインパクトでコンパクトなスイングをすれば、脅威になる。高校時代から守備力には定評はあったが、現在の守備力は、想定が利く守備ワークは六大学ナンバー１遊撃手。知らない人は多いと思いますが、慶応のエース加藤幹典投手です。神奈川県立川名高校出身で慶応入学後、無名高校出身の投手・加藤の成長は凄まじかった。一年春からリーグ戦に登場。その年の秋には、５勝・防御率１．０７の好成績を残し、以後、名門・慶応大学野球部のエースに君臨し、すでに通算２２勝をマークしている。その実績・実力共に、まさに学生球界を代表する左腕・いや２００７年度のドラフト戦線において、屈指の左腕であることは間違いない。つづく！NEC　LaVieタイプLベーシックe(CM410/VHP/O)　L14MG1...　135,450円

2007.04.12

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お父さんの息抜き！

なんでもないのですが、台湾キャビンアテンダントのＣＭが来ましたので、ちょっと息抜きです。中華航空面白画像もついでにもっと出しましょうか？いずれにしても、楽しんで下さいね！

2007.04.11

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東京六大学！斉藤佑樹とライバルたち！チーム内！

大学野球つながりで、時の人を語らなければ、なりませんね！まずは、この人。日本国民、誰もが知ってるハンカチ王子、斉藤佑樹選手（早稲田大学1年）です。昨夏の甲子園を楽天のマー君と沸かせ、空前の高校野球・野球ブームをつくってくれた人です。今年から早稲田の一年生ですが、今年の早稲田は、例年になく良い投手が集まっています。早稲田大学ご存知済美高校の投手福井優也選手です。二年生エースで甲子園に登場して、済美高校を選抜初出場初優勝に導いた投手です。巨人にドラフト4位で指名されましたが、一浪の末今年入学です。この選手は、個人的に大いに買っています。岐阜城北高校の尾藤竜一投手です。140キロ台のストレートと切れのあるスライダーを武器に選抜ベスト4の投手。打者との間合いが実に巧いので、相手から見ると捕まえるの非常に難しい投手。三年生に土浦湖北高時代からドラフト候補で有名だった須田幸太投手がいるんです。今シーズンは須田君がエース格。チーム内の競争も大変です。次回は、明治、立教、慶応、法政のライバル紹介します。特に慶応の新キャプテン宮田君は、先輩としての意地を見せる。

2007.04.11

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御大！島岡吉郎監督！

大学野球を語る上で、まず思い出さなければならないのが、明治大学硬式野球部であろう！学生野球界をリードする戦績も沙流ことながら明治大学硬式野球部といえば、まず、あの名物監督島岡吉郎さんが思い出される。ラグビーの北島忠治監督と並んで明大体育会の象徴のような人物だった。明大時代は、応援団長で、サラリーマンを経験した後、1946年野球部監督に就任。3度の甲子園出場を果たす（1950年・1951年選抜大会、1950年選手権大会）。1952年かねてから助監督を務めていた明治大学野球部の監督に就任。大学当局の要請による首脳部人事であったが、応援団出身・野球未経験監督の就任は、大学当局と駿台倶楽部（明治大学野球部OB会）の対立や、部員の集団退部という事態を招くこととなる。当時の野球部は、まるでプロのファームのような存在だった、大学側は見るに見かねて島岡さんに監督要請をした背景には、風紀を正すということが一番の目的だったそうだ。兎に角おっかない親父だったことは、間違いない！あの星野仙一さんでさえ、「正直おっかなかった」と言っている。37年間にわたって明治大学野球部の指導的立場に就き、東京六大学リーグ戦優勝15回、全日本大学野球選手権大会優勝5回、明治神宮野球大会優勝2回、日米大学野球選手権大会優勝2回の記録を残した。私は、高校時代に島岡監督が当時のエース高橋さん（現中日投手コーチ　静岡商業～明治大学）をお供に九州まで選手を探しに来られた時にお会いしたことがある。噂と違って、とても優しそうに見えたことが、逆に怖かった。高橋三千丈（中日ドラフト1位）さんは、香取義隆（元巨人の鉄腕）さんが二番手格の時のエース。当時は江川さん問題で、世間が騒いでいたので、こっそり香取さんが巨人に入ったこと知ってる人が少なかった。マウンドからの投球を見たときに、球が消えた・・・・くらい早かった。バントが出来たら明治のセレクション合格といわれたが、バッターボックスに立つことすら困難だった。柳川商業の久保さん（現阪神投手コーチ）も速かったが、高橋さんの球は怖かった。お話の中で、高校野球は、その日の元気で勝負が決まると言っておられたのが印象的だった。指導には暴力も辞さない熱血監督として知られ、教え子からは『御大』と呼ばれ恐れられた。ただ、歴代野球部キャプテンのうち、星野仙一さんと高田繁さん（元巨人・現日ハムＧＭ）の二人だけは一度も殴られたことがなかったという。本当は、星野さんは主将になる前に殴られていたという話。高田さんは、本当に殴られなかったらしい。スパルタ教育の一方で、野球と選手への深い愛情に基づいた指導方法は『島岡式人間力野球』と評された。「4年生の就職活動の際、各選手の志望企業へ島岡自身が赴き、教え子を自ら推薦した（裏方・控え選手が最優先であった）」兎に角エピソードのたえない監督で、試合中の『なんとかせい』、『切腹しろ』は有名。『泣けたぜ！おやじ明大・島岡監督物語』というドラマがあるんですが、一度見て下さい。■[シルバーストラップ]セレブリティ＊ストラップ　

2007.04.11

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川崎君！油断は？

ソフトバンク川崎宗則内野手（２５）が１０日、ロッテ４回戦（福岡ヤフードーム）の２回終了後、交代した。試合前ノックで右手人さし指と同中指をつき指しており、２番ショートで先発したこの日は２打席に立った。試合中に福岡市内の病院でエックス線検査を受けた結果、「右中指末節骨（指先）亀裂骨折」と診断された。３週間の固定が必要で、その後リハビリを開始する予定。記事からの抜粋です！何しとるんですかね！宗則は！野球選手にとって指の骨折は、仕方がないことですから！これって、リトルシニアの選手も、高校球児も、学生野球の選手も皆同じですけど。ちょっとガッカリです。ちょっと、最近調子に乗ってなかったですか？慢心？川崎君？野球で飯食ってる人が、野球で怪我するなんていうのは？人工芝のグランドで、しかも、ノックの打球でしょう！プロ失格です。タクシーの運転手さんプロのドライバーが何もないところで事故起こしたら・・・・・同じでしょう！板前が、食中毒、包丁で事故起こしたら・・・・・・同じでしょう！考えましょう！昔のプロ野球の選手は、野球やっとって怪我なんかしなかったと豊田泰光さんが言ってました。

2007.04.10

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おやじ達の夢の航空会社！

これは、野球ネタと全然関係ないのですが、面白いものが転がり込んで来ましたので、ご紹介しますね！将来的にこんな航空会社が出来たら良いのですが！私だけ？YouTubeからの情報ですが。下記のＵＲＬ『My Dream Airlines』をクリックして下さい。。My Dream Airlines青少年が見ても、この程度なら大丈夫でしょうか！好評でしたら、台湾の中華航空のＣＡ出演のＣＭもいきますね！シャークスキンジャケット07328野球10 これは、値段も手頃ですよ！

2007.04.10

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あの人は今！サミー・ソーサ！

覚えていますか？サミー・ソーサです。引退したと思ってる人、いませんか？2005年ＦＡ宣言して、06年のシーズンは行き先が決まらずナショナルズの50万ドルのオファーにも納得せず1シーズンお休み、結局今シーズンは、古巣レンジャースとマイナー契約をしてキャンプ参加したが、ブランクを感じさせない好調をアピールして、レンジャースのメジャーロースター入りしてメジャー契約に変わったらしい。ドミニカ共和国出身で、当然苦労人。16歳でレンジャース傘下のマイナー球団と契約。89年からメジャーデビューして初ホームランは、ミスターロケッツことロジャークレメンスから記録している。レンジャースからシカゴ・ホワイトソックスへ現アメリカ大統領のジョージ・ブッシュ（当時レンジャースのＧＭ）からトレードされる。シカゴカプスに移籍して、1998年、1999年、2001年と60本塁打以上の活躍を見せるが、タイトルは取れていない。それは、マーク・マグワイアに阻止され、01年は、バリー・ボンズが74本塁打を記録。皮肉にも00年は、50本塁打で止まったが、マグワイアの怪我によるリタイアで最多本塁打のタイトルを奪取。結局、ドーピング疑惑、コルクバット疑惑を掛けられたまま、現在に至る。話題の電動ブラシ！静電気をシャットアウト！

2007.04.10

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レッド吉田！ＴＩＭ！

芸能人の中で、甲子園球児だったという人【古くは山本譲二（山口県下関市の早鞆高校野球部、最終回二死から思いで創り代打））最近では石橋貴明（帝京高校野球部ポジション芸能学科）は結構いますから今更びっくりする事もないのですが、殆どの場合、所属していたけど、ベンチにも入っていないケースだったので、レッド松本のことも『天才テレビ君』に出る人くらいであまり気に留めていなかったのですが、最近やたら出てきて、結構まともな事を言っているので、ちょこっと調べてビックリでした。相方のゴルゴ松本とどちらも甲子園出た高校の野球部だったということは知ってましたが、松本は、熊谷商業（埼玉県　昔大洋に竹内という巨人戦初先発で完封して、それだけで消えた人の出身校）のスタンド組なんですが、松本は、東山高校（京都）の控えピッチャーでベンチ入りしていたんです。84年卒業組で、甲子園では二回戦で学法石川に負けてます。東山高校出身と言えば、そう、ボストンレッドソックスの岡島秀樹選手の先輩だったんですね。最も、１０歳くらい年が違いますし、先輩と言えば先輩なんでしょうが、岡島から見たら、先輩何百人の中の一人でしょうが、松本から見たら、可愛い後輩なんでしょうね！レッド松本のメジャーリーグに対する知識は、結構シッカリしてますね！

2007.04.09

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鉄腕稲尾！神様！仏様！稲尾様！

結局、揉めに揉めた第六戦は、40分遅れで、巨人藤田、西鉄稲尾のこのシリーズ三度目のエース対決。試合は、藤田の立ち上がりを攻め中西太のツーランホームランで二点を先制した。稲尾さんは、四連投となったが巨人打線を散発さん安打に抑え込んで最終回まで0封。対する藤田も二回以降立ち直って、二対０で最終回に突入した。九回二死までこぎ着けたが、味方の連続失策で二死一塁三塁の大ピンチを迎えた。バッターは、スーパールーキー長島である。三原監督の指示は、敬遠であったが、稲尾さんがはじめて知将三原監督に反発した「一度は諦めたシリーズですから、勝負させて下さい」。日比野捕手と三球勝負を確認して、三球目のシュートで長島を捕邪飛に討ち取り、星を五分に戻した。この長島さんへの投球が後に言われている『逆算の投球』である。五分というより、逆大手を掛けた西鉄は、第七戦へ突入していく。第七戦の先発は稲尾さん、五連投である。この試合は、西鉄が中西さんのホームランで三点を先制して８回まで６－０と楽勝ムード、完封ペースだったが最終回、長島さんにランニングホームランを打たれて一点を失うが、完投勝ちで日本一を獲得した。ロングリリーフに始まり、三完投で四勝全ての試合で稲尾さんが勝利投手だった。この奇跡的な活躍が、知将、三原監督にして『神様！仏様！稲尾様！』と言わせた。この年のオフ打撃の神様、川上さんが引退し、早実から王監督（ソフトバンクホークス）の翌年の入団が決まった年でもあった。先制スリーランを放った中西太さん。優勝を決めて、喜び会う豊田さん、中西さん、稲尾さん。奥さんへのプレゼント！ハート　ダイヤリング人気のハートモチーフのリング。甘すぎずクールすぎない絶妙なバランスはアレッツオならではのこだわり。どんなシーンでもオールマイティに使えるリングは一つは持っていたいですね。

2007.04.09

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親子！娘婿！

知ってますか？この人？東北楽天の二軍コーチで広橋公寿さんと言います。経歴は、以下の通りなんですが、西武では、俊足、強肩そして左殺しとして結構活躍していたんですよ！宗像郡玄海中学～東海大第五高校（福岡県宗像郡・現宗像市）～八幡大学（現九州国際大学）～東芝～西武（'81・D外）～中日～福岡ダイエー～西武～東北楽天（'05-）当時は、投手。広橋さんを有名にした事件が、この人ですね！ご存知、岩隈久志投手、堀越高校から99年ドラフト5位で大阪近鉄バッファローズに入団して、エースとなった。当時広橋さんは、西武のコーチだった。問題は、広橋さんの娘婿ということで、岩隈は、オリックスとの合併時の振り分けで（クラス替えみたいな感じ）オリックスバッファローズ組だったが、広橋さんが楽天コーチで岩隈を誘ったので、駄々捏ねたというようにいわれている。というか、報道されていた。実際、岩隈クラスの投手なら、どこの球団でも欲しいということで、どんなコネでも利用するのがプロ球界で、特に義理の親子関係は問題ではないと思いますが。実際、この義理の親子は、実の親子以上に仲が良いというのは本当のようです。当時、週刊新潮は、創価学会つながりということで、楽天を叩いてましたね！でも、結局広橋コーチは、今季も『岩隈在宅特別コーチ』ということで首にはなりませんでした。ところで、西武時代は、近鉄対西武戦で岩隈が好投しているときの広橋さんの顔は、複雑な顔をされていたのが印象的でした。 360度、きらめくピンクサファイアパヴェボールネックレス

2007.04.08

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野球史上最大のエラー！

ロッテのキャンプを視察している米大リーグ往年の好打者、ビル・バックナー氏（５７）が、ロッテ打線を“メジャー級”と絶賛した。ボビー・バレンタイン監督（５６）の親友で、メジャー通算２７１５安打の名手は、ロッテの打撃コーチ就任にも興味を示した。カブス時代の８０年にはナ・リーグ首位打者に輝いた安打製造機、バックナー氏が、ロッテ打線を絶賛した。というような記事をボンヤリ読んでいて、聞いたことある名前なので、元大物メジャーリーガーなんだろうと、流していたんですが、この人は、大物中の大物だったんです。多分、野球界（世界中で野球がある所）で、皆が知ってる『野球史上最大のエラー』の人だったんですね。詳しく知らなくても一度は映像を見たことはあると思います。そのくらい、メディアでは繰り返し流れている。86年のワールドシリーズ第六戦は、3勝2敗のレッドソックスが10回表2点を取って5対3と突き放し、その裏簡単に２死を取って、68年ぶりのワールドチャンピョンまであとワンアウトとなった。誰もがシリーズが決まったと思った。そこから、三連続安打と暴投で同点。二死ランナー二塁でウィルソンのボテボテの一塁ゴロをトンネルしてサヨナラ負けを喫した、張本人がこの人です。雨で一日あけた後のそのせいか？どうかは不明ですが第７戦も落とし、メッツにワールドチャンピョンの座を献上した。このエラーを『バンビーノ（ベーブルース）の呪い』が原因だと言われたことでも有名。メディアでは、彼のエラーで逆転サヨナラ負け、ワールドチャンピョンを逃したかのような放送をしてますが、その時点では既に同点になっていたということです。彼の名誉のために、紛れもなく大物メジャーリーガーで守備もかなり上手かったんです。もうひとつ、ハンクアーロンがベーブルースの715号に並んだ場面で、アトランタの球場でレフトフェンスによじ登って捕ろうとしてるのは、この人です。バレンタイン監督の大親友です。中央が息子（大学生）で、ロッテが指名するかもなんて噂があります。

2007.04.08

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美味しいお酒飲みましょう！

焼酎サーバーこれで一杯やりながら野球観戦！芋焼酎『桜島』これは、本当に美味しいですよ！チリワイン！意外と知らない人が多いんですけど、チリワインって安くて美味しいんです！

2007.04.06

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メジャーリーグは投手不足！その２

この人わかりますか？元近鉄の投手で、ブライアン・シャウスって選手なんですが、近鉄ファンですら忘れそうな変則左腕は、わずか１３試合に登板しただけ。帰国した後は、ダイヤモンドバックス、メッツ、オリオールズ、アストロズ、ロイヤルズ、02年からは、レンジャースで左殺しとして定着してるんです。05年松井が、苦手としてるレンジャースのシャウスが近鉄のシャウスって気付くまで、時間がかかりました。今季からは、ブリューワーズ。止めは、元巨人のダン・ミセリこの人は、まだ記憶に新しいのでは。05年の巨人のストッパー！になる筈だった投手。早い……ちょっと早過ぎる……。巨人の長年の懸案だったストッパーの強化を目的に、メジャーでの実績を買われて年俸1億8,000万円という巨額の契約で巨人に入団したダン・ミセリ投手。ところが、メジャー通算579試合、41勝48敗35セーブ、防御率4.47の成績を収めた「153キロ右腕」の片鱗をこれっぽっちも見せることなく、まさかの4月退団となってしまった。ミセリ投手が巨人で仕事をしたのは、わずかに4試合。開幕戦の広島戦（1日）でいきなり敗戦投手となり、5日の横浜戦でサヨナラ負けを喫して敗戦投手に。語るべき点はそれしかないという驚異的な選手なりが、結局日本で投じた球数は77球。1球あたりの単価が約234万円という、巨人のダメ外国人史に新たな一ページを刻んでしまった。で、帰国したミセリは、今年から岩村が行ったデビルレイズで一時抑えを務めたこともあるが、炎上ぶりは相変わらずなんですが、この人まだメジャーリーガーなんですから驚きです。彼が日本でしたことは、野球より浅草見物のほうが有名です。

2007.04.06

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鉄腕稲尾！神様！仏様！稲尾様！

第四戦も、中一日（疑惑の順延）で稲尾さんが先発した。しかし、巨人に三点を先取されたが、高倉、豊田の活躍により６－４で逆転勝ちをおさめた。三安打に抑えて負け投手になった第三戦もあれば、第四戦は、二桁の１０安打を浴びての完投勝利だった。第五戦は、先発は西村、早々に三点を献上して四回から三番手の稲尾さんにスイッチ、西鉄打線も音なしで敗色濃厚の７回に中西太のツーランが飛び出し一点差、最終回、関口の値千金の同点打が飛び出し延長へ。延長１０回裏、一死走者なしから稲尾さんのサヨナラホームランが飛び出した。７回を一安打に抑え、シリーズ二勝目を挙げた。あまり書かれてないが、西鉄の捕手は、第三戦以降和田捕手ではなく、ベテラン日比野捕手を起用している。和田さんも、あの局面での日比野さんのリードが光ったと言っている。第六戦は、試合目にまたまた揉めに揉めた、メンバー表とスタメンが違うということだったそうだ。写真は、その揉めているところ。巨人水原監督、西鉄三原監督の間に井上コミッショナー。つづく！

2007.04.05

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メジャーリーグは投手不足！その１

ヘクター・カラスコ（元近鉄バッファローズ）2004年、大阪近鉄バファローズに入団。恵まれた体格から繰り出される速球が売りで、開幕前は「クローザー誕生か」と騒がれた。が、しかし、開幕後は登板するたびに高確率で炎上。クローザー、そしてリリーフエースで8敗したのは、日本プロ野球史上カラスコのみである。結果的に、カラスコの活躍が大阪近鉄バファローズの消滅を早める遠因となった。2005年、ワシントン・ナショナルズでメジャー復帰、中継ぎ投手として活躍し、5勝を挙げる。なぜか、防御率2.04と活躍する。2006年、ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムに移籍。2年契約で約7億円と言う破格の契約に、日本のプロ野球ファン、MLBファン、そして私を驚かせた。覚えてますか？この人を？

2007.04.05

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鉄腕稲尾！神様！仏様！稲尾様！

二年目のシーズンは、後半戦は76日で20連勝というプロ野球記録を樹立した年にもなった。二年目の後半から、チャレンジしていたスライダーとシュートを武器に三年目のシーズンに突入した、58年のシーズンは右ひじ痛もあり4、5月は絶不調で球宴前には、ライバル南海に11ゲームも差をつけられていた。この年、南海には立教大学から杉浦投手、巨人には長嶋茂雄が入団していた。西鉄は、未だに博多っ子の間で語り継がれている奇跡の大逆転といわれている、11ゲーム差からの逆転劇を稲尾さんを中心にやってのける。6月に復調した稲尾さんは、後半戦17勝1敗。シーズン通産72試合に登板、33勝10敗で三年連続最多勝に輝いた。この年、福岡市は、大渇水の異常気象に見舞われた年でもあった。本当の決め球はシュートなのに、好投の原因はと聞かれると、ひたすらスライダーを強調して打者を幻惑した。稲尾さんも結構たぬきだった。そして、伝説の日本シリーズが始まった。第一戦、後楽園球場で開幕。先発は稲尾さんだったが、初回にルーキー長島に先制三塁打をくらい結局、２－９で敗戦。第二戦　前日の敗戦を引きずって先発島原が、初回に7点を失う大敗。３－７第三戦　先発稲尾さん、巨人藤田元司、三安打に抑えるも、広岡さんの三塁打による一失点が決勝点となり、０－１の惜敗。試合後、平和台球場の外を取り巻くファンの姿をロッカールームから見て、このまま負けたら外に出れなくなると思ったそうだ。第四戦は、曰く付の雨天順延。夜半から降り始めた雨は、明け方には上がったが、西鉄は、九州一円からファンが来るのでという理由で、早々に雨天順延を発表し、巨人と揉めに揉めた。西鉄側からすると、一日でも稲尾さんを休ませたいという三原監督の指示があったと誰もが思う。裏話なんですが、平和台球場に朝行った人から聞いたんですが、いつこんなに雨が振ったかという位、球場内が水浸しだったそうです。三原監督の指示で・・・・・？博多っ子の噂話です。そして第四戦、稲尾さん先発で、試合開始。つづく！写真は、長島さんと藤田さんです。

2007.04.05

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黒田博樹！

黒田博樹！2006年のＦＡ取得、そして広島残留を決めて男になった投手であることは、皆さんご存知でしょう！広島東洋カープのエース。この投手は、野球エリートといえば、野球エリートなんですが、ちょこっと遅咲きなんです。高校時代は、一学年上の薮田安彦（ロッテ）、同期の西浦克拓（元日本ハム）の陰に隠れて三番手格。高校二年の秋の近畿大会で準優勝するも、不祥事で翌春の選抜辞退。専修大学進学後、台頭するが、当時の専修は東都の二部に低迷していた。一学年上に小林幹英がいた。大学四年時は、東都の一部で春秋で通産勝ち星六勝を挙げ、96年ドラフト二位でカープに入団する。一位入団は、沢崎俊和である。一年目、初登板の巨人戦では初完投勝利をマークし、六勝するもそれ以降は、パッとせず、2000年に9勝するまで、同期の沢崎の陰に隠れる。この9勝を切っ掛けに佐々岡慎二に代わってエースになった。お父さんも元プロ野球選手で南海ホークスの外野手として活躍した黒田一博さん。一博さんが51歳の時の子供が黒田投手です。頑張れ黒田！

2007.04.04

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プロでもルールを知らん！

今日の西武対ソフトバンクの試合でのことです。西武一点のリードで7回の西武の攻撃、中島のヒットを足掛かりにワンアウトランナー一塁、二塁から栗山のヒットで二点目を獲得、次打者のセンターフライでタッチアップから和田が三点目の生還をしたが、アウトカウントを間違えたのか？飛び出した栗山が三塁まで行っていてアウトになった。画面で確認できなかったが、多分セカンドでアウトに取ったようだった、しかし、もし、ソフトバンク側が、セカンドでのアウトを取った後、ファーストにボールを回して、ファーストアウトの選択を行った場合は、和田の生還は認められなかった筈です。これってフォースプレーですよね！このケース、三つの選択肢があります。１タッチプレーでのアウト。どこの塁にいてもアウト。得点認定２セカンドベースに送ってフォースプレーのようなタッグアウト。得点認定３ファーストベースに送ってフォースプレー。無得点面白いのが、どこでアウトを取っていても最終的に一番良い３を選択し直せるということ。アピールプレー。これは、ルール変更等ではなく、ファーストでのフォースプレーへの切り替えが出来る、野球独特、唯一のルール（打撃妨害の時も選択あり）なんですが、ソフトバンクのコーチ陣の勉強不足でしょうか？それとも、私の勘違いですか？結局試合は、3対2の一点差ゲームで西武が勝ったんですが、本当にこれで良いのでしょうか？これは、面白いルールですから勉強しましょう！ドカベンでも、同じようなシチュエーションがあったのでは、と記憶しています。

2007.04.03

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選抜決勝！見どころ満載！

投手力を軸としたチーム同士の対決となった決勝戦。常葉菊川は田中（三年生）、戸狩（二年生）の2人の左腕を擁し、特に新二年生の戸狩君が成長著しい。大垣日大は右腕・森田が準決勝までの4試合を1人で投げている。投手の出来いかんに初優勝がかかる。大垣日大は森田が準決勝の帝京戦で4失点完投したものの、疲れのためかフォームが崩れ、9四死球を出した。阪口監督は森田1人で乗り切ることを明言しているだけに、4試合で失策1の野手陣が好守で森田を盛り立てたい。打線は常葉菊川が上り調子だ。準決勝では主軸の相馬に当たりが戻り、1番・高野、8番・石岡も鋭い打球を飛ばしている。バントをほとんど使わない「攻撃野球」、まるで阿波の攻めだるま蔦監督率いる池田高校のやまびこ打線を彷彿させる。近いところでは、上甲監督率いる済美の野球にも共通する。森下監督は、今の野球とまるで逆の野球スタイルで全国制覇したときの主将だった。高校は、浜松商業。代打で最終回同点打を打った浅原君は、昨秋までの中軸打者というのも凄い。大垣日大は長打力はないものの、各打者の確実なミート力と好機に畳みかける集中力が光る。大林、森田、箕浦の4～6番が高い打率を残し、小川、平野の1、2番もしぶとい。昨秋の東海大会では常葉菊川が4-0で勝利。投手力から見て常葉菊川がやや優位だが、歴戦の阪口監督率いる大垣日大も計算できない勝負強さと勢いを持つ。仙台育英、大阪桐蔭と優勝候補を撃破しての決勝進出には、常葉菊川高校に一分の利がありそうだが、大垣日大を率いるは、あの東邦の坂口監督です。一戦毎のチーム力アップには、目を見張るものがあります。さて、どちらに野球の神様が微笑むか？

2007.04.03

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鉄腕稲尾！神様！仏様！稲尾様！

二年目のジンクスなんかは、どこ吹く風か、二年目も稲尾さんはストレート一本で35勝を上げた。二年目のジンクスどころか、大躍進の年となった。日本シリーズも前年同様巨人との対戦となったが、5戦して4勝1分の負けなしで、リベンジを期した巨人を簡単に退けた。このシリーズ稲尾さんは、二戦に登板して二完投と他の投手陣も充実していたシリーズだった。そして、ついに、伝説の58年のシーズンが始まるが、稲尾さんは、ストレート一本からスライダーとシュートを武器に加え、シーズンに入った。写真は、和田捕手とのツーショット。

2007.04.03

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Ａ－ロッド！

Ａ－ロッドといえば、ご存知ニューヨークヤンキースのアレックス・ロドリゲス三塁手。2003年のシーズンは、最下位のテキサスレンジャースに所属しながら、ＭＶＰ、ゴールデングラブと大活躍した後、2004年から電撃的にニューヨークヤンキースへ移籍した。この男の年俸は、球界最高である。その値段は、10年間で2億5200万ドル。過去三年間、ヤンキースで優勝に貢献できなかったということで、今年は背水の陣で望むようだ。今季で10年契約の7年を消化し、残り3年となるが、3年分の7200万ドル（86億円）を放棄してＦＡになれる権利がある。ニューヨークのファンに受け入れられなければ、ＦＡ宣言して、ヤンキースを去る覚悟があると表明した。過去三年間、打率299,119本塁打、357打点と文句ない数字だが、地元ファンの評価は、「ここ一番で頼りにならない」昨季のポストシーズンでの不調と、ジーターとの不仲が取りざたされて逆境に立たされているが、スーパースターらしくグランドで決着して欲しい。

2007.04.02

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日本人メジャーリーガー！浪人組！

まずは、第一人者野茂英雄。有名過ぎて、経歴は、ザクッと書いときますが、こんな感じです。城東工業高校―新日鉄堺―近鉄バッファローズ―ロサンゼルス・ドジャース～ニューヨーク・メッツ～シカゴ・カブス～ミルウォーキー・ブルワーズ～デトロイト・タイガース～ボストン・レッドソックス～ロサンゼルス・ドジャース～タンパベイ・デビルレイズ～ニューヨーク・ヤンキース（マイナー契約）～シカゴ・ホワイトソックス（マイナー契約）これが6月で契約破棄となり、現在浪人中。大きく振りかぶってから背中を打者に向ける「トルネード投法」と呼ばれる独特の投法から繰り出される、キレのあるストレートと2種類のフォークボールが特徴で、どの球もほぼ同じフォームで投げられることも武器である。日本人初のノーヒッターは有名ですが、打者としても、日本人メジャーリーガーとしてホームラン第一号の記録保持者です。藪恵壹（やぶけいいち、本名：藪恵一（読みは同じ）、1968年9月28日新宮高-東京経済大-朝日生命-阪神タイガース(1994年～2004年)→オークランド・アスレチックス（2005年）その後、ロッキーズと契約するも退団。2006年6月からは、メキシカンリーグのティファナ・ポトロスでプレーした。入来祐作プロ入り前の経歴： PL学園－亜細亜大学－本田技研 1996年のドラフト会議で読売ジャイアンツに1位指名され入団。（同年2位は小野仁。西武ライオンズとの激しい逆指名争奪戦に勝っての獲得だった） 2001年、チーム最多の13勝を挙げる。オールスターゲームに初出場し、福岡ドームでの第1戦先発～兄の智（当時ヤクルトスワローズ）と日本プロ野球史上唯一の球宴での兄弟継投を行った。 2003年オフ、井出竜也との交換トレードで北海道日本ハムファイターズに移籍。このとき、2年後のメジャーリーグ行きを希望し問題となった。 2006年、念願のメジャーリーグ、ニューヨーク・メッツに移籍。しかし、開幕枠に残れずマイナースタート。4月19日、戦力外通告を受ける。 2006年4月20日、ニューヨーク・メッツとマイナー契約を締結し、メッツ傘下3Aノーフォーク・タイズに所属。 2006年11月15日、メッツより解雇通知を受ける。 PL学園高等学校では甲子園に出場することはなかった。東北楽天ゴールデンイーグルスの沖原佳典とは亜細亜大学時代の同級生。沖原は、プロが初参加した全日本選抜のオリンピックチームのキャプテン。2007年3月31日、トロント・ブルージェイズの入団テストを合格し、マイナー契約を締結。そして、最後が、マックス鈴木。彼の経歴は、滝川二高中退ってことだけ、その後メジャーに挑戦するが駄目で、日本ではオリックスに所属するも、2005年は一軍登録なく、解雇。その後、再びアメリカに渡ってメジャーリーグ球団の入団テストを受けた。そして2005年12月にオークランド・アスレチックスとマイナー契約を結び、招待選手としてメジャーのキャンプに参加するもオープン戦で結果を残せずマイナーキャンプ落ちとなる。2006年4月にメキシカンリーグのティファナ・ポトロスに入団する（現在は藪恵壹も所属している）。同年8月メキシカンリーグのシーズン終了後に、シカゴ・カブス傘下の3Aアイオワ・カブスとマイナー契約。尚、2007年に育成枠で入団した巨人の鈴木誠とは別の人である。以上四名です。

2007.04.01

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親子サブマリン！

オールドファンにはお馴染みの会田照夫投手。ヤクルトスワローズで通産29勝をあげたアンダースローピッチャー。会田有志は、その息子。1984年1月30日生まれ佐野日大高校―中央大学―読売巨人軍ドラフト7位佐野日大高校時代三年の時に松本監督に「親父さんみたいに投げてみないか」と言われサイドスローに転向。三年夏は、甲子園出場、二回戦で城島の母校（大分の明豊高校）に敗れる。中央大学通算11勝。2006年アンダースローに転向。プロ野球史上、親子で一軍で白星を挙げたケースはなく、会田が一勝すれば史上初となる。注目！

2007.04.01

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創造学園大学！

今年の選抜に長野県から出場した、創造学園大学付属って学校をご存知でしたか？前身は、塚原青雲って言う大阪からの野球留学の高校というくらいの知識しかありませんでしたが、大学も首都大学リーグに2006年から加盟してるんです。大学の前身は、高崎短期大学のようですが、結構良い選手が集まっているから驚きです。甲子園組みは、高崎商業の石川投手、東海大相模の竹原投手他五名。ドラフト候補の桜井投手（都三商）、大島（上矢部）ら選手に逸材は多い。首都大学リーグの二部ですが、注目すると面白いかも！監督の河津さんは、日田林工OBです。

2007.04.01

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