ふしぎ花ひ~らいた♪◇ふしぎ花がひ~らいた♪◇お花見シーズンと言うことで、お花つながりの遊びを紹介します。 ☆用意するもの 新聞紙・画用紙・はさみ・深皿・色鉛筆 ☆作り方 1.新聞紙で色紙くらいの大きさの正方形を作ります。 2.正方形を半分に折り、長方形にします。 3.長方形を半分に折り、小さい正方形にします。 4.小さい正方形を半分に折り、直角二等辺三角形にします。 5.元の正方形の中心になっているところを切らないように、花びらの形に直角三角形を切ります。 6.そのとき、広げたときに中心がつながり、お花の形になるように切ります。これがふしぎ花です。 7.お花の真ん中に、画用紙に書いた親指姫を置きます。 8.親指姫を隠すように、花びらを端から順番に内側に折り曲げていきます。 ☆遊び方 1.深皿に水を入れ、その上にふしぎ花をそ~っと浮かべます。 2.しばらく見ていたら・・・花びらが1枚・・・2枚・・・3枚・・・ 3.あら不思議、親指姫が顔を出します。 複雑な説明ですが、新聞紙の正方形でお花を作り、花びらを1枚ずつ内側に折り曲げるといいということなんです。 水に浮かせると、少しずつ水が染み込みはじめ、1枚ずつ花びらが開きます。 この様子が、なんだか可愛らしく、子ども達も小さな歓声を上げます。 教室では、せっかくなので、開いたら親指姫が出てくるようにしました。いや、子ども達はそれぞれ内緒の絵を書いて、 「何が出るかな?何が出るかな?」 と楽しんでいました。 簡単にできる遊びですので、ぜひ、食卓の片隅でやってみてくださいね! ジャンル別一覧
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