あそびや！

全3462件 (3462件中 3351-3400件目)

< 1 ... 63 64 65 66 67 68 69 70 >

• だ～いすき！お米さん☆バケツ稲に挑戦！！

  ◇だ～いすき！お米さん☆バケツ稲に挑戦！！◇今朝、楽天散歩をしていたら、Makkyさんが日記に、お子さんと田植え体験をされたことを書かれていました。本物の田んぼで、昔ながらの田植えの体験です！！すご～い。本物の田植えは、なかなか体験できませんが、こんな田植えならベランダでもできますね。☆用意するもの　種もみ　肥料　バケツ☆作り方こちらをご覧下さい！！数年前、教室の子ども達と↑こちらのＨＰを参考に、バケツで稲を育てました。教室のベランダにバケツを並べて、大きくなっていく様子をワクワクしながら観察しました。そのとき、もうひとつ実験を兼ねたのですが・・・。バケツを２カ所にわけて置き、一方の稲には、「ありがとう～。大きくなってね～。かわいいね～。」と感謝と愛情を込めた言葉をかけました。もう一方の稲には、「バカやろう！！ボケ！かす！！」と酷い言葉をかけました。これには、万博に出展された大きな大きなトマトはどうしてそんなに大きく育ったのかと言う質問に対して、「毎日、『ありがとう。大きくなるんだよ。』と話しかけながら育てたからです。」と答えられたという話を子ども達にしたところ、「ほんまかな～？確かめてみようよ。」という裏話があります。また、聞かせる音楽や言葉よって水の結晶が変わるということも、写真集『水からの伝言』を見ながら話をしました。さてさて、『ありがとう稲』と『ばかやろう稲』は、どのように育ったのでしょう？もちろん、『ありがとう稲』は、どんどん緑の葉を増やし、秋にはたくさんの穂を実らせました。『ばかやろう稲』・・・。しょんぼりの稲穂しかできませんでした。『言葉』って大切ですね。バケツ稲から少し話がそれてしまいました。バケツ稲については、バケツ稲作りネットワークに詳しく書かれています。籾がら、肥料、観察ノートがセットになった『バケツ稲作りセット』が配布されています。（切手代のみ）ちょっと時期が遅いので、もう品切れかも知れませんが・・・。ぜひ、お問い合わせてみてくださいね！急いで～～！！

  May 25, 2005

  コメント(18)

• なんちゃってソーダ水

  ◇なんちゃってソーダー水◇春になった春になったと喜んでいたのもつかの間、もう初夏を感じる今日この頃。暑くなったらついついジュースが飲みたくなりますね。そんなときは『なんちゃってラムネ』を作ってみてはいかがでしょうか？☆用意するもの　ガムシロップ・水・クエン酸・重曹・グラス・はかり・（食紅）☆作り方１．分量をはかります。　　水　　　　２００ミリリットル　　クエン酸　２グラム　　重曹　　　２グラム２．コップの中に、水とクエン酸、ガムシロップを入れてよく混ぜます。　　このとき、緑の食紅を入れるとよりソーダー水っぽくなります。　　・・・でも、健康を考えるとなくてもいいかな？３．最後に重曹を入れると・・・・あっと言う間にソーダー水の出来上がり！陰山英男先生が、プロデュースした実験セットが書店に並んでいますよね。ものは試しと購入して、娘達とやってみたんです。その中にクエン酸と重曹を使った実験があります。「食べてはいけません。」って、注意書きを見つけたのですが、すかさず、「え～、これってジュースに入ってるんちゃうん？！」と娘。「そうやそうや！」「食べれるで～。これで、ジュース作ろうや～。」ということで、『なんちゃってソーダ水』を作ることになったのです。小さいお子さんのお口には合わないとは思いますが・・・。娘達は、作ったソーダ水にアイスクリームを浮かべ、クリームソーダにして食べる・・・予定です。さて、おいしいクリームソーダできるかな？

  May 24, 2005

  コメント(6)

• もじもじ☆かくれんぼ

  ◇もじもじ☆かくれんぼ◇さわやかな５月の月曜日。公園で遊ぶにはちょうどよい季節ですね。梅雨が始まる前に、たっぷりお外で遊びましょう。今日は、地べたに座り込んでできる懐かしい遊びを紹介します。☆人数　２人から☆用意するもの　丈夫そうな枝☆遊び方１．まずは、その辺で丈夫そうな枝を探してきます。２．背中合わせで、地べたに座り込みます。３．自分の前の地面にある砂を端に寄せてます。４．地面に、枝で深く掘るように好きな文字を書きます。（慣れてきたら、言葉を書くとよいでしょう。）５．その上に砂を戻します。６．相手と場所を交代し、どんな文字が隠れているか当てっこします。「あ～、子どものときにやったやった！」という方がほとんどだと思います。でも、娘に聞いてみたら、「そんな遊び、しいひんし～。」ですって。もっともうちの子は、座り込んでするような遊びよりも、動き回る遊びの方が好きなので、たまたまやらないだけかもしれませんけど。小さいときは公園で、やったんだけどな～。砂を端に寄せるには、手のひらを開いて地面をしっかり触ります。深くしっかり文字を刻もうとしたら、指にしっかりと力をいれなければなりません。強い枝を見つけてこないと、力を入れたら『ポキッ。』と折れてしまいます。早く正解しようと、少しずつ出てくる文字の１部から創造力を働かせ、全体を想像します。そう、子どもの頃は、何気なくやっていた遊びも、実は奥が深かったりするんですよね。こういう遊びの中から、学んだこと、身につけたこと、たくさんあったんだろうなと思います。文字をまだ覚えていない小さいお子さんと遊ぶときは、お母さんがいろいろ形やキャラクターなど子どもの知っているものを書いて隠してあげるといいですね。砂を取り除くと、さあ何が出てくるかな？ちょっと高度な『いないいないば～』遊びです。

  May 23, 2005

  コメント(4)

• どれにしようか？おうまさんパカパカ

  ◇どれにしようか？おうまさんパカパカ◇せっかくの日曜日なのに、やっぱり雨模様。今日は、おうちでゴロゴロ遊び第２段。ちょっとだけハードな親子遊びを紹介します。☆用意するもの　スポンジ、爪楊枝、マジック☆準備１．爪楊枝の先に、マジックで色をつけます。２．赤、青、黄色（別に何色でもいいですが・・・。）の３種類を数本ずつ作ります。３．色をつけた爪楊枝をスポンジに刺したら、くじ引きの出来上がりです。☆遊び方１．まず、子どもとお父さんがジャンケンをします。２．子どもが勝ったら、くじ引きをひくことができます。３．引いたくじの色によって、乗れるおうまさんのコースが変わります。４．赤だったら、暴れ馬コース　　四つん這いになったお父さんの背中に乗って、『おうまさんパカパカ』　　でも、この馬は、暴れ馬に変身するのでしっかりつかまっていてね！　　　　青だったら、抱っこ馬コース　　仰向けで馬の形になったお父さんのお腹に乗って、『おうまさんパカパカ』　　お父さんのお腹の上に、うつぶせに寝ころんで気持ちいい～。　　黄だったら、ぶら下がり馬コース　　四つん這いになったお父さんのお腹にしがみついて、『おうまさんパカパカ』　　しっかりつかまっていないと、おっこちちゃうかも！？５．くじ引きがなきなったところでおしまい。　　お父さんの体力に合わせて、くじ引きの数を調整してくださいね。くじ引きを作るのが手間だったら、次々色々なおうまさんになって遊んであげるだけでも、子ども達は大喜びします。ちょっと遊びの要素を持たせるのなら、くじ引き作りから一緒にすると楽しいですね。少し大きなお子さんなら、肩たたきを５０回したら、暴れ馬コース、１００回したら抱っこ馬コース・・・というようなルールでもいいですね。肩を叩いてもらっている間に、お父さんの体力回復ができるかも。いろいろ工夫して、遊んでみて下さいね。もちろん、お父さんだけではなく、お母さんと遊んでもOKです。教室でもときどきお母さんに暴れ馬になってもらって遊びます。子どものバランス感覚を育てる遊びでもあり、お父さん、お母さんの運動不足を解消する（ダイエット効果もあるかも？！）遊びでもあり、一石二鳥な『おうまさんパカパカ』。いろいろ工夫して、遊んでみてくださいね！　　

  May 22, 2005

  コメント(0)

• ゴロゴロパパをやっつけろ！

  ◇ゴロゴロパパをやっつけろ！◇明日は楽しい楽しい日曜日。子ども達は、パパと一緒に遊ぼうとワクワクしながら夢の中。でも、残念ながら明日の天気予報は、雨。今日は、日曜日、ゴロゴロしながらパパと一緒に楽しめる遊びを紹介します。☆遊び方１．パパは、うつぶせにゴロンと寝転がります。２．うつぶせのパパを、仰向けにひっくり返したら、子ども達の勝ち！次は、もっともっとレベルアップ。３．今度は、うつぶせに寝転がっているパパの下敷きになるよう、子どもに覆い被ります。４．さ～て、パパの下から脱出できるかな？先週、横浜まで日帰りでお出かけする機会がありました。７時に家を出て、９時前に帰宅。慣れない電車に揺られただけで疲れてしまい、今週は体調が今ひとつ悪かった私です。その電車には、行きも帰りも、スーツ姿のお父さんがいっぱいでした。毎日、通勤電車に揺られ、朝早くから夜遅くまでお仕事をしているお父さんって、大変なんだな～って、改めてお父さんの大変さがわかりました。・・・だからと言って、休みの日くらいパパと遊びたいのが子供心。この遊びなら、ゴロゴロしながら子どもと楽しく遊べます。ただ、口だけはまめに動かさないと、「パパ～、寝てるだけやん！」って、ぐうたらを見破られてしまいます。だから、「パパ、すごいだろう？」「パパをひっくり返してごらん？」「まだまだ、負けないぞ～。」なんて、言いながら楽しい雰囲気を盛り上げてくださいね！

  May 21, 2005

  コメント(2)

• 仲良し☆ニコニコじゃんけん

  ◇仲良し☆ニコニコじゃんけん◇子どもが大きくなってくるとスキンシップの機会がめっきり少なくなります。かといって、急にべたべたしてもかえって気持ちがられたりして。今日は、ニコニコ笑いながらスキンシップできるジャンケン遊びを紹介します。☆人数　２人以上☆遊び方１．ジャンケンをします。２．負けた人は手を頭の上に乗せます。　　『ぐー』で負けたら１秒間　　『ちょき』で負けたら２秒間　　『ぱー』で負けたら５秒間　　　数える間、乗せておきます。３．勝った人は、その間に負けた人をくすぐることができます。もちろん、小さなお子さんとの遊びとしても楽しい遊びです。サークルでの親子遊びにもいいし、幼稚園や小学校でお友達と仲良くなる遊びにしてもいいと思います。親子のスキンシップはもちろんですが、近頃ではお友達同士のスキンシップも少ない子ども達です。スキンシップで学ぶ友達との距離ってありますよね。くすぐるにしても、やりすぎたら相手には不快なものになってしまいます。くすぐったり、くすぐられたりしながら、これ以上は・・という限度も分かるようになってきます。また、身体を触られたことのない子が、ちょっと手が当たっただけで、「叩かれた～！」と大騒ぎする場面を見たりすると、スキンシップ遊びも大切だよなと思う今日この頃です。

  May 20, 2005

  コメント(8)

• ぶくぶくこわ～い☆大洪水

  ◇ぶくぶくこわ～い☆大洪水◇だんだん暑くなってくると、ついつい冷たい飲み物に手が出ます。我が家では、娘が小さいときはなるべく市販のジュースは飲ませないようにしていました。特に炭酸飲料水は、「歯が溶けるで～！」と脅したりなんかして。とは言っても、今では解禁になっている炭酸飲料水。炭酸飲料水を使った簡単な実験遊びを紹介します。☆用意するもの　炭酸飲料水（瓶入り）・ラムネ・重曹・深皿☆遊び方１．炭酸飲料水の栓を抜きます。２．深皿の上に置いて、ラムネをぽとぽとと瓶の中に入れます。３．するとどうでしょう？！ジュースがあふれ出し、大洪水が起こります。ラムネの変わりに重曹を入れると、さらに大洪水は激しさをまします。「わ～、このジュースはこわいね。泡がぶくぶく出てくるわ～。お腹の中で、こんな泡出てきたらどうしよう。」なんてひと演技したら、きっと２度と飲みたいと言わないでしょう。いえいえ、別に脅しに使わなくても、「おもしろいね～。ラムネを入れたら、泡がいっぱい出てくるね。なんでだろう？」でもいいですね。それなら、楽しい実験遊びだと思います。

  May 19, 2005

  コメント(4)

• スルッ・ポン♪ゆで卵

  ◇スルッ・ポン♪ゆで卵◇今朝、起きて台所へ行ってみるとゆで卵が置いてありました。早起きの娘が、食べたくなって作ったそうです。ゆで卵と言えば、有名な実験がありますよね。今日は、その実験あそびを紹介します。☆用意するもの　ゆで卵（Sサイズ）・牛乳瓶・熱湯☆遊び方１．ゆで卵を作ります。少し半熟気味がいいでしょう。２．卵の皮を剥きます。３．牛乳瓶に熱湯を入れて、瓶が熱くなったところで湯を捨てます。４．瓶の口に、ゆで卵をのせます。５．あら不思議？！スルッ・ポン♪と卵が瓶の中に吸い込まれていきますね。ランチにゆで卵を作ったついでにぜひやってみてくださいね。ただし、１回で成功する保障はありません。（苦笑）何度、失敗したことか。卵が硬すぎたり、大きすぎたりすると、吸い込まれようとはするのですが、瓶の口を通り抜けられず、「ぐちょっ。」と卵が潰れてしまいます。けれど、気を取り直し、つぶれた卵は瓶を逆さまにして取り出しましょう。さらに小さくつぶして、サラダに入れて食べてくださいね。実験に失敗はつきものですから・・・。

  May 18, 2005

  コメント(4)

• 巨大キャンパス♪お水でお絵描き

  ◇巨大キャンパス♪お水でお絵描き◇うちの近所の公園は、ほとんど子ども達の姿はありません。誰もいないから・・・とわざわざ遠くの公園へ行ったり、親子サークルなどで遊んでいるのかな？けれど、広い公園いっぱいを占領してお絵描きができると思ったら、ワクワクしませんか？今日は、そんな遊びを紹介します。☆用意するもの　ビニール袋・ハサミ・水☆遊び方１．ビニール袋に水を入れます。２．ビニール袋の角をハサミでちょっとだけ切り取ります。３．おっとっと、水が流れ出てきます。その水で地面いっぱいお絵描きしましょ！もちろん、じょうろでもできるし、ハサミで切り取らなくてもその辺に落ちている木ぎれをぶちゅっと刺して穴を開けてもいいですよね。これほど大きなキャンバスで絵を描くなんて、まず、経験できないことです。思いっきり、走り回って大きな絵を描いて楽しんで下さいね。線路を描いて、その上を電車ごっこしてもいいし、グルグルカタツムリを描いて、『ドン、じゃんけんぽん！』をして遊んでもよし。お天気のよい日は、せっかく描いた絵もすぐに消えてしまいますが、これも子どもには発見です。どうして消えちゃったんだろうね？水は、どこへ行ったのかな？たくさんの不思議を感じてほしいな～と思います。

  May 17, 2005

  コメント(4)

• ふわふわバルーン

  ◇ふわふわバルーン◇今日は、とってもいい天気。日差しが眩しい季節になりました。太陽の力を借りて遊ぶ『ふわふわバルーン』を紹介します。☆用意するもの　黒いゴミ袋・輪ゴム・凧糸・ドライヤー☆作り方１．ゴミ袋にドライヤーの温風を入れて、膨らませます。２．輪ゴムで、ゴミ袋の口を堅く留めて中の空気が漏れないようにします。３．ゴムで口をしたところに、凧糸を結びつけます。４．あとは外に出て、太陽の日差しをいっぱいに当てましょう。５．しばらく待っていたら・・・。３０度もあるような真夏日なら、『ふわふわバルーン』もすぐに浮かび上がるし、それほど暑くない日だったら、浮かび上がるのに時間がかかります。遊びに行く前に作って、遊んでいる近くに置いておくと忘れた頃にふんわりと浮かび上がってくると思いますので、ちょっと気の長い実験遊びかな。でも、ゴミ袋にキラキラテープを貼ったり、耳を付けてクマさんバージョンにしたり工作も楽しんだら、浮かび上がったときのうれしさも大きくなりますよ。雨の日に作って、「お天気になったら、公園へ行って飛ばそうね♪」と期待を膨らませたら、２倍楽しい遊びになること間違いなし！・・・ただし、ドライヤーの熱風を入れるのは、飛ばす当日がいいでしょうね。

  May 16, 2005

  コメント(8)

• ぽこぺん

  ◇ぽこぺん◇小学生の頃、友達とよく遊んだ『ぽこぺん』。当時は、愛知県に住んでいた私ですが、この遊びのことを懐かしんで話をしても、京都育ちのうぇいく夫は、「聞いたことあるような気もするけど、知らんで～。」とつれない反応。みなさんは、ご存じですか？☆人数　４～５人くらい☆用意するもの　とくになし☆遊び方１．鬼を１人決めます。２．鬼は、壁や塀に目を伏せてみんなに背中を向けます。３．他の人は、次の歌に合わせて鬼の背中を思い思い人差し指で突っつきます。「ポコペンポコペンだーれが突っついた、ポコペン♪」４．歌が終わるまで、つんつんと何回も突っつきます。５．最後の突っついた人が誰が、みんなで覚えておきましょう。６．歌が終わったら、鬼はみんなの方を向いて、誰が最後に突っついたかを当てます。７．そのとき、「○○ちゃんにうさぎの１００」とか「△△君にかめの３０」と言って、最後に突っついたと思う人の名前を言います。数字は、８．最後に突っついた人を当てた場合は当てられた人が、新しい鬼になります。外れた場合は鬼がそのまま鬼になります。９．鬼はさっき言った数を目を伏せて数えます。「うさぎの１００」は早口で１００，「かめの３０」はゆっくり３０数えます。１０．数えている間に他の人は逃げます。そう、ここからはかくれんぼと同じです。１１．鬼は隠れたみんなを探します。見つけたら、数を数えていた場所にタッチして「○○ちゃんき～った！」と言います。１２．隠れている人は、鬼が見ていない隙に最初の塀の場所まで走ってきて、「き～った！」と言うともう逃げなくても良くなります。説明がむずかしいけれど、心当たりのある人は、「やった！やった！」って、分かってもらえると思うのですが・・・。とても楽しかった遊びの１つです。こういう遊び、すっかり見なくなりましたね。楽しかったんだけどな～。

  May 15, 2005

  コメント(4)

• 爆弾じゃんけん

  ◇爆弾じゃんけん◇ うちの娘は、ボール遊びが大好き。６年生となった今では、実力の差が大き過ぎで一緒に遊んでもらえません。けれど、この遊びだったらボールが苦手な母も一緒に遊べます。 ☆人数　２人☆用意するもの　ボール☆遊び方１．２人で向かい合ってジャンケンをします。２．負けた人がボールを高く真上に放り投げます。３．ボールが空中にある間に、またジャンケンをします。４．負けた人が、落ちてくるボールを受けます。５．ボールを受けたら、また、真上にボールを放り投げます。６．また、ボールが空中に飛んでいる間にジャンケンをして・・・（くり返し）７．ボールを落としてしまったら、ドッカ～ン！爆発です。　　　A→落ちたボールをジャンケンに負けた人が先に拾ったらセーフ。　　　B→落ちたボールをジャンケンに勝った人が先に拾ったら、負けた人に向かって投げつけることができます。 やっているうちに激しさはどんどんエスカレートしていくけれど、子どもは大喜び。小学生のお子さんと一緒にぜひ遊んでみてくださいね。１回ボールを当てられたら、親の方も大人げなく真剣になってしまいますよ～。 小さいお子さんは、風船でやったらいいと思います。ふわ～と投げて、『じゃんけん、ホイ！』

  May 14, 2005

  コメント(2)

• エンドウ豆de神経衰弱

  ◇エンドウ豆de神経衰弱◇春の野菜、エンドウ豆。エンドウ豆で神経衰弱して遊びましょう。☆人数　１人から、でも複数いたほうが楽しいですね。☆用意するもの　エンドウ豆（さや入り）・豆を入れるお皿人数分＋１・皮入れ・ビニールシート☆遊び方１．ビニールシートを敷いて、その上にエンドウ豆を並べます。２．順番に２つずつエンドウ豆を選びます。３．皮をむいて、豆の数が２つとも同じだったら、自分のお皿にお豆を入れることができます。違ったら真ん中の＋１の皿に入れます。４．お豆の数が多い人が勝ちで～す！もちろん、遊び終わったら、お豆ごはんを作りましょう。我が家では、シンプルに卵とじもお気に入りのレシピの１つです。薄味にして、汁ごとさらさらっと食べるととってもおいしいですよ。小さいお子さんは、ただ豆を取り出すだけでも、十分楽しい遊び（お手伝い？）になりますね。年齢に合わせて、色々な遊びが考えられるお豆さん。教室では、新鮮なたくさんエンドウ豆をいただいたので、子ども達お豆しらべをして遊びました。１つのさやに何個のお豆さんが入っているかな～？大きいさやなのに少ししか入っていなかったり、小さいのにぎっしり詰まっていたり。一番多いので１１個、少ないので１個でした。そして、自分で調べたお豆はそれぞれ家に持って帰りました。きっとみんなのおうちの晩ご飯は、豆ご飯だったんだろうな～。

  May 12, 2005

  コメント(4)

• 全身影絵★わたしはだれでしょう？

  ◇全身影絵★わたしはだれでしょう？◇暖かい（いや、暑いくらいかな？）日が続きますね。さすがにお外で遊びたくなってきました。お勉強っぽい遊びが続いたので、お天気のよい日、身体１つあればできる遊びを紹介します。☆人数　２人以上☆用意するもの　とくになし。あれば、うちわやボールなどいろいろ。☆遊び方１．１人が全身を使って、影で何かを表現します。２．他の人が、何を表現しているかあてっこしましょう。・・・たったこれだけの遊びです。影絵遊びって、よく部屋の中ではしますよね。私も、片手で狐を作ったり、両手でワシやカニ、オオカミなどなど、小さいときにお父さんやお母さんから教えてもらいました。でも、よく考えてみたらお天気のよい日外でやるのも楽しいんですよね。全身を使って影絵。うさぎなんかはすぐに思いつくし、うちわ２つを家から持ってきて『ミッキーマウス』なんてのもかわいいし。たて向きか横向きかで同じポーズをとっていても、影が変わるのも面白いです。教室では、以前、コンテンポラリーダンサーの北村成美さんが来てダンスを披露してくださったときに、大きな大きな影絵を体験させていただきました。白い幕の前で北村さんがダンスをします。そして、白い幕には影が踊ります。でも、実はこの影は北村さんではなくて、白い幕の後ろでもう１人のダンサーさんが踊っておられたのです。ダンサーさんの後ろには照明があって、その明かりに照らされダンサーさんの影が白い幕に映っていたのです。ダンスのあとで、実際に子ども達も白い幕の後ろに入れてもらって、音楽に合わせて、影を作らせてもらいました。明かりに近づくと、白い幕にうつる影は大きくなり、反対に明かりから離れたところにいくと影は小さくなるんですよ。当たり前と言えば、当たり前ですが、子ども達には驚きだったようです。そのとき、全身を使った影絵遊びも面白いな～と思いました。お外での影絵遊びは、時間を変えてやってみると、影の長さの変化がおもしろいですよね。夕方は、小さな私ものっぽに大変身。正午近くは、のっぽのパパも、あれ？ってね。北村成美さんが来て下さったときの様子は、こちらからご覧いただけます！

  May 11, 2005

  コメント(0)

• 多いもんがか・ち・よ！ひらがな編

  ◇多いもんがか・ち・よ！ひらがな編◇連休にあちこちお出かけしたしたからでしょうか？今日も、静かな遊びしか思い浮かびません。ひらがなを覚えかけのお子さんと一緒に楽しめる遊びを紹介します。☆人数　２人から☆用意するもの　　紙・マジック・おはじき（人数分の色×いっぱい）・サイコロ（人数分）☆準備１．紙に５０音と濁音、半濁音、拗音を書きます。（面倒くさいときは、市販のあいうえお表を使いましょう。）☆遊び方１．「多いもんがか・ち・よ！」と言いながら、サイコロを振ります。２．数が一番多かった人が、好きな言葉を考えて、使うひらがなの上に自分のおはじきを置きます。例えば、うさぎ・・なら、「う」と「さ」と「ぎ」の上におはじきを置きます。３．また、「多いもんがか・ち・よ！」のかけ声で、みんなでサイコロを振ります。４．数が多い人がおはじきを考えた言葉の上に置くことができます。５．それを続けて、言葉が作れなくなったらおしまい。最後、誰のおはじきが多いかな？もちろん、多いもんが勝ちです。～その他のルール～自分が考えた言葉のひらがなを既に誰かに使われていたら、サイコロ勝負を申し入れることができます。７．二人でサイコロを振って、自分の方が多かったら相手からひらがなをもらうことができます。この遊びも、カタカナ編、漢字編、アルファベット編などなど応用できますね。まだ、文字が読めない小さい弟や妹も一緒にするときは、単語カードを用意しておいて、それを１枚ずつめくって、出たカードのひらがなを探すやり方なら一緒に楽しめます。この場合、事前の準備が必要ですが・・・。いろいろ工夫して、子どもに合わせたルールで楽しんでみて下さいね！

  May 10, 2005

  コメント(2)

• なんちゃって☆ウオーリーをさがせ！

  ◇なんちゃって☆ウオーリーをさがせ！◇またまたなんちゃってシリーズです。でも、今日はゴールデンウィークも終わってお疲れのお母さんが、座ったままでできる遊びを紹介します。☆用意するもの　パソコン・プリンター・鉛筆・紙☆準備１．パソコンで、同じ形の中にひとつだけ似ているけれど違う形のものを混ぜたプリントを作ります。２．子どもの年齢、興味・関心に合わせて、キャラクター編、形編、昆虫編、数字編、アルファベット編、漢字編など、工夫して作りましょう。３．プリントアウトしたら、出来上がり！☆遊び方１．よ～いどん！で、ウオーリー（１つだけ違うモノ）を探します。２．見つけたら、色鉛筆で○をしましょう。少し大きなお子さんであれば、お互いに問題を作りあいっこするのも楽しいですよ。辞書を調べながら、そっくりの漢字をみつけて、問題を作ったり、普通に漢字を調べましょう・・と言うより、よっぽど必死に調べます。もう少し、大きくなれば、英語のスペルでもできます。cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat catcat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat catcat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat catcat cat cat cat cat cat cat cat eat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat catcat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat cat↑こんな感じです。ひらがなシリーズの問題を３問作って・・・１き　き　き　き　き　き　き　さ　き　き　き　き　き　き　き　き　き　き　き　き　き　き　き　き２へ　へ　へ　へ　へ　へ　へ　へ　へ　へ　へ　へ　へ　へ　へ　へ　へ　へ　へ　へ　へ　へ　へ　く３ら　ち　ち　ち　ち　ち　ち　ち　ち　ち　ち　ち　ち　ち　ち　ち　ち　ち　ち　ち　ち　ち　ち　ち３つのウオーリー（違う字）を並び替えてできる言葉はな～んだ！なんていう応用編もあります。単純な遊びですが、こういう単純単調な遊びも子どもは喜びます。この遊びの良いところは、遊びながら、形や文字の認識ができるところです。ただし、あくまでも遊びなので、「ほれほれ、これなんて言う字？なんて読むの？」なんて言わないようにお気をつけくださいね。さりげなく、連呼するだけにしておきましょう。

  May 9, 2005

  コメント(11)

• 世界のおもちゃで遊ぼう♪

  ◇世界のおもちゃで遊ぼう♪◇今日は、『世界のおもちゃで遊ぼう！』当日。宇治市にあるキッズいわき・ぱふさんから、世界のおもちゃがたっくさんやってきてました！ゴールデンウィーク最後の日曜日、会場には、子ども達・お父さん・お母さんがおもちゃに負けないくらいたっくさん！積み木、電車や線路、おままごと、人形、パズルなどなどなど。木のおもちゃを中心に、どれも子ども達に与えたい良質のおもちゃばかり。凝ったものは何一つありません。派手なものも何一つありません。単純なおもちゃばかりです。でも、子ども達は目を輝かせ、お気に入りのおもちゃに集中し、１人で、お友達と、お父さん・お母さんと、夢中で遊びました。そして、２時間たっぷり、いろいろなおもちゃで遊んだ子ども達は、笑顔いっぱい帰っていきました。また、遊ぼうね♪～★～★～★～★～★～★～★～★～★～今日は、楽天日記のお友達も遊びに来て下さいました。エルマーマミーズさんka25さんママたれさんどうもありがとうございました！それから、お片づけ手伝って下さった皆さん、どうもありがとうございました！！そして、キッズいわき・ぱふの前田さん、たくさんのおもちゃを持ってきて下さって、どうもありがとうございました！！～★～★～★～★～★～★～★～★～★～楽天の人も、そうでない人も、よかったら感想をお聞かせくださいね♪

  May 8, 2005

  コメント(8)

• かかってこいこいザリガニ！

  ◇かかってこいこいザリガニ◇昨日の雨とはうって変わり、今日はよいお天気でしたね。ホーホケキョ・・・の鳴き声で気持ちよく目覚めた私です。目覚めると言えば、冬眠していた生き物たちもそろそろお目覚めのころではないでしょうか？・・・と言うことで、冬眠から覚めたザリガニ釣りを紹介します。☆用意するもの　竿（細い竹で可）・糸（凧糸でも可）・するめ☆遊び方１．竿の先に糸を結びつけます。２．糸の先にするめを結びつけます。３．さあ、小川・池・田んぼ等、ザリガニが居そうなところで釣りましょう。子どもの頃、近所の男の子が川で釣ったザリガニを新聞紙に挟んで焼いて食べていたのが忘れられません。あれは、おいしかったのでしょうか？話によると、するめなんていうのは邪道で、昔は、蛙を捕まえ、壁に投げつけ気絶させ、その足を糸に結んで釣ったそうな。（うぇいく夫談）なんだか残酷な気もしますが、昔の少年少女はそういう遊びの中から、命の尊さやはかなさを学んでいたのかも知れませんね。この遊びは、ぜひ、昔取った杵柄でお父さんと子どもで楽しんでもらいたいな～と思います。ちなみに、私たちがよく見かけるのはアメリカザリガニでニホンザリガニはめっきり見かけなくなりましたね。アメリカザリガニは、ウシガエルの餌として輸入されたものが、野生化して今のように増えていったのだそうです。そんな話もしながら、ザリガニ釣り、挑戦してみて下さいね！釣ったザリガニは、水槽で飼うもよし、食べるもよし？！・・・うぇいく夫曰く、近所のおばあちゃんのところへ持っていくと、引き取ってももらえて、ご褒美にお菓子をもらえたそうです。ほんまかいな。

  May 7, 2005

  コメント(9)

• シャカシャカまぜマヨネーズ

  ◇シャカシャカまぜマヨネーズ◇バターと来たら、マヨネーズ。今日は、子どもと作る『シャカシャカまぜマヨネーズ』の作り方を紹介します。☆用意するもの　卵黄１個分・酢小さじ１・サラダ油１カップ・塩少々・ボール・泡立て器☆作り方１．ボールに卵黄・酢・塩（お好みで胡椒も）を入れます。２．泡立て器でシャカシャカよくかき混ぜます。３．油を少しずつ（ここ重要！）加えながら、さらにかき混ぜます。４．いつものマヨネーズ状になったら出来上がり♪娘が幼稚園のときにとっていた科学雑誌に掲載されてので、これは簡単でおもしろいと教室でもやってみました。何ができるかは言わないで、あたかも実験のように・・・。でも、途中で気がつくんですね。「あっ、先生、これってマヨネーズみたい！」「なあ、マヨネーズと違う？！」鼻を近づけ、匂いを嗅いで・・・「絶対、マヨネーズや！」おもむろにキュウリを取り出したところで、「やっぱり～♪」もちろん、キュウリにつけて出来立てマヨネーズ試食しました。滅多に失敗はしませんが、家でもう一度やってみると張り切っていた子の１人は、分離してしまってできなかったと言っていました。良く聞くと材料を全部一度に入れたとか。酢を後で入れないとうまく混ざりませんね。それから、家から金属製のボールを持ってきた子がいたのですが、これもうまくいきませんでした。酢と反応してなんだか怪しいマヨネーズになってしまいました。マヨネーズの付けすぎは身体によくありませんが、手作りのマヨネーズなら少しは安心。サラダ油をオリーブ油に変えたり、工夫して作ってみて下さいね！

  May 6, 2005

  コメント(8)

• ふりふりバター

  ◇ふりふりバター◇みなさん、ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか？私は、天橋立にほど近い夫の実家に里帰りしてました。田舎に帰ると決まって訪れるのが、『丹後あじわいの郷』というところです。農業公園なのですが、ここは料金も良心的だし、人出もそれほど多くないし、何より実家から車で裏道３０分という近さがよいのです。そして、ここで毎回楽しみにしていることが、『パン＆バター作り体験』。もちろん、今回も体験しましたよ～。とってもおいしいんです♪今日は、そこで教わったバター作りを紹介します！☆用意するもの　生クリーム（動物性で脂肪分３０％以上のもの）・塩・ジャムの空瓶（なければペットボトル）・氷水・コップ・皿・フォーク☆作り方１．空瓶に生クリームを２センチくらいまで入れます。２．蓋をしっかり締めて、上下にふりふり振りまくります。３．チャプンチャプンの音がポテポテに変わり、音がしなくなるまで振り続けます。４．音がしなくなったら２０回ほど振ると、ピチャピチャという音に変わります。５．これが、生クリームが脂肪分（バター粒）と白い液に分離した合図です。６．そっと白い液だけコップに移して飲みましょう。（低脂肪牛乳よ～。）７．バター粒だけ残した空瓶に脂肪分の粒が隠れるくらい氷水を入れます。８．蓋をして５，６回振ります。（余分なタンパク質を取り除きます。）９．氷水を捨てて、残ったバター粒をお皿に出します。１０．バター粒をフォークで押さえて、練って、余分な水分を追い出します。１１．これで、無塩バターの出来上がり♪１２．お好みで塩をふりかけ味付けしましょうね。説明は長いですが、とっても簡単です。教室でも、何回か子ども達と作りましたよ。ただ、ふりふりはかなり根気がいりますので、腕が疲れます。だって、「先生やって～。」「固まらないよ～。」なんて、数人もの子どもに助っ人を頼まれたら腱鞘炎ものです。でも、あとの、「おいしい～♪」って言う子ども達のうれしい笑顔に癒されます。そうそう、氷水で洗ったあと、ボロボロのバター粒が残るので、「失敗か？！」と心配になりますが、大丈夫。うまくいった証拠です。小豆か米粒くらいのつぶつぶができると成功です。それをフォークで固まりにするとお馴染みバターの出来上がりです。これを焼きたてのパンにつけて食べたら、病みつきになるのは間違いなし。パンを焼いている間にバター作りをすると、ちょうど焼き上がるころバターも出来上がります。手作りパン＆手作りバター連休最後のランチタイムにいかがでしょうか？

  May 5, 2005

  コメント(4)

• わくわくフルーツアレンジメント

  ◇わくわくフルーツアレンジメント◇遠くまでお出かけをしなくても、わくわく過ごせる親子でいい気分になる遊びを紹介します。☆用意するもの　グレープフルーツ（大きめの柑橘類ならなんでもいい）・季節のフルーツ（苺・ブルーベリー・ラズベリー・さくらんぼのように丸くて可愛いフルーツがいいかな～）・深皿・ガラスの小鉢（グレープフルーツの大きさ）・爪楊枝・果物ナイフ・草花☆作り方１．グレープフルーツの皮を剥きます。２．ガラスの小鉢に皮を剥いたグレープフルーツを入れます。３．その他のフルーツに爪楊枝のお尻を差し込みます。（突き抜けないように）４．爪楊枝で刺したフルーツをグレープフルーツに刺していきます。５．アートフラワーのように、フルーツで飾ります。６．フルーツが飾れたら、小鉢を深皿の真ん中に置きます。７．空いているところに庭で摘んできたハーブ（？）やお散歩のときに摘んできた草花で飾りましょう。ランチタイムに合わせて作ったら、いつものお昼ご飯もパーティー気分。食後のデザートは、もちろん『わくわくフルーツアレンジメント』です。公園や道ばたの草花は、残念ながら不衛生な場合も多いようなので、できれば自然がいっぱいの野原か、自分ちの花壇やプランターの植物が安心ですね。何にもないときは、ちょっと奮発して、ハーブを買ってきてもいいかもしれません。フラワーアレンジメントもそうですが、大人は難しく考えすぎてダメです。子どもは、自由な発想で（いや、何も考えてないかも）どんどんと飾っていきます。それって、すごく気持ちがいいんですよね～。アートセラピー効果も十分あり。出来上がりも案外子どもの方がすごかったりして。しかもあとで食べられる！お家で連休を過ごされる方は、ぜひ、フルーツアレンジメントに挑戦してみてくださいね！

  May 2, 2005

  コメント(4)

• ピーピー簡単草笛

  ◇ピーピー簡単草笛◇草花の遊びシリーズが続きます。数珠つなぎにいろんな遊びを思い出すからなんです。忘れないうちに紹介しますね。☆用意するもの　特になし☆季節　春☆遊び方１．田圃の畦道など草がたくさん生えている場所に遊びに行きます。２．スズメノテッポウを探しましょう。３．葉の間から出ている穂を抜き取ります。４．抜き取ったところの葉っぱを外側に折り曲げます。５．そこを軽く加えて吹くと・・・ピーピー可愛い音が生まれます。春の草を使った草笛は、他にもいろいろありますね。タンポポの茎の草笛、カラスノエンドウのさやの笛。でも、なかなか上手に鳴らすことができませんでした。でも、唯一私が簡単にできたのがこの『ピーピー笛』なんです。見つけてはうれしそうにピーピー鳴らしていました。『スズメノテッポウ』ってどんな草？う～ん。細いひょろっとし薄緑色をした草で、先っぽにある穂はオレンジ色の粉がふいているように見えます。子ども頃は、『ピーピー草』って呼んでいたんだけれど、全国的にそうなのかな？この草笛は、本当に簡単に音が出るので、小さいお子さんでもできると思います。ぜひ、挑戦してみてくださいね！

  May 1, 2005

  コメント(6)

• 耳を澄ませばペンペン草

  ◇耳を澄ませばペンペン草◇昨日に続き、懐かしの野原遊びを紹介します。子ども時代には、間違いなくやったことのある遊びです。思い出してみてくださいね！☆用意するもの　　とくになし☆季節　春☆遊び方１．公園、原っぱ、あぜ道、草花が生えているところへ遊びに行きましょう。２．ナズナを見つけましょう。（ペンペン草とも言いますね。）３．小さな三角の実のようなものがたくさんぶら下がっていますね。それをそ～っと下にひっぱります。４．全部の実を、茎からはずれないようにそーっとひっぱります。５．耳に近づけ、振りましょう。６．ペンペン、ペンペン♪かわいい音が聞こえます。春の七草『なずな』を使った遊びです。少しでも大きな音を聴こうと大きな『なずな』を必死に探しましたよね。そして、神経を指先に集中させて、そ～～っと実を下にひっぱる瞬間は息を止めて・・・。ちょっと油断するとぺりっとはがれてしまうんですもの。耳の側で、ナズナが「ペンペン♪」とかわいい音を奏でてくれたときの小さな幸せ。春の日の思い出のひとこまになっています。ものに溢れた生活をしている今の子ども達にも、こんな小さくて些細な喜びを味わわせてあげたいものですね。

  April 30, 2005

  コメント(10)

• はっきょ～いのこった♪草相撲

  ◇はっきょ～いのこった♪草相撲◇いよいよゴールデンウィーク突入しましたね。みなさん、どこかへお出かけでしょうか？でも、どこへ行っても人人人・・・。車車車・・・。こんなときこそ近くの公園で、のんびり遊ぶのが一番ですよね。公園へ行ったら、こんな遊びはいかがでしょう？☆用意するもの　特になし。☆人数　２人以上☆遊び方１．茎がしっかりした草を見つけましょう。２．それぞれ１本の茎を持ち、相手の茎と引っかけます。３．ひっかけたまま、茎の両端を両手で持って、『見合って見合って・・・』４．『はっきょ～いのこった！』で引っ張り合います。５．先に切れてしまった方が負けになります。・・・書くとややこしい説明になりますが、子どもの頃、オオバコの茎を見つけたらやってましたよね。上から引っかけたほうが勝つとか横に引っかけた方が力が入りやすいとか、色々作戦を立てたり、いかにも強うそうな太いオオバコを探したり。でも、オオバコでなくてもいいんですよ。勝負を公平にするには、同じ種類の草がいいかもしれませんが、そんなことも色々な草でやっているうちに子どもからルールが生まれるといいなと思います。小さくてまだ力一杯ひっぱれないときは、マツバ相撲もいいかも。アッという間に勝負がつきます。ぽっかぽかの日差しを浴びながら、ほのぼの草相撲。のどかな春の日の過ごし方。

  April 29, 2005

  コメント(6)

• なんちゃって柏餅

  ◇なんちゃって柏餅◇もうすぐ端午の節句ですね。端午の節句と言えば柏餅。子どもと一緒の簡単に作れる柏餅を紹介します。☆用意するもの　　上新粉・あんこ・柏の葉っぱ・ボール・蒸し器☆作り方１．ボールに上新粉を入れます。２．少しずつぬるま湯を入れます。３．耳たぶの硬さになるまで、こねこねします。４．丸くお団子を作ります。５．お団子を長丸になるようにのばします。６．あんこをのせて、二つ折りにします。（半円形）７．あんこがはみ出てこないように端っこを押さえてひっつけます。８．葉っぱで包んで、蒸し器で蒸せば、なんちゃって柏餅の出来上がり！今は亡き私のおばあちゃんは、甘い物が大好きでした。明治生まれのおばあちゃんは、手作りのお菓子をよく作ってくれました。春はヨモギ餅、夏はわらび餅、秋はお団子、冬はかき餅、おはぎや水ようかんも作ってくれたな～。おばあちゃんは、「もっと食べ、もっと食べ！」と言ってくれるのですが、すっごく甘くて、そうそう食べられるものではありませんでした。でも、おばあちゃんはその甘～いのが好きだったんですよね。『なんちゃって柏餅』は、正式には『柏餅』ではないと思いますが、おばあちゃんの味です。どうぞ作ってみてくださいね。柏の葉っぱは、この時期大手スーパーに行くと売られています。あんこは、小豆から作るもよし、缶詰でもよし。楽しくこねこねできたらいいな～と思います。

  April 28, 2005

  コメント(10)

• ちっちゃな☆お魚色でっぽう

  ◇ちっちゃな☆お魚色でっぽう◇月曜日発売の、プレジデントという雑誌に、『幼児異変！「手が描けない」「蛇口が閉められない』という見出しの記事が掲載されていました。個人的に、最近の子どもは（特に幼児）、手がふわふわで上手に使えないな・・・。と思っていた矢先のこの記事。どうやら一過性のものではないかということなんですね。社会が便利になったものだから、手を使う機会がどんどん減っているし、少子化でお母さんがあれこれ手を差しのべすぎるし、テレビやビデオに遊び時間を奪われるし・・・。そら、手も使わないし、手を意識しないものだから、絵にも描かなくなるわな～と妙に納得しました。けれど、それじゃああかんでしょ・・・てことで、手先を使う遊びを紹介します。☆用意するもの　お魚のしょうゆ入れ（寿司折りについてくる）・絵の具・深皿・画用紙☆遊び方１．絵の具と水を深皿に入れ、よくかき混ぜます。いろいろな種類の絵の具を用意しましょう。２．しょうゆ入れに、絵の具を吸い込ませます。３．画用紙に向かって、ぴしゅ～と飛ばして遊びましょう。しょうゆ入れに絵の具を吸い込ませるには、親指と人差し指を上手に使わないとできません。でも、お魚がジュース飲むみたいで、楽しいですよ。口から吐かせるのも、面白いです。紙にいろいろな色の絵の具を飛ばしたら、紙を立ててみましょうね。タラリと垂れて、まるでミロみたい。そこらじゅう絵の具が飛び散るので、室内でやるときは、養生してからやったほうが、思う存分できるからいいかもしれませんね。養生シートは、日曜大工のお店でどうぞ！（うちの教室の必需品）

  April 27, 2005

  コメント(2)

• いろのたしざん☆ぶんぶんゴマ編

  ◇いろのたしざん☆ぶんぶんゴマ編◇『いろのたしざん』の第２段です。前回は、紙粘土を使ったいろのたしざん遊びを紹介しましたが、今日は、ぶんぶんゴマ編です。☆用意するもの　厚紙・コンパス・はさみ・千枚通し・凧糸・マジックペン（絵の具やクレヨンでも可）☆作り方１．厚紙にコンパスで円を描き、はさみで切り抜きます。たくさん切り抜きましょう。２．切り抜いた円に色を塗ります。３．色は、赤・青・黄色をいろいろなパターンで組み合わせたものを作りましょう。４．千枚通しでボタン穴のように２つの穴を開けます。５．凧糸を通し、ぶんぶんゴマを作ります。６．あとは、ぐるぐる回して、びゆんびゆんと横に引っ張るだけ。７．どんな色が出てくるかは・・・お楽しみ♪説明が上手くできなくてごめんなさい。簡単に言えば、ぶんぶんゴマをたくさん作って、色を塗るときに、１枚は『赤＋青』もい１枚は『青＋黄色』・・・と言う具合に、３原色を組み合わせるということです。ぶんぶん回すと、塗った色の足し算で新しい色が見えてきます。色の配分も変えてみると、いろいろな色に出会えるはず。基本的には、３原色あればどんな色でも作れる（キミ子方式）ので、この遊びでも組み合わせ方によって無限の色が作れるということです。ゴールデンウィーク、今日は家で過ごそうかな・・と思う日には、ぜひ、ぶんぶんゴマの『いろのたしざん』を楽しんでみてはいかがでしょう。・・・まあ、難しいこと言わなくても、ぶんぶんゴマで遊ぶだけでも十分楽しいんですけどね。

  April 26, 2005

  コメント(14)

• べとべとペッタン版画

  ◇べとべとペッタン版画◇ぽかぽかいい天気。洗濯物もひらひらと気持ちよさそうに泳いでいます。今日みたいに気持ちのいい日は、お庭にレジャーシートを敷いて、思いっきりべとべと遊びを楽しみましょう♪☆用意するもの　いらなくなったカレンダー・絵の具・糊・画用紙・レジャーシート・洗面器☆遊び方１．洗面器に糊をたっぷり入れて、絵の具も入れて、ぐるぐるかき混ぜます。２．レジャーシートの上に、カレンダーを白い面が上になるように裏向けにおきます。３．カレンダーの上に、糊えのぐをべっとりと出し、手でべとべとヌルヌル広げます。４．べとべとヌルヌルを楽しんだら、指で好きな絵を描きましょう。５．指で描いたところだけ、カレンダーの白地が見えます。６．指で絵を描いた上に画用紙をのせ、そっ～と押さえて、そ～っとめくります。７．ぽかぽか太陽の日差しで、乾かしたらべとべとペッタン版画のできあがり♪子ども達が大好きなフィンガーペインティング。絵の具に糊を混ぜると更にヌルヌル感が加わり、何とも言えない感触が味わえます。べとべとヌルヌルの感触を汚れを気にしないで楽しむ快感を、子ども時代にたっぷり経験させてあげたいな～と思います。皮膚刺激って、本当は成長過程の中でとても大切なものなんですよね。きっと一昔前に子ども達なら、砂場でどろんこ遊びをしたり、田圃のあぜ道で転んだり、雨の後の運動場で遊んだり、生活の中で当たり前に経験できたのかもしれません。けれど、最近では汚いことを嫌がるお母さんも多いようで、こういう遊びをわざわざ避けて通ったまま大きくなる子も少なくありません。この遊びは、もちろん感触遊びだけでも十分楽しいのですが、画用紙にペッタンするだけで、遊びが製作遊びにも広がり一挙両得です。子どもに汚されても平気だぞ～というお母さんは、っぜひぜひ、お天気のよい日を選んでやってみて下さいね！

  April 25, 2005

  コメント(9)

• すっトンからリン♪忍者ビー玉

  ◇すっトンからリン♪忍者ビー玉◇昨日に引き続き、瓶とコインを使った実験遊びを紹介します。実験と言うよりは、科学マジック超簡単編ってな感じでしょうか？！☆用意するもの　ジュースの瓶・十円玉・ビー玉・サランラップの芯☆遊び方１．ジュースの瓶の口に十円玉をのせます。２．ジュースの瓶口が隠れるように、サランラップの芯をすっぱりとかぶせます。３．サランラップの芯を通して、ビー玉をポトンと落とします。４．なんとビー玉は、十円玉をすり抜けて、瓶の中にすっトンからリン落っこちます。忍者ビー玉のあと、昨日紹介したハンドパワーを披露したら、子どもから尊敬の眼差しを受けること間違いなし。けれど、種明かししたら誰でもできてしまうから、子ども達、「やらせて！やらせて！」と何度もチャレンジします。忍者ビー玉は、百発百中成功するっていう訳ではないので、事前にちょっと練習して、コツをつかんでおいた方がいいかもしれません。そうそう、原理はこれまた簡単です。落ちてきたビー玉が十円に勢いよく当たって、一瞬浮くんですね。その隙にビー玉が通り抜けるという仕組みです。

  April 24, 2005

  コメント(4)

• ハンドパワーで動くコイン

  ◇ハンドパワーで動くコイン◇土曜日は、朝から夕方まで・・・一週間のうちで一番お仕事が忙しい曜日です。パソコンも見られないまま、夜を迎えます。・・・とちょっと言い訳しながら、今日はとってもとっても簡単な理科実験遊びを紹介します。☆用意するもの　ジュースの瓶・十円玉☆遊び方１．空のジュース瓶の口に１０円玉を乗せます。２．両手で包むように、ジュース瓶を持ちます。３．・・・しばらくするとあら不思議、十円玉が『コツっ、コツっ』と動き始めます。　たったこれだけです。瓶を手で温めると中の空気も温まり、膨張した空気が十円玉を持ち上げるという簡単な原理ですが、初めて見る子ども達にはとっても不思議な現象です。まことしやかに、「先生がハンドパワーを送るから、みんな数を数えてな。不思議なことが起こるから。」何て言って、「い～ち、に～、さ～ん・・・。」とマジシャン気分でカウントすると、子ども達はすっかりだまされてくれます。なんで動くんだろう？種明かしの前に、十円玉をのせたままで瓶をお湯につける実験をするといいかと思います。やっぱり『コツっ、コツっ』って動きます。感のいい子は、それで気がつきますよ。この季節、だんだん室温が高くなってくるので、あらかじめ瓶を冷蔵庫で冷やしておくといいと思います。そうそう、この実験は大学生の時、『小専・理科』という授業で、先生が紹介されていた実験です。そのときは、私も『うお～』ってびっくりしました。こりゃ、おもしろいって。でも、先生になってから理科の教科書を見たら、載ってました。な～んだ、有名な実験だったのね。ぱくりやん～！・・・ふと、教科書の後ろを見ると、監修のところにその先生の名前がありました。失礼しました。先生、疑ってごめんなさいね。

  April 23, 2005

  コメント(6)

• はがせる☆花びらシール

  ◇はがせる☆花びらシール◇春は、１年中で一番花がきれいな季節ですね。ガーデニングが苦手な我が家の庭にも、けなげな多年草があちこちで花を咲かせています。今日は、花びらを使って作るはがせるシールの作り方を紹介します。☆用意するもの　花びら・新聞紙・下敷き・木工用ボンド☆作り方１．花びらを摘みます。（チューリップなどの大きな花びらよりも、マリーゴールドなどの小さな花びらの方がいいでしょう。）２．花びらを新聞紙に挟んで重石をし、１週間ぐらい置いておきます。（そうすると水分が抜けます。）３．下敷きに木工用ボンドを垂らします。４．その上に好きなように花びらを並べます。５．そのまた上に、薄く木工用ボンドを垂らします。６．一晩乾かして、透明になったら出来上がりです。木工用ボンドは、つるつるのところに垂らしたら、乾くと透明になってぺろりと剥がれますよね。その原理を利用して作る花びらシールです。小学生の頃、私のクラスでは木工用ボンドで作ったシールを名札に貼るのがおしゃれだったんですよ。せっせと、下敷きの片隅に作ったのを覚えています。花びらだけでなく、小さなビーズを入れたり、千代紙を細かく切って入れても、きれいですね。工夫次第で、オリジナルのシールが出来上がりますよ。子どもって、シール遊びが大好きです。ぜひ、オリジナルシールを作って遊んでみて下さいね！

  April 22, 2005

  コメント(12)

• くるくるタンポポ水車

  ◇くるくるたんぽぽ水車◇春ですね～♪ぽかぽかとお日様が気持ちいい季節です。３５才を過ぎた辺りから、日焼けが気になり帽子・日傘がお友達の私ですが、こんな日はお散歩に出かけたくなります。お散歩に出かけたら目に付くのが、道ばたの草花。今日は、草花の代表『たんぽぽ』を使った遊びを紹介します。☆用意するもの　タンポポ・はさみ・洗面器・竹串・水☆遊び方１．道ばたにさいているタンポポを摘みます。２．タンポポの茎を３，４センチの長さに切ります。３．両端に切り込みを入れます。（４つくらい）４．しばらく水の中につけておきます。５．すると切り込みを入れたところがくるりと開きます。６．茎の真ん中に竹串を通します。７．これで『くるくるたんぽぽ水車』の出来上がり。８．あとは、流れる水にかざしてみましょう。くるくるくる・・・まわりはじめます！子どもの頃過ごした場所が、愛知県の片田舎だった私。田植え前の田圃は、お気に入りの遊び場でした。咲き乱れるレンゲ畑で秘密基地を作ったり、あぜ道に咲くタンポポを摘んだり。そんな頃を思い出す遊びです。もちろん、子どもの頃ははさみも洗面器も竹串もなし。適当にその辺にあるもので、工夫して遊んでいました。最近では、そんな子ども達の姿もめっきり見かけなくなりましたね。都会の片隅にも力強く咲いているタンポポ。見つけたら、ぜひ、タンポポ水車を作ってみて下さいね！

  April 21, 2005

  コメント(12)

• 変身☆やきそば

  ◇変身☆やきそば◇今日は久しぶりの雨模様。買い物に出かけるのも面倒くさいな～と思いながら、冷蔵庫を見ると焼きそばが一玉発見。それで思い出した実験が、今から紹介する『変身☆焼きそば』です。☆用意するもの　焼きそばの麺・紫キャベツ・ソース（酢）・ホットプレート・箸・ほうちょう・まな板☆作り方１．紫キャベツを切ります。２．紫キャベツを炒めます。３．しんなりしてきたら、麺を入れます。→ここで、麺の色に注目！４．麺に火が通ったら、味付けです。→再び、麺の色に注目！勇気がある人・・・お酢味の焼きそばを作りましょう。勇気がない人・・・ソース味の焼きそばを作りましょう。酸性とアルカリ性の実験です。紫キャベツの絞り汁を指示薬にする実験はおなじみですが、原理は同じ。麺の色が、紫キャベツに反応して次々変わるのが面白くて、子ども達は大喜び。教室では、最後にお酢を入れて味付けしました。ソースでも、色は変化するのですが、無色のお酢の方が分かりやすいと思って・・・。ただし、お酢入りの焼きそばは口に合う人と合わない人がいますよね。でも、教室の子ども達は、食べられるとなったら、酢だろうがソースだろうがお構いなし。最後まで食べ尽くしました。ホットプレートを使うと、みんなで見ながら、つっつきながら作れます。今夜のおかずに、いかがでしょうか？！

  April 20, 2005

  コメント(12)

• 自然界のおきて☆鬼ごっこ

  ◇自然界のおきて☆鬼ごっこ◇今日は、ちょっと知的な鬼ごっこを紹介します。遠足やちょっとした集まりでの集団遊びとしておすすめの遊びです。☆人数９人以上☆用意するもの　　４色のたすきか帽子（赤・青・黄・緑→グループ分けにつかう）☆遊び方１．メンバーの中から、１人が災害魔王になります。２．残りのメンバーは４色に別れます。（中が見えない袋の中に、たすきを入れておいて、１人ずつ手を入れてくじ引きの要領で取っていくとよいでしょう。）赤チームは、肉食動物チーム青チームは、草食動物チーム黄チームは、雑食動物チーム緑チームは、植物チーム　　　　　です。３．それぞれの色のたすきをします。災害魔王は、何もなし。４．ルールは・・・自然界と同じで、肉食動物チームは、草食動物チームを捕まえられます。草食動物チームは、植物チームを捕まえられます。雑食動物チームは、肉食動物と植物チームを捕まえられます。植物チームは、ひたすら逃げるだけです。災害魔王は、だれからも捕まえられず、誰でも捕まえることができます。５．災害魔王が、ゲーム開始の合図をします。「自然界のお～き～て～、スタート！」６．合図で、それぞれ自分が捕まえることができる相手を追いかけます。（植物チームの人は、ひたすら逃げましょう。）７．タッチされたらたすきを取られ、その場で座ります。８．災害魔王は、スタートの合図のあと、大きな声でゆっくりと１０数え、数え終わったら、誰でも捕まえに行くことができます。９．どこかのチームが、絶滅したらゲームはおしまいです。小学校でやるなら、あらかじめ４つのグループに分かれておいて、チームの代表がじゃんけんをして、好きな色を取ってもいいと思います。クラス対抗や班対抗でやるのも面白いですね。もう少し小さいお子さん対象なら、具体的にライオン、馬、クマ、人参チームとわかりやすくすれば、できるかしら？このゲームは、どこかのチームが絶滅したら終わりというところがミソです。ゲームの最中は、深いことは考えず、鬼ごっことして白熱したらいいのですが、最後にちょろっと自然界の話を入れたりなんかすると、遊びが発展します。災害魔王には、どんなものがある？と聞くと、山火事とか、水害とか、干ばつなど答えてくれます。けれど、実は森林伐採や野生動物の乱獲など、人間が災害魔王になっていることもあるんだよと気がついてくれたら・・・なと思います。

  April 19, 2005

  コメント(12)

• うんとこしょ♪筍掘りましょ♪どっこいしょ

  ◇うんとこしょ♪竹の子掘りましょ♪どっこいしょ◇良いお天気ですね。芝生の生えた公園でお昼寝したら、きっと気持ちいいだろうな～。今日は、公園でできる身体を使った遊びを紹介します。☆人数　３人以上☆場所　芝生の生えている公園（転んでも痛くない場所）☆遊び方１．大きな木を見つけます。２．１人、竹の子堀名人役を決めます。３．名人以外の子は、筍になります。４．大きな木に最初の筍役の子が巻き付きます。５．その子のお腹に次の筍役の子が巻き付きます。６．次々と筍役の子が巻き付きます。７．筍役の子が全員巻き付いたら、名人の登場です。８．一番後ろの筍役の子どものをお腹に巻き付いて、「うんとこしょ♪竹の子掘りましょ♪どっこいしょ」と言いながら、引っ張ります。９．１人ずつ順番に離していきましょう。１０．真ん中の筍が抜けたら、名人交代です。「うんとこしょ♪竹の子掘りましょ♪どっこいしょ」のかけ声は、みんなで声を合わましょうね。こういう遊びは、かけ声で盛り上げてこそ、楽しいもの。家族でピクニックに行ったときなど、子ども達が筍になり、お父さんお母さんが名人になって遊んだら、スキンシップにもなりますね。大袈裟に、「抜けたぞ～。」なんて良いながら、そのまま抱き上げたり、振り回したり。きっと子どもは、「もっと！もっと！」って言いますよ。・・・うちは、もう娘もでかくなったので、持ち上げて振り回したら、腰痛になりそうですが。ちびっ子のお父さん、お母さん、「うんとこしょ♪竹の子掘りましょ♪どっこいしょ」して遊んでみてくださいね！

  April 18, 2005

  コメント(4)

• ドロ～リ変身いちご

  ◇ドローリ変身いちご◇今日は、とってもよいお天気。うぇいく一家は近くのイチゴ園へ遊びに行ってきましたよ。甘くておいしいイチゴをお腹いっぱい食べました。いちごって、おいしいけれどすぐに傷んでしまいます。もったいない、もったいない。そんなときは、ドローリ変身いちごを作りましょう。☆用意するもの　いちご　さとう　なべ　きべら　コンロ　おたま　保存用ビン☆作り方１．いちごを洗ってへたを取ります。２．いちごにさとうをふりかけ、しばらくおきます。（さとうはいちごの半分くらい）３．さとうがすっかり溶けたら、弱火にかけます。４．焦げつかないように、木べらでかき混ぜましょう。５．小さい泡が出てきたら、おたまで取りましょう。あくですよ～。６．いちごがドロ～リ変身したら、出来上がり♪７．冷ましたら、ビンにいれて冷蔵庫で冷やしましょう。８．ヨーグルトやパンと一緒に食べるとおいしいよ！大人にとっては当たり前でも、子どもにとってはイチゴに振りかけた白い砂糖が溶けてなくなるのも不思議だし、イチゴがゼリー状になるのも不思議なことなんですよね。果物だからって、メロンやキウイはいくらお鍋でぐつぐつ煮てもドロドロしないのも、やってみるともっと不思議かもしれません。いちごの場合は、２０分ほどでできますので、ぜひ、お子さんと一緒にゼリー状になる様子を見ながら作ってみてくださいね。ちなみに本日うぇいく親子は、現地で当分いちごは見たくないってほど食べてきたので、お持ち帰りはしませんでした。入場料大人１３００円小学生１１００円。３人でなんと３７００円。元を取らねばと必死だったので・・・。晩ご飯も食べたくないくらいたらふく食べました。うっぷ。満足・・・。

  April 17, 2005

  コメント(8)

• 世界のおもちゃで遊ぼう♪

  ◇世界のおもちゃで遊ぼう♪◇もうすぐ子ども日ですね。記念イベントとして『世界のおもちゃで遊ぼう♪』を開催します。宇治市にあるキッズいわき・ぱふさんから、世界のおもちゃがたっくさんやってきます。インストラクターさんも来て下さいますので、おもちゃについても質問や遊び方なども質問しちゃいましょう。日時　　５月８日（日）午後２時から場所　　八幡市生涯学習センター　２階参加費　子ども１人１０００円（今回は、会員外の方も同額です！）　　　　お母さん、お父さんもご一緒にどうぞ！参加申し込み、お問い合わせは・・・こちらまでお願いします！

  April 16, 2005

  コメント(2)

• なんちゃってプール遊び

  ◇なんちゃってプール遊び◇今日も良いお天気。けれど、まだまだプール遊びにはちょっと早いですよね。そんな今の季節にもってこいの遊びを紹介します。☆用意するもの　ビニールプール・ビニール袋（大小各種、丈夫なもの）・水・入浴剤（あれば・・・。）☆遊び方１．いろいろな大きさのビニール袋に、水を入れて口をしっかりとくくります。２．念のため、もう一度袋に入れて２重にします。３．水を入れたビニール袋をビニールプールの中に入れていきます。４．もし、きれいな色の入浴剤があれば、入れると色水になってきれいです。５．水袋でプールが一杯になったら、その中に入って遊びましょう。お天気が良かったら、半袖半ズボンでゴロンとなると、ひんやり気持ちがいいですよ～。少し肌寒い日でしたら、夕べのお風呂の残り湯を少しだけ温めて入れるとホンワカ温くていい気持ち。もちろん、遊んだ後はビニール袋の水をお風呂に移しましょう。そのとき、袋に鉛筆の串刺しをしても水は漏れないよ～って実験した後、一本ずつ抜いてシャワーにして遊ぶのも楽しいですね。色水用に入れたはずの入浴剤も、無駄にならず役に立ちます。この遊びは、休みの日に時間がたっぷりあるときか、たくさんの人数で遊ぶときの方がおすすめかもしれませんね。準備が大変な遊びですが・・・こういう感触遊びは、小さいお子さんにはぜひ、やってほしい遊びの一つです。

  April 15, 2005

  コメント(10)

• こすってこすってこんにちは♪

  ◇こすってこすってこんにちは♪◇新学期がはじまって１週間。新入学の子ども達もそろそろ学校生活に慣れてきた頃かな？今日紹介する遊びは、今から○十年、私が１年生の時、担任の先生に教えてもらった遊びです。☆用意するもの　白い紙（薄いものがよい）・クレヨン（色鉛筆でも可）☆遊び方１．白い紙とクレヨンを持って外に出かけます。２．お気に入りの葉っぱを見つけ、拾います。３．平らなところの上に置きます。４．その上に白い紙をのせます。５．葉っぱと紙がずれないように気を付けながら、クレヨンでこすります。６．すると出てくる『こんにちは♪』葉っぱの模様。別に葉っぱでないといけない訳ではありません。でこぼこしているものを見つけて、どんどんこすって『こんにちは♪』しましょう。木の皮の模様やシーソーの木目。色々な模様を見つけるだけでも楽しいですね。小さいお子さんの場合は、紙がずれてしまうかもしれないので、マスキング・テープで押さえて上げるといいかもしれませんね。この遊びを学校でした後、「家の中でも、いろいろな模様を見つけてきましょう。」という宿題が出ました。私は、紅葉柄が彫られているお盆を見つけて、こすり出ししました。先生に、「きれいな模様を見つけられたわね。」と誉めてもらったことは、今でも懐かしい思い出です。今日は、久しぶりに良いお天気です。白い紙とクレヨンを持って、出かけてみてはいかがでしょう。

  April 14, 2005

  コメント(2)

• 瞬きしないで！ぺっちゃんこ

  ◇瞬きしないで！ぺちゃんこ◇雨は止んだものの、今日もどんより曇り空。こんな日は、どうも開放的な遊びが浮かんできません。台所でできる超簡単な実験遊びを紹介しますね。☆用意するもの　アルミ缶・針金・ガスコンロ・ボール・水☆遊び方１．アルミ缶に、針金で持ち手をつけるます。抜けないようにしっかりと！２．ボールに水をくみます。３．アルミ缶にほんの少しだけ水を入れます。４．針金の持ち手を持って、アルミ缶をガスコンロの上で熱します。５．すぐに水蒸気が吹き出てきます。６．そしたら、一気にアルミ缶を飲み口が下になるようにボールの水の中に沈めます。７．一瞬でアルミ缶は・・・ぺっちゃんこ！同じような遊びで、ペットボトルにお湯を入れて、捨てて、蓋をすると・・・ていうのや、四角い石油缶（業務用スーパーではサラダ油なんか入れて売ってますよね。）をつぶしたり・・・ていうのもありますが、簡単でインパクトが強いのは、アルミ缶だと思います。歴代の子ども達とやりますが、必ず、「もう１回やって！」「私にもやらせて！」とリクエストの声が上がります。何と言っても、大きな音と一瞬でつぶれるパフォーマンス性がいいのでしょうね。

  April 13, 2005

  コメント(14)

• のこりものには福がない？！

  ◇のこりものには福がない？！◇春爛漫と喜んでいたのに、今日はなんだか肌寒いですね。その上、窓の外は雨。雨の日に家でできるちょっと知的な遊びを紹介します☆用意するもの　おはじき２１個（べつに２１個揃えばなんでもOK!)☆人数　２人☆遊び方１．２人は向かい合って座ります。２．真ん中におはじきを置きます。（バラバラでいいです。）３．じゃんけんで先攻後攻を決めます。４．勝った人から、順番におはじきを取っていきます。５．ただし、１回に取れるのは、１個か２個か３個です。３個までなら、何個取るかは自由です。６．最後の１個を取った人が負けになります。この遊びは、私が小学生の時に流行っていた遊びです。そのときは、おはじきは使わないで、１から２１までを順番に言っていき、最後に２１を言った人が負けになるという簡単ルールでした。きっと子どもの頃、遊んだ人も多いのでは？勝つコツもありましたよね。小学生くらいなら、何回かやっていたら気が付くと思います。ちびっ子は、偶然の勝ち負けをた～っぷり楽しんでね！

  April 12, 2005

  コメント(12)

• ふしぎ花がひ～らいた♪

  ◇ふしぎ花がひ～らいた♪◇みなさん、御無沙汰しておりました。なんでかわかりませんが、突然、おとついのお昼からインターネットに接続できなくなりました。ただ今、復旧作業中（夫が・・・。）けれど、違う場所からがんばって更新しま～す。・・・復帰第１段。お花見シーズンと言うことで、お花つながりの遊びを紹介します。☆用意するもの　新聞紙・画用紙・はさみ・深皿・色鉛筆☆作り方１．新聞紙で色紙くらいの大きさの正方形を作ります。２．正方形を半分に折り、長方形にします。３．長方形を半分に折り、小さい正方形にします。４．小さい正方形を半分に折り、直角二等辺三角形にします。５．元の正方形の中心になっているところを切らないように、花びらの形に直角三角形を切ります。６．そのとき、広げたときに中心がつながり、お花の形になるように切ります。これがふしぎ花です。７．お花の真ん中に、画用紙に書いた親指姫を置きます。８．親指姫を隠すように、花びらを端から順番に内側に折り曲げていきます。☆遊び方１．深皿に水を入れ、その上にふしぎ花をそ～っと浮かべます。２．しばらく見ていたら・・・花びらが１枚・・・２枚・・・３枚・・・３．あら不思議、親指姫が顔を出します。複雑な説明ですが、新聞紙の正方形でお花を作り、花びらを１枚ずつ内側に折り曲げるといいということなんです。水に浮かせると、少しずつ水が染み込みはじめ、１枚ずつ花びらが開きます。この様子が、なんだか可愛らしく、子ども達も小さな歓声を上げます。教室では、せっかくなので、開いたら親指姫が出てくるようにしました。いや、子ども達はそれぞれ内緒の絵を書いて、「何が出るかな？何が出るかな？」と楽しんでいました。簡単にできる遊びですので、ぜひ、食卓の片隅でやってみてくださいね！

  April 11, 2005

  コメント(2)

• 風船ロープウェイ

  ◇風船ロープウェイ◇昨日、コメントのところで話題になっていました、『風船ロープウェイ』。える☆さんに教えていただきましたので、早速、紹介したいと思います。風船ロープウェイは、風船がたこひもをロープえぃいの如く紐に沿って飛んでいくものです。複数でやると競争できて盛り上がります。☆用意するもの　　たこ紐・ストロー・セロテープ・風船☆遊び方１．家の中で（外で木などを使ってももちろん面白い）高いところにタコ紐を取り付けます。２．タコ紐のフリーな側に１０ｃｍ程度に切ったストローを通してから、端からストローがぬけないように工夫して準備は完了。３．風船をふくらませて口をつまんで空気を逃がさないようにしつつ、ストローに風船をセロテープでとめて、よ～いスタート！で、手を放します。風船が空気の噴出力でたこ紐に沿って進む遊びです。ストローがぬけないようにするには紙などをまるめてとめても簡単ですし。・・・以上、送っていただいたメールから『あそびや！』形式にちょこっと書き換えながら、抜粋させていただきました。家の中ではもちろんですが、外で高～い木にくくりつけてやったら更に楽しさ倍増しそうですね。何本も糸をつけて、あっちこっちから飛ばしてみたいです。私も、早速、子ども達とやってみたいと思います。えるさん、楽しい遊びを紹介して下さいまして、どうもありがとうございました！

  April 8, 2005

  コメント(10)

• さわっちゃダメダメ空き缶競争

  ◇さわっちゃダメダメ空き缶競争◇今日は、雨のち曇りのさえないお天気。せっかく春が来たのにつまらないですね。そんなつまらない気分を吹き飛ばす、室内でできる遊びを紹介します。☆用意するもの　風船・アルミ缶・ティッシュペーパー☆遊び方１．風船を膨らませます。２．『いちについて～！』で、アルミ缶を床の上に置きます。３．『よ～い！』で、風船をティッシュペーパーでコシコシ擦ります。４．『ドン！』の合図で、アルミ缶に風船を近づけます。５．するとあら不思議、アルミ缶が走りはじめます！なんのことはない、またまた、静電気を使った遊びです。飛ぶように走るわけでもありませんが、擦っては走らせ、擦っては走らせ・・・。ハイハイ状態で繰り返すので、子どもの体力発散にはちょうどよいかもしれません。空き缶競争に飽きたら、風船バレーボールもいいですね。きっとこれは、親や指導者が仕組まなくても、自然な流れでそうなると思います。子どもは、風船を使った実験遊びをすると、必ず、「持って帰ってもいい？」と聞きます。「いいよ～。」と言うと大喜び。風船には、子どもの心をワクワクさせる魔法があるのかもしれませんね。

  April 7, 2005

  コメント(18)

• ちっちゃくたって歩いてお散歩

  ◇ちっちゃくたって歩いてお散歩◇今日の京都はとってもよいお天気です。ようやく桜見シーズンの到来です。こんな陽気の日は、お散歩お散歩♪娘がまだ５，６ヶ月のころからお気に入りだった遊びを紹介します。☆用意するもの　くつ・帽子☆遊び方１．お天気のよい日は、お散歩日より。くつを履いて、帽子をかぶったら準備OK！２．赤ちゃんとお母さんは、同じ方（進行方向）を向きます。３．お母さん（お父さんでもおばあちゃんでも・・・）は、赤ちゃんの脇のところを持って、赤ちゃんを立たせます。４．『おいち、に～、おいち、に～』と言いながら、一緒に前に進んでいきます。そのとき、みぎひだりと足を出すようにすましょう。５．芝生や砂場などに到着したら、自由にハイハイさせてあげましょう。娘は、こうしてお散歩気分を味わうのが大好きでした。抱っこやベビーカーと違って、地面に足をつけている感触がうれしかったのかも知れないし、自分で歩いているような感じがして楽しかったのかも知れません。親の方は、中腰になるのでかなり厳しい姿勢を強いられます。でも、まわりの景色をのんびり感じながら、語りかけをする楽しい時間でした。不思議と、最初のころは操り人形のようにぶら下がっているだけなのに、だんだん地面に足がしっかりとつくようになり、すぐに自分から『みぎ・ひだり』を足を動かすようになるのですよね。だからか、娘はこのころから伝い歩きがとても上手でした。もちろん、移動手段の主流はハイハイでしたが・・・。そして、歩いてお散歩は、子どもの成長と共に進化します。脇を押さえていたのが・・・両手を持つだけになり・・・片手をつなぐだけになり・・・めでたく１人歩き！ベビーカーでのお散歩は楽ですが、こうして歩いてお散歩もやってみると楽しいですよ。

  April 6, 2005

  コメント(8)

• 擦って！人力発電器その２

  ◇擦って！人力発電器その２◇昨日に引き続き、静電気の実験を紹介します。今日は、『電気くらげ』と呼ばれている実験です。☆用意するもの　アートバルーン用の風船・ビニールひも（ポンポンを作るあれです。）・セロテープ☆作り方１．ビニールひもを２，３センチくらいの長さに切ります。２．片方の端っこを丸めてセロテープで巻きます。３．ビニールひもをできるだけ細かく裂きます。４．風船を膨らませ、口を留めます。☆遊び方１．風船を脇でゴシゴシ擦ります。２．裂いたビニールひもを上に放り投げます。３．ビニールひものクラゲが落ちてくる前に素早く下から風船を近づけます。４．するとどうでしょう・・・。クラゲはヒラヒラ舞い踊ります。この実験は、広い場所でやるととってもおもしろいです。少しコツがいるので、練習して下さいね。使った後の風船は、もちろん風船アートでピエロ気分。でも、ふうせんの代わりに、パイプを使うともっと静電気が起こりやすいのかも知れません。昨日のコメントで、じゃんぼさんが教えてくださいました。今度、子どもとやってみようと思っています。みなさんも、試してみて下さいね！

  April 5, 2005

  コメント(2)

• 擦って！人力発電器

  ◇擦って！人力発電器その１◇誰でも知ってる実験遊びシリーズです。小学校のとき、きっとあなたもやったはず。静電気を使った遊びを紹介します。その１☆用意するもの　下敷き☆遊び方１．下敷きを頭でゴシゴシ擦ります。２．そーっと下敷きを頭から離すと・・・・。３．毛が総立ち！！その２☆用意するもの　下敷き・消しゴム☆遊び方１．消しゴムのかすを作ります。（普通は、勉強中、飽きたときにやるので、机の上の消しかすを集めるだけ。）２．下敷きを脇の下で、ゴシゴシ擦ります。３．下敷きを消しゴムのかすに、そっと近づけると・・・。４．消しかすが、踊り出す？！その３☆用意するもの　下敷き・水道☆遊び方１．下敷きを脇の下でゴシゴシ擦ります。２．そっと蛇口から流れ出る水に近づけると・・・。３．水が曲がる？！その４☆用意するもの　紙☆遊び方１．紙（コピー用紙など）を机の上で擦ります。２．それを窓ガラスに近づけると・・・。３．あら、貼りついちゃった？静電気の遊びってたくさんありますよね。わざわざ大人に教えられなくても、なぜかみんな知っていたような・・・。昔の子どもは、面白いことを考え出す天才だったのかもしれません。きっと、今ほどおもちゃやゲームに囲まれた生活をしていなかったからなのでしょうね。それから、たっぷり遊ぶ時間があったからかな？明日は、もう少しバーションアップした静電気の遊びを紹介しますね。

  April 4, 2005

  コメント(10)

• 天に昇るヘビ

  ◇天に昇るヘビ◇ろうそくを使った実験遊び第２段です。☆用意するもの　ロウソク・ライター・画用紙・コンパス・糸・ハサミ☆作り方１．画用紙に大きめの円を書きます。２．円を切り取ります。３．円の外側から内側に向けて、蚊取り線香状になるように切り進めていきます。４．円の中心のところにヘビの顔を描きます。５．ヘビの顔に糸をつけます。６．これで、天に昇るへびは出来上がりです。☆遊び方１．ロウソク倒れないように立てて、火をつけます。２．火の真上の空中に、糸で吊したヘビを持っていきます。３．ヘビがグルグル状にびよよ～んと伸びるので、しっぽが火に付かないよう高いところからつるしましょう。４．へびはクルクル天を昇りはじめます。ロウソクの火の熱が上昇していく力で、ヘビがクルクル回ります。別に天に昇っていく訳ではないのですが、そう思ってみるとそう見えてきます。火を使うので危ないのですが、なぜか子どもは火を使う実験遊びと水を使う実験遊びが大好きなんですよね。こんな機会に、マッチを使う練習をするのもいいと思います。高学年になっていてもマッチで火がつけられない子が案外います。使わせてないので当然なのですが・・・。こうして人は退化していくのかな・・・。

  April 3, 2005

  コメント(10)

• 吸い込まれる水の不思議

  ◇吸い込まれる水の不思議◇昨日、卵の実験遊びを紹介したところ、『子ども頃やりました～。』というコメントをたくさんいただきました。それならと、今日も懐かしい理科実験シリーズで、誰もが子どもの頃、やったことのある実験遊びを紹介しようと思います。☆用意するもの　ロウソク・ライター・カレー用の深皿・ガラスのコップ・水☆遊び方１．ロウソクに火をつけ、蝋を一滴、深皿に垂らします。２．蝋が乾く前に、その上にロウソクを立てます。３．深皿に水を入れます。４．ロウソクに火をつけます。５．火がついているロウソクにガラスのコップを被せます。６．そのまま数秒様子を見ましょう。この実験遊びは、小学生になったばかりのクラスの子ども達と必ずやってみる実験です。ジュルジュルと音を立てて、お皿の水がコップの中に吸い寄せられるのを見て、みんなとてもびっくり。「うお～！なんでなん？！」原理はとても簡単。けれど、子ども達にとっては何も見えないコップの中に空気が入っているという発想も、燃えるときに酸素が使われると言う発想もないものだから、不思議で不思議で仕方ないようです。一瞬で終わるけれど、手品みたいな実験。こんな実験が私は大好きです。

  April 2, 2005

  コメント(2)

• 一皮むけたいい卵

  ◇一皮むけたいい卵◇時間はかかるけれど、簡単な実験遊びです。卵の変化に子ども達は大喜びしますよ。☆用意するもの　生卵・卵より大きい瓶・酢☆遊び方１．瓶にお酢を入れます。２．その中に卵を入れます。３．数日置きます。ただこれだけです。卵を入れると、まず小さな泡が出てくるのが子ども達が発見することです。明日になったら、卵はどうなっているかな～なんてお話ししながら、瓶に蓋をして持ってかえります。そして、次の週、「先生、見て！見て！卵がぷにゅぷにゅになって大きくなってんで！」とうれしそうに報告してくれます。酢のパワーは、ホントすごいですよね。卵の殻がすっかり溶けてなくなるのですから。単純・簡単な実験ですが、実験初心者の小さい子どもさんにはおすすめの実験遊びです。

  April 1, 2005

  コメント(12)

全3462件 (3462件中 3351-3400件目)

< 1 ... 63 64 65 66 67 68 69 70 >